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●山田姉妹へのメッセージ「春」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「春」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

「春」と言えばわたしにとって、「電気料金が安くなる」と、つい世知辛いことを書いてしまい恐縮至極のわたしです(お二人の「みずいろの手紙」風に 笑)。
それはさて置き、この歌のタイトルは「隅田川」ではなくて、「春」だったのですね。知っているはずだけれど、つい「隅田川」と思い出してしまいます。
いつも素敵なコーディネートのお二人ですが、今回のドレスも春らしく、しかも似ているようで異なる美しく清々しいデザインも、お二人そろってのトータルコーディネートだと感じられます。



【クラシックの名曲】NEWアルバム「私のお父さん」から7曲お届け!前編【ダイジェスト】
https://www.youtube.com/watch?v=pCUeEV9nWiQ&feature=youtu.be

【弾き語り】双子のソプラノデュオが歌う【花は咲く】

https://www.youtube.com/watch?v=or-6IKGxkbg

●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」

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山田姉妹『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

山田姉妹の公式ブログ
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山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
http://www.billboard-japan.com/special/detail/2265

山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!

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革命・芸術 末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年3月22日

極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年3月22日

とてもよく分かるんだ
初めて会った目の前の女を見ていると
あらためて新鮮に
あなたの希少さが春を待つ夜の
空の中で冷え冷えと温かい
月光のように

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌166日目~母の重症心不全大発作から1年・・・「人間の温かさ」、大きく変化したわたしの人間観。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題」

3月17日(火)手術後363日目
退院後166日目

3月14日はホワイトデーなのだけれど、わたしにとってはちょうど1年前、母が重症心不全の大発作を起こして午前2時くらいに救急搬送された日として生涯忘れることはない。
それから半年以上に及ぶ母の入院生活、その中の4カ月以上に渡るわたしの病室泊まり込み付き添い生活が始まったのだが、結果的にはその期間がわたしの人生にとっても、とてもとても大切な時間となった。
「人間そのもの」に対する見方も大きく変化したんです。
一人一人の人間というものをより細やかに見る努力ができるようになった。
決して「独断と偏見と予断と出鱈目なナンチャッテ推理」などで人間を「分かったつもり」になることのないよう自分を戒めるようになった。
そして前にも書いたけれど、「母が乗った車椅子を押す生活」がスタートし、「人の温かさ」に出会うことがとても多くなったのです。
もちろん「行く場所」は選んでいるけれど、それでも少なくとも今までは車椅子を押していて誰かに不快な目に遭わされたことがない(「不快な目に遭遇する可能性」に対する覚悟はできているのですが)。
とても暖かく接してくれる人にしょっちゅう出会う。
一つは母の持つ柔らかでにこやかな雰囲気の成せる状況であるとも言える。
わたしだけだとですね、外見が細身で黒いグラサン、服装はハードボイルドタッチかアーティスティックタッチですから、無言で座っていると人からは話しかけ難いと、よくそう言われます。
一度話さえすれば、どれだけおもしろい(←いろんな意味で)人間か分かってもらえますが。
あ、わたしまた自慢してます?(笑)
別に、いいじゃん、と。
謙虚にしているだけじゃ社会は閉塞してしまいますからね。
ホントです。
謙虚ってのは美徳でもありますが、時に退屈な逃げであり、時に卑劣な策略でもあるんです。
もちろん自慢もケースバイケースですが、はい。

で、3月のある日、午後の買い物を母とやり、レジ前の列に並んでいた。
(あ、今日は列が長いなあ~)と辟易していたところ、前にいた中年と思しきご婦人が、「しんどいろう、先にどうぞ」と母に。
嬉しいですね、日常の中にこのような「気持ち」と出会えるのは。
こういう行為って、できそうでできないものです。
かつてのわたしがこういう行為をできていたかと言えば、必ずしもできてなかったです。
そんなことも含め、わたしの「人間観」は、この1年で大きく変わりました。
そんなことについてもまた少しずつお話していきます。

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