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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「日本を新たなる映画大国にしよう!」その4。 [「言葉」による革命]

※2020年1月17日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「日本を新たなる映画大国にしよう!」その4。

母の退院後、オーテピア(高知の図書館でっす!)で介護関係の本をじゃんじゃん借りて読みまくってます。
読んだ本の紹介も随時していきますが、さすがと言っては何だけれど、4カ月間病院医寝泊まりして母の付き添いをしている間、看護師さんたち、介護(福祉)士さんたち、そしてセラピスト(理学・作業療法士)さんたちの仕事を毎日つぶさに見て来ただけあって、どんな本を読んでも概ね自分が見て来たことの復習をしている感がある。
間違いなく付き添い経験なしで介護関係の本を読んでいてもピンと来ない内容がかなりあっただろう。
わたしは母の付き添いをしながら、介護に関する仕事を学ばせていただいていたことになる。

(続きは、有料メルマガでお願いします)


●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」





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革命・芸術 末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年1月17日 [愛の景色]

月や星、要するに天体の美について語り合える人・・・君は本当にそうなのか?

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌105日目~『13時間 ベンガジの秘密の兵士』を挙げてくれたデイケア所長さん~「映画を語り合う空間・時間」の創出。~高峰秀子映画特集上映、増え続ける新しいファン。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題」

1月14日(火)手術後301日目
退院後106日目

こりゃおもしろそうです。第一次世界大戦もの。https://www.boxofficemojo.com/release/rl2969994753/?ref_=bo_hm_rd

そう、現在全米ボックスオフィスを賑わしている一本が『1917 命をかけた伝令』。

『ワンダーウーマン』もそうだったけれど、第一次世界大戦を題材にした作品も比較的よく作られる。
単純に言えば戦争は〈悪〉なのだけれど、有史以来繰り返し行われ続ける戦争を単純に〈悪〉と断じてお終いにしていては物事何も進まないだろう。
幸か不幸か映画の題材として戦争は極めて魅力的であり続けているのも事実。
映画の作り手たちの多くは戦争に対して大いなる憤りを持っているのと同時に、「戦争を表現できる」魅惑にも囚われているはずだ。
ある意味戦争映画は、「悪魔の誘惑」か。

母がお世話になっているデイケアの所長さんは戦争映画が好きだということで、「最近観て特におもしろかった」と

『13時間 ベンガジの秘密の兵士』を挙げてくれた。

『13時間 ベンガジの秘密の兵士』についてはほとんど知らなかったが、2012年に起きた「アメリカ在外公館襲撃事件」を題材にした作品だという。

こうした未見の作品を教えてもらうのは嬉しいものだ。
ただ、そもそもこのデイケアで10月からお世話になり始め、母の付き添いで週2回行かせていただいているわたしが折に触れ「映画の話」をするものだから、所長さんや介護の人たちも今まで以上に映画に興味を持ち、話題にし始めてくれている。
たまたまわたしが母の付き添いという特殊な形でデイケアに参加することで、いわば予想外の「映画を話題とする空間・時間」が生じているわけだ。
こういう感じの空間・時間を行く先々で抄出していくことこそわたしの目標とする日々の行いであり、そして多くの方々にこのような「行い」を試みてほしいのです。
「映画」でなくても構わない。
要するに、

「どんな話題を」
「どんな表現で」語るか・・・

今一度考え、日常に生かしてほしいんです。

「マンネリ、ワンパターン」って、心身を、特に心をどんどん萎えさせてしまいますから。

・・・

東京池袋の新文芸坐で高峰秀子の映画を特集上映しているという。
次のような内容だ。

名女優・高峰秀子の自薦作品を大スクリーンで上映中
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200113-00010002-piaeigat-movi

高知でも県立美術館で今月木下恵介特集上映がある。
観られるものなら上映作品すべて観たいけれど、そこまでの時間はない。
『二十四の瞳』を劇場で観てみるのもいいかなと考えている。
いや、高峰秀子の代表作の一つ、ぜひ映画館で観ておくべきではないか。

同記事文中、「現在もファンを増やしている」とある。
う~ん、これですよ、これ!

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