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●末尾ルコ 映画の言葉 年末年始お薦め映画『シザーハンズ』 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ 映画の言葉 年末年始お薦め映画『シザーハンズ』

ジョニー・デップのクリエイティヴィティもウィノナ・ライダーの美貌も絶頂。
最上のロマンティシズムの一本。

https://www.youtube.com/watch?v=64IwbhFYuUM


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年1月4日 [愛の景色]

なぜならば
その「言葉」が必要だから
いかなる公的なイベントとも関係なく
努めて私的な文脈において

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌92日目~大晦日、蔦屋書店スターバックスで、担当の理学療法士さんと嬉しい対面。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題」

1月2日(木)手術後289日目
退院後94日目

2019年大晦日の出来事です。
この日午前は母と蔦屋書店へ行きました。。
スターバックスでドリップのホット&ショートサイズを注文しようと、4人ほどの列に並ぼうとすると、すぐ前の女性二人連れの一人が何とA病院の理学療法士の女性。
A病院で母は3通りの病棟で過ごしたのですが、入院期間中に担当してくれたセラピストが8人。
もう少し詳しく説明しますと、A病院は基本方針として、1つの病棟へ入院してきた患者に対して理学療法士、作業療法士を一人ずつ、つまり2人の担当者をつけます。
母は転倒などいろいろあって、一般病棟に2回、リハビリ病棟に2回という入院経過になったので、計8人のリハビリ担当者がいたわけです。
しかし担当者がお休みの日、あるいは他の患者との兼ね合いでリハビリの時間を持てない時などは、他のセラピスト(理学療法士・作業療法士)がリハビリを受け持ってくれます。
だから8人だけでなく、1~2回だけ担当してくれた方も含めると、30~40人以上のセラピストさんたちにお世話になっていると思います。
その中でも母とより親しい人たちが7~8人いて、そうした人たちはいつも付き添っていたわたしも親しくさせてもらっているのだけれど、そんな中の一人です、大晦日にスターバックスで会ったのは。

A病院の他のセラピストさんたちとは何度となくスターバックスで会っていて、高知市に5店舗あるスターバックスが若い人を中心に、会話や寛ぎ、あるいは仕事や勉強をするスポットになっていることを考えると、時に彼女ら彼らと会うのも当然ではあるけれど、大晦日に母がほとんど憧れの眼差しで見ていた(20代後半の女性なのですが 笑)理学療法士さんとバッタリ会うなんて、悪い気はしない・・・と言うか、とてもいい気分でした。
わたしは本気で感じた感謝の気持ちはすぐにでも伝える人間で、彼女にも何度となく「母が助けられた」深い感謝の気持ちを伝えています。
彼女が担当してくれた時期、それは大腿骨転子部不全骨折直後、リハビリ病棟から一般病棟へ戻された時でして、母もわたしも精神状態が極めて悪化している時期でした。
そんな中、始めはベッド上で僅か20分のリハビリのみで(どうなのか・・・)と不審に感じていたわたしだったのですが、徐々に母の気持ちを解きほぐしてくれ、先ほども書いたように、途中から母はまだ20代の彼女を憧れめいた眼差しで見るように、リハビリの時間を待ちわびるようになった。
いくら感謝しても、仕切れないのです、彼女に対しては。

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