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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「戦士」は「映画」をどう語る必要があるか?その2。 [「言葉」による革命]

※2020年1月4日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「戦士」は「映画」をどう語る必要があるか?その2。

日本の政治家たちから文化、例えば映画について発言されるのを「ぜんぜん聞いたことない(読んだことない)」とまでは言いませんが、ちょっと普通は耳にも目にもしませんね。
せいぜい話題になっている映画の試写会に現れて、「いや~、よかったねえ~」とか言うくらいのもの。
この状態、「普通」なのか?

政治家は政治をしていたらいい・・・確かにそうかもしれないけれど、おそらくこのような言い方の「政治」とは極めて狭く浅い範囲の政治なのではないか。

「文化」は一つの国民の精神性の根幹であり、「言葉」は一つの国民の魂の発露であり、魂そのものです。

「文化」や「言葉」に対して、日本の政治家たちはどうなのか?

あるいは彼らは「お勉強」はしてきたのだから、「本」はけっこう読んでいる人たちが多いでしょう。
しかしどのような本をどのような読み方で読書してきたのか。

(続きは、有料メルマガでお願いします)



●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」





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革命・芸術 末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年1月6日 [愛の景色]

12月31日の深夜
あるいは1月1日の極めて浅い午前
わたしは書いた

2020年令和2年1月
などと
「など」と

なぜならば
その「言葉」が必要だから
いかなる公的なイベントとも関係なく
努めて私的な文脈において

そして2日になり
君にカードを手渡す

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌94日目~大晦日の、とてもとても嬉しかった風景・・・人間性の肯定。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、人間性というテーマ」

1月3日(金)手術後290日目
退院後95日目

2019年大晦日にはこんな出来事もありました。
夕方のスーパーでの買い物。
大晦日、そして元日の買い物のための人たちでいつも以上に駐車場も店内も混んでいる。
駐車場の身体身体障害者用スペースも満車。
少し離れた場所に停めようとしていたら誘導員の男性がわたしの車に貼っている車椅子シールを認めたのだろう、「あちらへどうぞ」と停めやすく、車椅子を出しやすいスペースへ誘導してくれた。
有難いことである。

スーパーの中も人でごった返していて、わたしは買い物用カートの上下に買い物かごを入れて、それはどんどん重くなっていくのだが、車椅子と両方を押していくという作業をする必要があったが、店内が空いていればまだしも、混雑状態で買い物するのにはかなり苦労せざるを得なかった。
買い物を済ませて商品をビニール袋に入れ(諸事情でマイバッグは使ってません)、車椅子と4袋となった商品でいっぱいのビニール袋を載せた買い物カートを交互に押したりしながらまごまごしていたら前方にいた若い女性が何とも自然に買い物カートを押して外まで出してくれ、「お気をつけて、よいお年を!」と言ってくれた。
母もわたしも感謝感謝で何度も「有難うございました」と彼女に言ったけれど、とても嬉しかった。
自然にこのような心遣いができる人がいる。
わたしも見習いたいと思ったし、このようなことをしていただくと、

「人間そのものをより強く肯定したくなる」


まあ、何と言うか、分かってるようでぜんぜん分かってない人たちもいるし、分かってないようでぜんぜん分かってない人たち(笑)もいるし・・・「他人に期待しない方がいい」と思いたくなることが多いですからね。
いや、「他人に期待する」という意識は間違いだけれど、「人間性を肯定する」という意識はとても重要だと思う。
ちょっとしたことで分かったような顔をして人間を全否定するような思考停止人間にはなりたくないものです。

駐車場へ戻ると先ほどの誘導員の男性がわたしたちを見つけて近寄ってきて、カートを運ぶのを手伝ってくれた。
大晦日、どんどん冷え込んでくる夕暮れ時、母も満面の笑みで「有難うございました」と大きな声でお礼を言い、わたしももちろん言った。
こういうの、本当に嬉しいです。
生涯忘れ得ない景色であるし、お二人の顔や姿も決して忘れはしない。
わたしは正直なところ、「なるだけ人に喜んでいただきたい」という気持ちがとても強い人間なのだが(ホントです)、こうした人たちに助けられると、(もっともっと頑張らねば)という素直な力が湧いてくる。

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