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●末尾ルコ フラグメント「ラザロ」 [「言葉」による革命]

レオニード・アンドレーエフの
「ラザロ」
イエス・キリストが蘇らせたという
ラザロ

蘇ったラザロはどこへ行き
何をしたか

それ以上に
ラザロの家族や友人は
蘇ったラザロを
どう見たのか

レオニード・アンドレーエフの
「ラザロ」
イエス・キリストが蘇らせたという
ラザロ

タグ:文学 アート
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年11月22日 [愛の景色]

(ああ、そうか。それでいいんだ)と
その都度思える
言葉の力と
あの人の力をいつも感じられる

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●我が母(お母ちゃん)、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌405日目~柿の美味はどの硬さ・柔らかさが最大限か?~知覚過敏に『薬用GUMペーストPCF』はどうか? [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

11月13日(金)手術後594日目 退院後404日目

柿と言えば、料理に使うことも多いようですが、今のところ我が家ではそのまま食べてます。
「そのまま」といっても丸かじりじゃないですよ。
皮をむいて、一個を6切れに切って食べます。
これは母(お母ちゃん)にやってもらいます。
いまだわたしには柿の皮をむくスキルがないんです。
それとできるだけ母(お母ちゃん)にも家事を手伝ってもらう方がいいんです。
退院後現在までほとんどわたしが家事をやっていますが、母(お母ちゃん)にもできることをやってもらう方が体力をつけるためにも、そして特に脳の活性化のためにもいいことは分かっています。
そしてやろうと思えばできることも数多くあり。
ただですね、どうしても何かやってもらうのにもわたしが傍についているわけでして、忙しい時はわたしがやった方がずっと速く済みます。
ここが難しいんですよね。
母(お母ちゃん)は家事をいろいろやりたくてうずうずしているんですが、いつどれだけのことをやってもらうかは慎重でなければならない。
で、「柿の皮むき」はソファへ座ったまま、テーブルへまな板と包丁を持ってくればできますから、やってもらっています。

ところで柿、どのくらいの熟れ方で食べるかは好みが分かれるところですよね。
しかしあまりに売れすぎてベトッとなった柿はわたしどもとしては遠慮願いたい。
で、「ベトッ」を避けるために硬めの柿を選びんですが、たいがいシャリシャリしてます。
さっぱりしたシャリシャリも美味しいけれど、本当を言えば、シャリシャリから少ししっとりとしてきたところ、柔らかさが出てきて、しかし柔らかくなり過ぎてない状態が一番美味しく感じるかな。
かんだ時に歯に抵抗がなく、すっと柿の実に入っていく感じの頃ですね。

歯と言えば、わたし寒くなると知覚過敏がより厳しくなりまして、冷たい空気をが過敏な箇所に入るだけで痛くなります。
さらにこのところ、知覚過敏の部分に甘いものがやたら沁みましてですね。
わたしアルコール派現在やらないんですが、甘いものはけっこう好きでねえ。
(これじゃいかん!)ということで、まあ知覚過敏になる理由はいろいろあるけれど、ひょっとして強く長く磨き過ぎかなあという理由に思い至ったのが一つ。
わたし歯茎を鍛えたいとの思いから、特に夜の(と言いますか、多く午前2~3時になるんですが)歯磨きは映画観ながら「30分」とかやってたんですわ。
しかしいろいろ調べてみると、「強く磨き過ぎ」とか「長く磨き過ぎ」とかも歯や歯茎に悪影響を与えるものだとの情報もありますね(この情報がどれだけ正しいかは分かりませんが)。
で、歯を磨く力を緩めにして、時間もそうですね、10分くらいにしてみました(それでも長いかな?)。
あと、歯磨きを最安値のものから(笑)、やや高いサンスターの『薬用GUMペーストPCF』に変えてみました。

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