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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、母(うたちゃん)の日々、末尾ルコ(アルベール)、山田姉妹の「てるてる坊主」「あめふり」と、ミュージカル出演しないかなあ…。 [「言葉」による革命]

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「恋多きヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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山田姉妹がですね、「てるてる坊主」と「あめふり」をアップしてくださっていて、そして妹の麗様にお子様ができることもあり、姉の華様が8月にソロコンサート予定、そしてチケット完売ということで、それらについてのコメントが次の内容です。

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こちらでは昨日の朝方に雨が止みました。今日はすっきり晴れそうです。でもおもしろいことに、お二人はまず「てるてる坊主」をアップし、次に「あめふり」でしたね。「あめふり」のあとに「てるてる坊主」で晴れたのなら順序としてはいいですが、それが逆なところに期せずしての神秘的な雰囲気を感じます。

華様初のソロコンサート、完売おめでとうございます。素晴らしい!と同時に、(当然!)という気持ちもあります。姉妹お二人でのご歌唱が最高なのですが、華様の記念すべき初ソロコンサートですから、ファンなら何を置いても駆け付けたいでしょう。わたしも諸事情がなければ駆け付けるところですが、今はお二人の動画などを鑑賞しつつ、いつの日かを待望しつつ、生き抜こうという気分です。

「あめふり」はシンプルな楽曲ながら、雨の愉しさや雨音のリズミカルなどを表現している様子はちょっとミュージカルの『雨に唄えば』を彷彿させてくれます。ミュージカル…いつかお二人がミュージカルへ出演しないかなあと、これも我が大いなる希望の一つです。

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ねえ、山田姉妹がミュージカルをやれば凄いことになると思うんですけどね。
もちろんミュージカルはダンスも必要な演目が多いんだけれど、でも日本のミュージカルって、もともと歌も踊りも素人だった人たちが、まあ訓練を積んだのでしょうが、主役級の役で活躍したりがある。
だからダンスに関してはこれから鍛錬すればいいし、なにせ山田姉妹の圧倒的歌唱力は、劇場で、しかもミュージカルのストーリーの中で発揮すれば、凄まじい感動を呼ぶこと間違いないのですが。

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●末尾ルコ かつて語った「恋人たちのアパルトマン」アレクサンドル・ジャルダン監督 [「言葉」による革命]

「恋人たちのアパルトマン」アレクサンドル・ジャルダン監督

ソフィー・マルソーとヴァンサン・ペレーズ共演の作品だが、「こ、これは・・・」と絶句するほどトンデモ映画として仕上がっている。マルソー演じる主人公ファンファンが奔放に行動したり、脱いだろする・・ただそれだけの映画なのだ。もう「ラ・ブーム」の時代は終わっていたはずなのに。(笑)




タグ:映画 アート
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年6月23日 [愛の景色]




愛の集中と
愛の拡散

深め拡げること
これぞ人生の極意の一つ

なら今からすぐに始めよう
愛の集中と
愛の拡散を

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年6月22日 [愛の景色]



なら今からすぐに始めよう
愛の集中と
愛の拡散を


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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、母(うたちゃん)の日々、末尾ルコ(アルベール)、自らの音楽鑑賞史初期を語る~クイーンは?デビー・ブーンは? [「言葉」による革命]

