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●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「日本を新たなる映画大国にしよう!」その31。「言葉の戦士」の「ミッション」~「映画好き」探索、そして「育てる」。さらに、「映画を魅力的に語る」その5。 [「言葉」による革命]

※2020年3月24日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・「戦いの最前線」は、「家庭」・「カフェ」、そして「あなた」~「日本を新たなる映画大国にしよう!」その31。「言葉の戦士」の「ミッション」~「映画好き」探索、そして「育てる」。さらに、「映画を魅力的に語る」その5。

わたしが語るところの「プライド」とは大原則として「人間の尊厳」を根本としたものであって、「見栄」などとは一切関係がありません。
誰かが本当の意味での「プライド」を感じさせる言動を取った時にすぐ「見栄」を連想したりする人たちもいますが、それは彼らの精神の性根が低次元の「見栄」でいっぱいだからでしょう。
貧困な性根を持っている人たち、あるいは歪んだ性根、賤しい性根を持っている人たちは、そんな自分の器に合わせて他人を(こんな人間に違いない)と矮小化、愚劣化させて解釈します。
こういう人たち、本当に多いです。
しかし負けてはいけません。


●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」

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革命・芸術 末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年3月9日 [愛の景色]

君の姿を見て
特に最近始めた君の
その出で立ちが傍にいるだけで
ぼくのほとんどの感覚は悦ぶ

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌153日目~飛び交う無数のコロナウィルス新型肺炎情報に対するわたしのスタンス。~映画『忠臣蔵』における市川雷蔵「美」の性質。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題」

3月4日(水)手術後350日目
退院後153日目

コロナウィルス新型肺炎に関しては、「日本は現在極めて深刻な事態に直面している」という意見もあれば、「感染者数など、大袈裟に騒ぐほどになるはずがない」と主張する意見もある。
専門家(中には専門家でない人もいるが)の中でこうした意見の相違が出てくる状況はどんな分野でもよくあることで、医療の場合などわたしは専門家ではないから即座にどちらかの意見に与する習慣はない。
と言うか、明確にどちらかの意見を(正しいだろう!)と判断するだけの材料をわたしは持っていないので、どちらの意見にも積極的に与するわけにはいかないという思いである。
で、わたしの場合は「どちらの説の場合もあり得る」と幅広く認識しておき、状況を見ながらその都度の判断をしていく。
まあこれはわたしの印象だが、「断言口調」で物事を語る識者なども実は大いにポジショントークが含まれているものだと考えている。
ものごと「どちらかに決めねばならない」場合もあるけれど、そうした差し迫った必要がない場合は多くの可能性を選択し、判断材料として生かしたい。

高知県で初のコロナウイルス新型肺炎患者となった30代の看護師Aさんだけれど、複数の感染者が出たとされる大阪で行われた100人規模のライブで感染したとされていたが、その後3人目の感染者となったCさんと合っていたのはライブへ参加するより前だと報道された。
となればAさんはいつの間にか高知で「市中感染」をしていたことになるが・・・と地元新聞で報道されていた。

・・・

渡辺邦男監督の『忠臣蔵』を久々に観たけれど、やっぱりいいですな。
長谷川一夫、市川雷蔵、鶴田浩二、勝新太郎、京マチ子、山本富士子、木暮実千代、淡島千景、若尾文子、滝沢修などの超豪華キャスト。
となれば配役は、
「大石内蔵助=長谷川一夫」
「浅野内匠頭=市川雷蔵」
「岡野金右衛門=鶴田浩二」
「赤垣源蔵=勝新太郎」
「女間者おるい=京マチ子」
「大工の娘 お鈴=若尾文子
「瑤泉院=山本富士子」
「りく(大石内蔵助の妻)=淡島千景」
「浮橋太夫=木暮実千代」

どうですこれ。
他の『忠臣蔵』など必要あるのか・・・というくらいの凄いキャスト。
「美」という観点によって特に際立つことはやはり市川雷蔵の浅野内匠頭。
そのこの世離れした美しさ。
短命の宿命に想いを馳せざるを得ない、はかなくも時の流れに抗おうとする美。




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