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●山田姉妹へのメッセージ「音楽の神秘」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「音楽の神秘」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

ニューアルバム『私のお父さん』からのダイジェスト・・・贅沢な5分53秒に陶然とさせていただきました。ふと想ったのですが、「私のお父さん」という歌もそうですし、日本でもよく耳にするオペラ歌曲も多くありますが、わたしは必ずしもそれらの歌詞の意味をすべて知っているわけではありません。けれど感動する。もちろんそれは音楽として強力なものばかりだから当然ではありますが、それとはまた別の感動がある。つまり「歌詞の意味が分からない歌」を分からないままに、自分の中で「別の意味」を発生させて感動している・・・そんな過程が自分の中に生じていることに気づいたのです。芸術、特に音楽の神秘ですね。

【クラシックの名曲】NEWアルバム「私のお父さん」から7曲お届け!前編【ダイジェスト】
https://www.youtube.com/watch?v=pCUeEV9nWiQ&feature=youtu.be

【弾き語り】双子のソプラノデュオが歌う【花は咲く】

https://www.youtube.com/watch?v=or-6IKGxkbg

●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」

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山田姉妹『故郷 〜日本の愛唱歌Ⅰ』絶賛発売中!


山田姉妹『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

山田姉妹の公式ブログ
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山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
http://www.billboard-japan.com/special/detail/2265

山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!

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革命・芸術 末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年3月21日 [愛の景色]

空の中で冷え冷えと温かい
月光のように

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌165日目~ユーミン『Time machine tour Traveling through 45years』をテレビ鑑賞、「守ってあげたい」も「ダンデライオン」もよかったなあ~。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、音楽の話題」

3月16日(月)手術後362日目
退院後165日目

ユーミンのコンサートをテレビ鑑賞したのですな。
WOWOWで放送した『Time machine tour Traveling through 45years』ですわ。
これがなかなかよかった。
わたしはそもそもユーミンの代表曲しか知らないくらいの人間で、今更「ユーミンのコンサート、よかった!」なんてのたまうのも笑止のようなものだけれど、今回は母に見せてあげようということで録画していたわけです。
で、見せてあげた。
思惑通り母、大感激。
母にとってはユーミン初体験のようなもので、けれど多くの歌手がカヴァーしている「ひこうき雲」は大好きで、その歌詞とメロディを聴くたびに半泣きになるくらい。
入院中には病室でわたしと「守ってあげたい」「Woman」も練習してました。
ただ少し前でしたか、ユーミンが野外フェスに出演している映像を観んですが、(あれ?声があまり出ないなあ)という印象を持ったんです。
(さすがのユーミンも声が枯れてきたのかな)と、ユーミンの活動をフォローしてもいないのに不遜な感想を持ったのですが、とんでもない勘違い。
『Time machine tour Traveling through 45years』を観ると、声が出る出る、迫力も艶も圧倒的。
ほんの一つの素材で一人の歌い手のポテンシャルを想像する愚かさをあらためて反省しました。
今回観た『Time machine tour Traveling through 45years』では、ユーミンをフォローしてなかったわたしだけに(笑)、知らない曲も多くありました。
けれど大好きな、「守ってあげたい」「ダンデライオン」も歌ってくれた。
この2曲、泣けちゃうんです、わたし。
前にも書きましたが、「守ってあげたい」の「守る」という意味の深さですね。
そして楽曲の初めから終わりにまで貫かれる緊迫感・・・凄いと思います。
他にも「春よ、来い」。
特に好きな歌だと感じたことはないのですが、こうしてユーミン本人がライヴで歌ってるのを聴くと、これがいいんです。

そしてユーミンのステージと言えば大掛かりな演出なのですが、母にとってはこうした要素も初鑑賞。
吃驚してましたね。
まあ母はももクロの大規模ライブ(3万人以上はザラ)などは何度も鑑賞しているのですが(これはこれで驚愕のライブです)、ユーミンのような大規模かつ大人の演出ですね、これは初めてなので呆気にとられて観てました。
そう言えば母はわたしと一緒に東京なのでパリ・オペラ座バレエやボリショイ・バレエなどはもうしょっちゅう鑑賞していきたのですが(←こういうこと書くと、「何を自慢げに~」とか思う人がいるけれど、そういう人に限って「人が自慢げなのは腹立つけど、自分が自慢するのは問題ない」と信じ込んでるものです)、バレエは横浜アリーナクラスのキャパでは公演しませんからね。
ともあれ、年齢を問わず、「新しい刺激」ってとても大切です。

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