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●山田姉妹へのメッセージ「わたしのお父さん」 [「言葉」による革命]

●山田姉妹へのメッセージ「わたしのお父さん」

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を磨くレッスン」

「わたしのお父さん」は、ジャンニ・スキッキが作ったオペラ、『プッチーニ』の中の曲なのですね!麗様、素敵です!!二重唱、そして弾き語りによる「わたしのお父さん」、この有名な歌を新たな試みとともにご歌唱、そしてアルバムに収録されているのにワクワクします。3月20日にニューアルバム発売、もう数日ではありませんか。わたしの首は長くなり、もう成層圏を突き抜けた・・・これが事実であると思う人はほとんどいないでしょうし、確かに物理的事実ではないのですが、実感としては事実です(笑)。
またぬいぐるみちゃんのポーズがいいですね!そうした愉しみも含め、このお部屋の中で、いろいろな謎かけをしてくださるというのも素敵だと思います。



【弾き語り】双子のソプラノデュオが歌う【花は咲く】
https://www.youtube.com/watch?v=or-6IKGxkbg

山田姉妹、YouTubeチャンネル開設!ぜひご視聴を!!

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●「言葉を語れ
美のように
戦士のように」

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山田姉妹『故郷 〜日本の愛唱歌Ⅰ』絶賛発売中!


山田姉妹『ふたつでひとつ〜心を繋ぐ、歌を継ぐ』絶賛発売中!!!

山田姉妹の公式ブログ
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山田姉妹『ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ』インタビュー
http://www.billboard-japan.com/special/detail/2265

山田姉妹のあらゆる公演、あらゆる活動を徹底的に応援します!

http://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=D5210002


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「言葉」に関するあらゆることは、下記へご打診ください。 sueoruko?mail.goo.ne.jp (?を半角のアットマークに変えてください)

革命・芸術 末尾ルコ

▲原稿ご依頼受付中 つまらないライターばかりに書かせていては、あなたのメディアは結果的に社会を害していることになります。わたしにご依頼ください。一緒に社会をよき方向へ進めましょう。
▲〈「言葉」による革命〉に関する多様なレッスン、受付中。あなたも「言葉の戦士」として生き抜いてください。
直接レッスンは、現在は高知市のみ。
有料メルマガで格安にレッスン可能です。ぜひ、ご登録を!

少しでもご興味を持ってくだされば、気軽にご連絡ください。  末尾ルコ

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年3月19日 [愛の景色]

とてもよく分かるんだ
初めて会った目の前の女を見ていると

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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌164日目~ニュージーランドのパリジャン、友人フェノン(仮名)からの電話。~『エクソシスト』と『ルーシー』についての小さな言葉。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画の話題」

3月14日(土)手術後360日目
退院後164日目

一生懸命作ったカレーが腐ってしまったその夜、代替夕食として買ったスーパーの弁当を明るく食しながらも心は傷ついていた。
そんな折、急にわたしの携帯のバイブレーションが。
この日の前後に以前家の前で起こった事故で車が突っ込んで破損した郵便受けと壁を業者さんが修繕する予定だったのでその関連の電話かと思いきや、久々の聴き慣れた声・・・フランス人の友人フェノン(仮名)だった。

フェノンは昨年3月に奥様とニュージーランドへ移住。
奥様がニュージーランド人なのですな。
移住の際にスカイプなどでまめに連絡撮りあおうという話をしたのだけれど、その直後に母が重症心不全から心臓(冠動脈)バイパス手術、そして長期入院となってしまい、フェノンとスカイプで会話どころではなくなった。
もちろんわたしの心には(そのうち連絡しなくちゃ)という気持ちが常にあったけれど、なかなか実行へ至れなかった。
彼から新年の挨拶などは来ていたのですけどね。
そこへ突然の電話。
これは嬉しかった。
いつも通りのエネルギッシュな早口で喋るフェノン。
外国語での電話会話って難しいんですよね。
正直彼の話内容の3分の1~4分の1は分からなかった。
けれど昨年の我が家のとてつもない困難について説明できたし、今後はあらためてしっかり連絡取りあって会話していこうと確認できた。
カレーが腐っちゃってダークな気分だったわたしの心にいささかの活力が生まれたという次第であります。

フェノンとの交流について・・・現在、そして彼が日本に住んでいた10年以上のことについてもいろいろお伝えしていきます。

・・・

▲二つの映画に関するちょっとした言葉。

『エクソシスト』

なにせ冒頭のシーン。メリン神父とバズースの対峙・・・このシーンにあらゆる不安と(映画的)期待が含有されています。ベルイマン作品で磨き抜かれたシドーならではの深い深いニュアンスでした。

(スウェーデンのイングマル・ベルイマン作品でも映画史に大書される名優マック・フォン・シドーが死去しました)


『ルーシー』、あるいは『ニキータ』。

『ルーシー』は個人的には『ニキータ』と並んでリュック・ベッソン監督のベストです。異様な雰囲気の醸成にワクワクしたし、どこか手作りな感覚も嬉しかった。フランスでも凄い動員でした。
(リュック・ベッソン監督作で特に人気が高い作品は『レオン』でしょう。わたしも大好きです。ただ個人的には『ニキータ』、そして『ルーシー』がより好きなんです。

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