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自粛をせずに欧州旅行へ行き、自覚症状がありながら卒業式出席の女子大生。 [「言葉」による革命]

感染者差別はいけないけれど、こういうのは本当に憤りを感じるわ。

女子大学生が自粛せず欧州旅行、帰国後に発症…マスクして卒業式出席
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200329-00050138-yom-soci

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年3月31日 [愛の景色]

だから言う
魅惑的で辟易する
呪術は捨てよ

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌175日目~「疲れ」を感じた翌晩、なぜかエネルギッシュに・・・。~すっかり好物となった里芋生産高について。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、食の話題」

3月26日(木)手術後372日目
退院後175日目

3月23日の深夜にはとても疲れを感じたわたしなのですが、3月24日の夜はどういうわけかエネルギーに満ちていました。
24日は睡眠をある程度取れたのが大きかったと思うが、介護関係のある本を読みながらいろんな意味で力が湧いて来たこともある。
母退院後、どうでしょう、介護関係の書籍は既に30冊以上は読んでいると思います。
自慢してるわけじゃないですよ(ふふふ)。
ただわたしにとって大きかったのはやはり4カ月以上に渡る母の入院生活付き添いです。
これだけの期間、「患者」という立場でなしに病院生活をさせていただいたことはわたしにとってとてつもなく大きな財産となっている。
毎日ほぼ24時間、病院の中で働く人々の動きを目の当たりにできた、実感することができた。
付き添いする以前も1日に多い時で5回の面会をしていたけれど、それも看護師さんたちが驚くほどの頻度だったけれど、やはり「面会だけ」では見えない病院全体の毎日の流れというものがあるんです。
で、介護関係の書籍を読み漁っているのだけれど、介護の正式な教育や実習を受けてないわたしがその内容をスムースに理解できるのは、付き添い期間のおかげです、間違いない。

で、「疲れ」のお話に戻るけれど、「疲れ」で(動きたくない)ほどの状態になるのはその時点で自己管理ができてないと反省してます。
もちろん日々、一分一秒気を抜くことなく母のサポートを続けているし(と書くと悲壮な雰囲気に感じられるかもしれないけれど、「愉しみ」も実に多いし、「母と一緒」という状態だからこそ今までとはまったく異なる世界も見られるし、今まではまったく接点のなかった人たちにも会えます)、それはつまりいつでも「思いのほか時間がかかる」出来事に直面することでもあります。
ただそれは覚悟の上で同居しているのだから、一切不満や泣き言を言う筋合いではない。
わたし自身がもっと、心身ともに向上せねばならないということなのですね。

・・・

突如話題は変わりますが、わたしが大人になって「里芋」を好きになった重要情報(笑)は既にお話していますね。
子どもの頃は何と言ってもジャガイモ、そしてさつまいもですね、好きな芋類は。
里芋とか長芋とかは苦手だった。
けれど今、常に「18歳」を自称はしていても、わたしも大人・・・里芋も長芋も大好きになっちまいました。

で、唐突ですが、農林水産省のサイト(https://www.maff.go.jp/j/kids/crops/taro/farm.html)を見ると(「平成(へいせい)24年産野菜生産出荷統計」より)、

1位宮崎県
2位千葉県
3位埼玉県

となっておりました。

里芋の話題はさらに続くことになるでしょう。

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