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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年11月6日 [愛の景色]

そして実現のための
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●我が母(お母ちゃん)、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌389日目~お世話になっているデイケアの現状。~85歳でCreepyNutsのDJ松永を見てワクワクする母(お母ちゃん)。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

10月29日(水)手術後579日目 退院後389日目

母(お母ちゃん)の通っている、そしてわたしもいつも随行しているデイケアは、わたしたちは週に2回午前中だけだけれど、ほとんど毎日朝から来て夕方までいる利用者さんもいるようです。
現在のところ同事業所の利用者さんはトータルで25人程度だということですが、1日の来所するのは多くて15人前後でしょうか。
狭いスペースなので必ずしもソーシャルディスタンスを取ることはできません。
そしてここだけではなく、朝9時から夕方5時くらいまでそれぞれ嗜好や心身の状態が異なる利用者さんに対して「間を持たせる」のは大変だと思います。
そうですね、本当に綿密なサービスを目指すのであれば、利用者さん2~3人につきスタッフ1人くらいは配置すべきなのでしょう。
理想を言えば、「一人に対して一人」です。
しかし周知のように、現在の介護を取り巻く社会情勢では人が集まらない。
母(お母ちゃん)がお世話になっているデイケアもこれまでもお伝えしているように、「4人」で運営しています。
土曜日も開けているから、一人休んで「3人」となる日も必ず出てくる。
この人数で、リハビリ、入浴介助、送迎もやってるんです。
大変だなあと頭が下がると同時に、この状況はどんどん改善されねばと、いつも思ってます。


母(お母ちゃん)の宝塚熱が再燃したことはもうお話しましたが、音楽番組やYouTubeでの視聴もどんどんやってもらってまして、最近のお気に入りの一つがCreepyNuts。
なんて85歳でCreepyNutsがお気に入りなんてまるで冗談のようだけれど、これが本当。
まあわたしの母(お母ちゃん)が特別機が若い(↑母自慢です)というのは確かにあるけれど、ご高齢の方々、CreepyNutsでなくてもいいけれど、「今」の音楽、できれば聴けばいいし、周囲の人たちやご高齢の方々と接するお仕事の人たちは、聴かせて差し上げればいいのにと思います。
もちろん中には最近の音楽や歌手たちを嫌がるご高齢者もいらっしゃるでしょうが、さほそ拒絶勧おない方々にはすごくいい心への刺激となると思うんですけどね。
ご高齢者の方々に対して、いつも懐メロや童謡・唱歌ではねえ。
いや、それも大切にすべきですが、「それだけ」ってのはどうかと。

ところでCreepyNutsですが、「1MC・1DJのHIP-HOPユニット」と説明されるユニットでMCがR指定(という芸名です)、DJがDJ松永です。
R指定が30歳、DJ松永が31歳ということですが、わたしが初めて知ったのは、彼らがももいろクローバーZの『ももいろ歌合戦』へ出演していた時です。
とにかく曲よりもDJ松永のプレイ、身のこなしのカッコよさがインパクト抜群でした。
DJ松永のようにしなやかで知的な雰囲気溢れるDJアクションって、わたしはそれまで見たことなかったんです。

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