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●末尾ルコ かつて語った『熟れた本能』 [「言葉」による革命]

・あ、またもつれた!
イヤホンですよ。
さっきまでもつれてなかったのに。
でも今のもつれはたいしたことない。
すぐにほどけそうで、すぐにほどけた。

・映画「熟れた本能」がまずまずエロティックです。
「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」よりずっとエロティック。
ま、ラジー賞独占映画と比べても何ですが。
「熟れた本能」の監督はカトリーヌ・コルシニ。
フランスは女性の映画監督が多い。
出演は、クリスティン・スコット・トーマス、セルジ・ロペス、イヴァン・アタルなど。

「40代女性の性愛」を描いた作品です。
90分足らずの映画。
とてもテンポよく進行する。
南仏に何不自由なく暮らす主婦をクリスティン・スコット・トーマスが、その夫で医師をイヴァン・アタルが、不倫相手の工事作業員をセルジ・ロペスが演じています。


タグ:映画 アート
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年11月11日 [愛の景色]

あなたの歓びはわたしの歓びだけど
この優勝は歓べなかった
そんなあなたを望んでなかったから
だから夢でよかった
そんな夢の一つ

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●我が母(お母ちゃん)、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌394日目~10月23日の(わたしの)酷い風邪、その経過。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

11月2日(月)手術後583日目 退院後393日目

10月23日夜から激烈な風邪症状に見舞われ、翌午前1時くらいにはかなり改善していたわたしですが、思えばあの立ち上がるのもままならない症状が数時間でよく収まったものだと思います。
そうした過程を経た理由はよく分からない。
風邪の引き始め程度であれば『パブロンゴールド』がよく効くが、今回はタイミングは遅かった。
そしてどうしてここまでの症状になったかについては思い当たる節もあるんです。
この数日前にですね、「風邪気味」くらいの症状があって何度か『パブロンゴールド』を飲んで、まあ本格的な風邪までは行かずに済んでいた。
(ああ、また『パブロンゴールド』効いたな)くらいに思っていたのですが、その後確か10月22日かな、日中ほどんど雨が降り続いた日があった。
その時車の乗降でどうしても少しは濡れます。
それが風邪気味からの回復過程だったのがよくなかったのでしょう。
さらにわたし、近所の用事とかは古い、底に小さな穴の開いたスニーカーを履いて行くことがありまして、これがすごく悪かったと思うんです。
靴底の穴から沁み込んできた雨水にしばらく足の裏を、そしてそこから体の内部を冷やされたのでしょう。
けれど、(こりゃヤバいかも)と思いつつも、実際に痛い目に遭わないと人間本当に意味では気づけないことがあるんですね。
そうして23日の激烈な風邪に繋がったのだと自己分析しています。
もちろん他にも溜まった疲労などもあったでしょうけどね。

そしてこうした風邪が回復途上にある場合、日常の行動をどの程度復帰させていくかも悩みどころではあります。
24日からは普段より少なめながら、ある程度は食事ができるようになった。
では外出などはどうするか。
わたしは毎日母と2回外出するのが日課となっているけれど、勤め人ではありませんので、休もうと思えば気兼ねなく休めます。
しかし買い物もあるし、出かけた方がいいことも間違いない。
前夜の症状が症状だっただけに、まだ体の芯に風邪か残っている感覚はある。
しかし取り敢えず外出は短めにすることになりました。
もちろん周囲の人にうつさないように配慮しつつ。
まあ今はわたしを含め社会全体が(一部不心得者を除き)ソーシャルディスタンスなのでその点はさほど苦労はしません。
当然ながら母(お母ちゃん)が風邪(インフル、コロナも)にならないように配慮するのが一番の課題なのですけどね。
で、取り敢えず外出後も悪化することはなかった。
こういう時は家に閉じ籠りっきりよりも、外出した方が調子がよくなる場合もあります。

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