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●山田姉妹へのメッセージ「お言葉」 [愛の景色]

●山田姉妹へのメッセージ「お言葉」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

(12月30日のメッセージです)

わたしの母も退院して約3か月、どうにかこうにか自宅で、そしてわたしが毎日連れだしてカフェやショッピングモール、時に映画『ジョーカー』なんかを観たりして、愉しんでおります。食欲も旺盛で、けれど退院後6kgほど体重が増えてしまい(笑)、ダイエットしつつ食事を食事を愉しんでもらわねばと思っています。
3月から始まり9月30日に至った入院期間(4カ月間はわたしも病院で泊まり込んで1日中付き添っていました)、お二人のお言葉にどれだけ力をいただいたことか。いまだ信じられないほど感激したものです。本当に、本当に有難うございました。退院後の検査もいろいろ行いましたが特に大きな問題点はなく、今後さらに母ともどもお二人の応援を心からやっていきます。高知もどんどん寒くなってまいりました。お風邪など召されぬよう、豊かな年末のお時間を愉しんでくださいませ。

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌89日目~新年のご挨拶。~年末年始お薦め映画『翔んで埼玉』『時計じかけのオレンジ』『シザーハンズ』。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題」

12月30日(月)手術後286日目
退院後91日目

明けましておめでとうございます・・・などと、毎年年賀状の1枚も出してないわたしが書くのも何なのですが、とりわけ旧年中は母の半年以上に渡る入院生活がありまして、その間にいただいた温かなコメントにはどれだけ感謝しても感謝しつくせるものではありません。
本当に有難うございました。
実はこのブログではないのですが、我が愛する山田姉妹様からも何度となくお言葉をいただくという望外な幸福、感激もありました。

実際わたしもブログでこれだけ「母について」書くなんて思いもよらなかったことなんです。
が、もうこうなったらずっと書き続けます。

もちろん母も84歳と高齢、今後も毎日限りない不安と困難が待ち受けているでしょうが、それが人生です。精一杯やります。

母へのサポートとしてわたしが既にやっていること、今後やっていくことは様々ありますが、日常生活のサポートはもちろん、「いろいろな人に母を紹介する」のは新年もどんどん強化していきます(これは母にとっても、そしてわたしにとっても大きな意義があるのです)。
わたしのやっていることは十分に特殊なことだと分かっていますけれど、「わたしのやっていること」の一部を、あるいは応用などを「状況に応じて(←これが重要)」行うことを検討していただければ、介護をされている方、そしてご高齢のご家族がいらっしゃる方のヒントになるのではとも考えています。

そしてもちろん、「母の話」の他、様々な分野の話題、これまで以上に内容を濃くしながらやっていきます。
ま、なにしろ今年もよろしくお願いします。

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年末年始お薦め映画『飛んで埼玉』

今頃『飛んで埼玉』観たし。まあなかなか忙しいものでね。まずはおもしろかったけれど、そのおもしろさの大きな部分は二階堂ふみの、あのコスプレの珍な可愛さに負っている。
戦国時代を彷彿させる設定や展開も愉しく観ることができた。

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年末年始お薦め映画『時計じかけのオレンジ』

まあ、言うまでもないですが、
『時計じかけのオレンジ』はリバイバルで映画館鑑賞できたのですが、それはもう衝撃でした。(生涯映画ファンであり続ける)きっかけとなった一本です。モノクロ作に評価が高いものが多いですし、まったく似てないようで実は『時計じかけ~』と共通点の多い『バリー・リンドン』もお薦めです。

ただ、過激描写が苦手な方にはちょっとお薦めできない・・・というのはあります。

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年末年始お薦め映画『シザーハンズ』

ジョニー・デップのクリエイティヴィティもウィノナ・ライダーの美貌も絶頂。
最上のロマンティシズムの一本。

https://www.youtube.com/watch?v=64IwbhFYuUM

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