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●末尾ルコ「革命・芸術」、そして「動き」に関して。 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「革命・芸術」、そして「動き」に関して。

見果てぬ夢かもしれませんが、このくらいの目標をかかげてなければ人生おもしろくない。

「動き」という言葉は一般的に使われる意味の「動き」よりも遥かに重層的な意味を含ませています。
「言葉の運用」も当然「動き」の極めて重要な一つ。

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●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」

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革命・芸術 末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年3月14日 [愛の景色]

本当にそう感じていたかと問われれば、
少しだけお世辞、
ほとんど全部本当と答えよう

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌158日目~マスクをしてない俳優たち、『日本アカデミー賞』の風景。~ひときわ美しい長澤まさみの現在位置。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題」

3月9日(月)手術後355日目
退院後158日目

今年の日本アカデミー賞は『新聞記者』が多くの賞を獲得したが、コロナウィルスの影響で来場者を大幅に縮小して開催したという今回、受賞者その他来場していた俳優たちは見たところ一人もマスクを着用してなかった。
それはテレビ放送で映った範囲のことであり、ひょっとしたらわたしが見逃がした可能性もあるが、少なくともわたしの見たところはマスクをしている俳優はいなかった。
「顔を見せる」のが俳優の大きな役割の一つであるから当然と言えば当然のようだけれど、この時期ヒステリックなまでの「マスク騒動」を思えば不思議なまでにマスクが見当たらない景色ではあった。
俳優たちのテーブルの背後にいるスタッフたちはマスクをしていたのだが。

今年の日本アカデミー賞受賞者の中で際立っていたのが長澤まさみだった。
長澤まさみが助演女優賞を獲得した『キングダム』という映画のクオリティはさて置いて・・・。
映画『キングダム』について感想を少し書いておくと、しかしこれは『キングダム』だけに言えることではないけれど、日本は漫画の映画化が多く、もちろん日本の漫画がレベルが高いことはよく分かっているけれど、それを実写にした場合に、漫画のままのキャラクターを人間の俳優が演じる不自然さというのは多くの作品で強く感じられるのである。
原作が漫画だから「漫画っぽい」のは当然なのだろうし、「漫画っぽい」ことが悪いわけでは当然ないけれど、しかし「漫画っぽい」ことが実写映画として相応しくないケースも往々にして見られる。
『キングダム』に関して言えば、これ古代中国のお話しなんですよね。
ところが主人公の山崎賢人がいかにも今の日本人男子向けな熱血口調で喋りまくる。
この時点でわたしは映画の世界、まがりなりにも「古代中国」を舞台とした世界に入れなくなるのですけれどね。
まあでもこの映画、長澤まさみはよかったです。
あと大沢たかおもよかった。

長澤まさみと言えば若手時代から映画『世界の中心で愛を叫ぶ』などによって飛び抜けたスターの地位を手にして、沢尻エリカと人気やバリューを二分していましたね。
芸能界には長澤まさみを中心とした「長澤会」と沢尻エリカを中心とした「沢尻会」が勢力を競い合っているなんてゴシップがまことしやかに語られるくらいだった。
そうした「会」の有無はともかく、当時わたしは沢尻エリカの方を買っていた。
長澤まさみは無難ないい子ちゃんタイプで退屈だと感じてたんですね。
インタヴューなんかも頭悪そうだったし(個人的感想です)。
沢尻エリカは件の「別に」発言で大バッシングを受け、人気急落したけれど、あれはわたし悪いと思わない。
ただその後の展開を見ると、頭が悪いのは沢尻エリカの方でしたね。
でも長澤まさみも若い頃は決して知的にも利発にも見えなかった。
歳を重ねるごとに内面的にも成長してきた美しさが現在の長澤まさみなのだと思います。

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