●山田姉妹へのメッセージ「ニューイヤーコンサート」

●山田姉妹へのメッセージ「ニューイヤーコンサート」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

ニューイヤーコンサートのご成功、おめでとうございます。毎年こうして一年を大きなコンサートでスタートできるって、素晴らしいことですね。お二人とオーケストラのご共演・・・きっと近い内にライヴで鑑賞したいものです。さあ、２０２０年はどのような展開をお見せくださるのでしょうか！




●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」





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山田姉妹『故郷 〜日本の愛唱歌Ⅰ』絶賛発売中！


山田姉妹『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中！！！

山田姉妹の公式ブログ
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山田姉妹『ふたつでひとつ　～心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
http://www.billboard-japan.com/special/detail/2265

山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します！

http://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=D5210002


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革命・芸術　末尾ルコ

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タグ：アート ●山田姉妹へのメッセージ「ニューイヤーコンサート」

極限の愛、日常の愛、その言葉 ２０２０年１月１２日

君が小さなドアを開いて
正面から出て来た時の
驚くべき光輝
いや君の
その直前にも言葉を交わした君なのに
なぜ数分で綺麗さを新たに新鮮に
これほどまでにできるのか
縁があって縁のない君に
正直なところ惚れ直した

タグ：極限の愛、日常の愛、その言葉 アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 ２０２０年１月１１日

君が小さなドアを開いて
正面から出て来た時の
驚くべき光輝
いや君の

タグ：アート 極限の愛、日常の愛、その言葉

●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記＆退院後日誌１００日目～母の苦手な映画のタイプとは？～深夜のハッシュドビーフ作りに桜井日奈子が？～『カイエ・デユ・シネマ』、『AlloCiné』における是枝監督『真実』評価。

末尾ルコ「音楽の話題で、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題」

１月９日（木）手術後２９６日目
退院後１０１日目

現在家庭で映画鑑賞する場合は、母が寝静まった時間以外は母とともに鑑賞するのが普通であるから、「極力母もしっくり愉しめる作品」をチョイスするのは当然である。
となると自然日本映画がやや多めになるのだが、もちろん洋画も観る。
ただし、母とともに観る時は「母も愉しめるであろう作品」をチョイスするのである。
例えばタルコフスキーの映画などは母が就寝した後にひっそりと鑑賞するという寸法だ。

ところで「母も愉しめるであろう作品」をどうチョイスするかと言うと・・・と言うよりも、「母が愉しめないタイプの作品」というのがかなりはっきりしているので、そしてこれは「高齢の方と共に映画を愉しむ」という普遍的なテーマとも深く関わっているので、随時お話していきたい。

というわけで、「母が愉しめないタイプの映画」の１パターン。

「過去のシーンがしょっちゅう挿入される」

上手くできておれば大丈夫だけれど、やたら現在と過去が行ったり来たりする映画もありますね。
そういうのはすぐに興味を失ってしまいます。

・・・

１月某日、ハッシュドビーフを作りました。
市販のルー（名前、忘れた　笑）で、具材は玉ねぎ、ナス、人参、ぶなしめじ、そしてもらい物のリンゴをカットして仕上げに入れました。
午前１時頃、下ごしらえをしましたよ。
一人玉ねぎ、ナス、人参を切る男の（←わたし　笑）の背中・・・もしこの背中を桜井日奈子が目撃すれば、年の差など超えて惚れてしまうこと間違いない。
日奈子、ここにいなくてラッキーだったぜ・・・と正月らしくおしゃまな妄想を語らしていただいて恐縮です。
いや、玉ねぎって眼鏡かけたまま切ると目に沁みるのが軽減されますかね。
この晩のわたしがそうでした。
それとリンゴって日持ちするんですね。
そんなこと常識なのかもしれないけれど、わたしはリンゴは買ったらすぐ食べていたから知らなかった。

で、今回はリンゴ、仕上げに入れるとして、切った玉ねぎをとナス、そして牛と豚の切り落としとともに炒め、赤ワインでしばし煮込んだ。

・・・

「映画に関する言葉、言葉、言葉」

フランスのボックス・オフィスです。
ハリウッド超ヒット作の中で、是枝作品『真実』、頑張ってます。

http://www.allocine.fr/boxoffice/france/


『AlloCiné』、是枝監督『奇跡』の各メディア評価です。
『カイエ・デュ・シネマ』が低評価ですな。
さもありなんですが。

http://www.allocine.fr/film/fichefilm-264942/critiques/presse/

『AlloCiné』をしょっちゅうチェックしていると、『カイエ～』を含め、フランスの各メディアの「好み」がだいたいわかりますね。特に『カイエ～』はクセが強いいだけに、（あ、やっぱり）と思うことが多いです。

タグ：アート ●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記＆退院後日誌１００日目～母の苦手な映画のタイプとは？～深夜のハッシュドビーフ作りに桜井日奈子が？～『カイエ・デユ・シネマ』、『AlloCiné』における是枝監督『真実』評価。