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●末尾ルコ かつて語った『十戒』 1 [「言葉」による革命]

映画演出や撮影技術が大きく変化してきたこともあり、「かつての大作」を大味で平板に感じることも間々あるのだが、そうしたことを考慮に入れても、CGなしで本物の人間とセット、そしてロケでの撮影というだけでも現代に鑑賞する価値ありなのである。
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●末尾ルコ かつて語ったケイト・ベッキンセイル 2 [「言葉」による革命]

主演のケイト・ベッキンセイルは、『アンダーワールド』シリーズのヴァンパイア セリーん役が最高で、しかし同シリーズ以外でもサスペンス映画などで小粒ながら楽しませてくれる作品が少なくない。
で、この『フォービドゥン/呪縛館』もその一本なのだが、批評や興行成績が最悪に近いのがまた笑わせてくれるのだ。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年11月7日 [愛の景色]

あなたのための詩を探す
いつも今も今から先も
あんたのための音を探す
いつも今も今から先も
あなたのための
何よりもあなたのための
言葉を探す
いつも今も今から先も
そして実現のための
言動を惹起する
いつも今も今から先も


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●我が母(お母ちゃん)、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌390日目~『ニュールンベルガーNuernberger Bratwurst』を『日和田バラ焼きのたれ』で食べました。~ケアマネさん、家庭訪問日、手書きの手紙。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

10月30日(木)手術後579日目 退院後389日目

10月20日ですが、イオン高知で『ニュールンベルガーNuernberger Bratwurst』っていうウインナーを買いました。
ん?これ、ウインナー?ソーセージ?
まあいいや。
ともあれドイツはそうした肉加工食品の本場。
食卓に変化をつけエキサイティングにしていくべく、未体験の食品を購入したわけです。
少々高かったけど。
いや、このくらいを高いって言ってちゃいけないかもしれないが。
でも一般的にスーパーで売っているウインナー類よりは少々高い。
わたしとしては思い切った購買行動だったとなりまする。

で、その日はイオンの火曜市でもありまして、格安の鯛の刺身も買い込んで、夕食の献立は「刺身+ウインナー入り野菜炒め」と決めました。

で、『ニュールンベルガーNuernberger Bratwurst』とカット野菜をいため始めたのですが、ソーセージのパッケージをよく見ると「過熱」と記されている。
敢えて「過熱」と書かれてあるのだから、(どのくらいしっかり過熱したらいいのだろうか)と炒めるだけでは不安になりネット検索。
あるサイトでは「まずボイルしてから網焼きする」と書かれていた。
https://andomeat.com/SHOP/360.html
そうねえ、「しっかりの過熱」が必要ならば、炒めだけでは不安です。
ということで、炒め途中の『ニュールンベルガーNuernberger Bratwurst』をしばしボイルし、その後また野菜とともに炒めつつエバラ『十和田バラ焼きのたれ』で味付け。
ここにドイツと十和田の奇跡的な邂逅がなされたのであるぞなもし。

うん。けっこう美味しかったです。
ただ、『ニュールンベルガーNuernberger Bratwurst』を買ったのは初めてなのですが、今までに食べたことのあるような味。
日本で『ニュールンベルガーNuernberger Bratwurst』を真似て作っている商品があるのでしょうね。
ひとふね300円もしなかった鯛の刺身も美味しかったですわ。

10月21日は母(お母ちゃん)がお世話になているケアマネさん、そう、あの映画好きのケアマネさんですな、家庭訪問(モニタリング)の日でした。
いつも通りケアマネさん、そしてA病院でお世話になったソーシャルワーカーさん宛の手紙も託しました。
ソーシャルワーカーさん、既にお話したように10月の定期検査の日に会ったのだけれど、それとは別に手書きのお手紙を読んでいただくのがいいんです。
それを言えば毎月来てくださるケアマネさん、目の前にいる人に手紙を渡すって珍しい行為なのでしょうが、しっかりと手書きでしたためてお渡しする・・・これとても大切です。
わたしとしては今後も手書きの手紙を書く行為、大切にしていきたい。

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