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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「戦士」は「映画」をどう語る必要があるか? [「言葉」による革命]

※2020年1月3日配信 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「戦士」は「映画」をどう語る必要があるか?

今回は映画についてまず少し。
各国それぞれの映画史を持っていて、他国の状況と単純に比較できないことは分かりますし、現在日本は映画興行が好調ですから、いまだ映画大国の一角を占めているのは間違いありません。
ただ日本という国、日本社会の中で映画が置かれている立ち位置はどうか。
決して素晴らしいものではないですね。
特に日本の場合はテレビ勃興時にメディアも国民の多くが(テレビ様様)になってしまった。
と言うか、映画とテレビの関係においては、映画大国である米国やフランスではなんだかんだ言って、

「映画はテレビドラマ(シリーズ)よりも遥か上位に位置する」

という認識は不動だった。
ところが日本では多くの人たちがあっさり、

「(いつも気軽に観られる)テレビドラマが映画より上位」という認識になってしまった。


●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」





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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年1月5日 [愛の景色]

そして2日になり
君にカードを手渡す

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌93日目~「2020年元旦に、母が家にいる」という、わたしにとっての奇跡。~ああ、レア・セドゥは『007』の新作に出てるんだ! [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題」

1月2日(木)手術後289日目
退院後94日目

2020年となった1月1日。
母とともに自宅で元日を迎えることができた。
前年も母とともに元日を迎えたのだけれど、その後3カ月も経たずに重症の心不全発作、緊急手術、長期入院となってしまった。
思えば手術前後、わたしは突然のその状況にまったく現実感を持てなかったものだ。
それが5月の末からは病院での生活が「普通」になり、逆に「母が家にいる」という状態は想像するだけでも(そんなことあり得るのだろうか)と、そちらの方に現実感を持てなくなる日々が続いていた。
それがこの元日、母が家にいる。

そして1月1日、午前中は最寄りのスターバックスへ母とともに挨拶がてら顔を出した。
スターバックスで過ごす時間も慣れて来た母だが、この午前は店長含め主要スタッフが5人以上入っていたので、確認がてら母にそれぞれの方々の名前を紹介した。
本当はA病院へも新年の挨拶に行きたかったのだけれど、高知もインフルエンザ流行中ということで、しばらくは出入りを控え目にする必要がある。

大晦日の晩はBS日テレで『ももいろ歌合戦』を観た。
ももいろクローバーZのメンバーを中心に、加山雄三、水前寺清子、泉谷しげる、NOKKO、倖田來未、ファンキー加藤らメジャーな歌手たちからFLOWER FLOWER、C&K、. CHAI、Creepy Nutsなどエッジの効いたミュージシャンたちまで、観応え聴き応え十分のショウとなっている。
歌手たちはそれぞれフルコーラス歌うという(ビートきよしはその限りではなかったが 笑)・・・まあNHK『紅白』の場合は三山ひろしにけん玉やらせたり、とにかく「出てもらっている」歌手にはちゃんと歌わせるけれど、「出してやってる」歌手はぞんざいに扱う態度がありありなのであり、実質はあらゆる意味で『ももいろ歌合戦』の方が上。
これ、本当です。

・・・

末尾ルコ「言葉、言葉、言葉・・・映画に関しての」


これはもう、絶対です!レア・セドゥは『ミッション・インポッシブル』へも再登場してほしいんです。「サビーヌ・モローの双子の姉妹がいた!」とかいう感じで(笑)。

昨今はジェームズ・ディーンについて語られることが少なくなりましたが、やはり常に振り返り続けるべき大スターですよね。

かつてはテレビのロードショーで実に多様な映画を放送していましたよね。さほどの映画ファンでなくても、そして中学生くらいでも、『太陽がいっぱい』や『風と共に去りぬ』などを普通に観てました。レンタルビデオの普及で状況は大きく変わりました。

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