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●末尾ルコ かつて語った三島由紀夫と江戸川乱歩 [「言葉」による革命]

学研M文庫から出ている三島由紀夫「黒蜥蜴」の巻末付録として、三島由紀夫や江戸川乱歩などの対談が収められていて、これがなかなかおもしろい。
対談には芥川比呂志、杉村春子らも出ていますが、三島は「UFOも幽霊も信じている」旨発言し、しまいには皆で狐狗狸さんを始めます。
昔流行ってました、狐狗狸さん。
だいたい誰が動かしているのかすぐ分かるんですが、この対談では上手く動かなかったようです。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年11月21日 [愛の景色]

(愚かな、またしても、愚かな)と
苦笑してしまうとき
あの人の言葉を
思い出そう

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●我が母(お母ちゃん)、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌404日目~イオン高知『FOOD FOREST』の『東京餃子軒』で夕食で安上がる。~なぜに「柿は苦手」の理学療法士さんたち。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

11月12日(木)手術後593日目 退院後403日目

イオン高知の新館『FOOD FOREST』で母(お母ちゃん)と夕食を食べたお話しの続きです。
新規オープン店舗も含め、(ラーメン屋が多いぜ!)と評判の『FOOD FOREST』ですが、確かにもうちょっと店舗バラエティが欲しいところです。
例えば羽田空港第2ターミナルのような。
各国料理的スペースが少しでもあれば、わたしとしてはもっと足繁く通うところですが、高知で「変わった料理」といっても難しいんでしょうね。
人口は少ないですし、外食で敢えて冒険して未知の料理に挑戦する人となるとさらに割合は低いでしょうから。

で、今回『FOOD FOREST』で選んだのが『東京餃子軒』。
何らかの確信あって選んだわけではないのです。
ぐるりと『FOOD FOREST』を回ったその終点に近い場所にあったから・・・と言ったらより正確かもしれません。
そして店頭に掲示されているメニューを見ると、「よくばりせっと」というセットメニューが目を引きました。
「炒飯、餃子、唐揚げ+好みのラーメン」で税込み「1206円」!
これは安くあげられる。
これだけの量を母(お母ちゃん)とわたしがそれぞれ1セットずつ完食できるはずもないから、シェアすることになるわけですね。
すると概ね一人あたま「約600円」!
ま、わたしの方がより多く食べるのは必然ではありますが。
それにしても安い。
夕食を外食で、4品も十分(わたしたちにとっては)食べて、一人約600円なんて、そんなとこなかなかないなあと
そこでラーメンは「牛肉角煮ラーメン」を注文、二人で満足できる夕食となりました。
そうですね、餃子は『餃子の王将』や『大阪王将』よりは美味しく感じました。
もちろん個人的意見ですけどね。

ところでこの季節、我が家では連日のように柿を食べるのですが、少し前に母がお世話になっているデイケアで柿の話題が出たところ、所長さん含む理学療法士さん二人ともが「柿は苦手」と言うんです。
(へえ~っ!)って思いましたね。
実はわたしも10~20代の頃は(わたしは公称18歳ですが、これはタイムパラドックスかな 笑)、柿が好きではなかったんですね。
なにか鈍くさい味に感じてました。
でも「苦手」っていうほどではなかった。
それがデイケアのセラピストさんたち、「苦手」とまで言い切りますから。
何が彼らを柿に対してそこまでかたくなにさせるのか?
わたしにとってのシイタケが彼らにとっての柿なのか??
クエッションは膨らむばかりですが、そういえばわたしはフルーツで「苦手」とまでいうのはないなあ。

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