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「恋多きヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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いろんな音楽をバランスよく聴く習慣をつけると日々の愉しみが大きく増し、心身がより活性化していきますね。
わたしはかねてから、「読書・映画・音楽」を「3種の神器」と呼び、それこそ「すべての人類」はこの3つの偉大な芸術を人生の中でできるだけ享受すべきであるとの持論を持っています。
というわけで、今回はわたしの音楽鑑賞史を少しだけ振り返ってみましょう。
そうですね、すんごい幼少時はテレビに映る歌手を視聴していただけでした。
歌うのは好きで、ヒット曲はすぐ覚えてましたけどね。
初めてレコードを買ってもらったのは、「『タワーリング・インフェルノ』愛のテーマ』か『カッコーの巣の上で』のテーマ曲、どちらかでしたね。
どちらが先かは忘れましたが、両方ともシングル盤、家にありました。
ただ『カッコーの巣の上で』はこの時点でまだ観てませんでした。
初めて買ってもらったLPはオリビア・ニュートン・ジョンでしたよ。
少なくとも、『レット・ミー・ビー・ゼア』『そよ風の誘惑』『クリアリー・ラブ』『水の中の妖精』は持ってたなあ。
オリビアは映画『クリース』で世界的ビッグスターになったのですが、その頃にはわたし興味を失ってました。
その後でビー・ブーンのファンになったのはご愛敬(笑)として、フリートウッド・マックのスティ―ヴィー・ニックス、ハートのアン・ウィルソン、スージー&バンシーズのスージー・スー、そしてリンダ・ロンシュタットとケイト・ブッシュは特別でしたなあ。
欧米の女性歌手は声にボリュームと深みがあり、当時の日本人女性歌手よりもずっと好きでした。
フランスのフランソワーズ・アルディなども聴いてたし、他にもいろいろいたけれど、すぐには思い出せないですね。
思い出したときにメモしとかなきゃですね。

で、初めて買ったロックアルバムはクイーンの『オペラ座の夜』。
その後、ファーストから『華麗なるレース』(5枚目アルバム)まで揃えました。
6枚目の『世界に捧ぐ』は、「ウイ・ウィル・ロック・ユー」や「伝説のチャンピオン」など現在では「名曲」とされているナンバーが含まれているんですが、当時は初期からクイーンを聴いている人たちからの評価は比較的低かったです。
(クイーンも日和ったもんだ…)という感じで。

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●末尾ルコ かつて語った「PLANET OF THE APES 猿の惑星」ティム・バートン監督 [「言葉」による革命]

「PLANET OF THE APES 猿の惑星」ティム・バートン監督

よくできていると言えばよくできているのだが、失笑するシーンが多いのはいかがなものか。ヘレナ・ボナム・カーターの猿とか、別にそんなことしなくてもなあ~と思ってしまう。構築された世界も、他のバートン作品と同様、広がりを感じない。


タグ:映画 アート
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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、母(うたちゃん)の日々、歯科定期受診、ぐらぐら前歯はどうなるでしょう。 [「言葉」による革命]

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「恋多きヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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6月18日は母(うたちゃん)の歯科定期受診でした。
ごく近所の、主治医、そしてスタッフ全員が女性の歯科ですが、この日も午前中から雨模様。
しかし天気予報によればまともに振り出すのは昼からとなっていたのでそのつもりだったのに、午前中からまともに振り出したじゃねえか!
でも何とかほとんど濡れずに午前中の歯科医、銀行、スタバ、買い物の用事を成し遂げたのですが、午前のうちに5か所、というのはイオン高知のスタバに午前に行く場合はモール内の2店舗とも顔を見せるからなのですが、だから午前中のうちに5か所って、なかなかのスケジュール、すべて母(うたちゃん)とともに行ってますので、心身の大いなる刺激になっているのは間違いないですね。
もちろんコロナ感染しないよう細心の注意を払いつつ、ですが。
でもコロナには当然ながら強く警戒しておかねばならないけれど、他にも健康や生命を脅かすリスクは無数にあるので、常に視野を広げて警戒を続けねばです。

今回の歯科医受診ですが、治療中母(うたちゃん)の「痛い、痛い!」とけっこう大きな声が。
この日はグラグラしている前歯周辺がやや炎症気味なので掃除や消毒をしていたということ。
痛かったのは事実のようです。

その動揺している前歯、動揺が以前より強まり、しかもやや伸びてきているということで、次回はその歯周辺を「糊付け」するとのこと。
それで「少しは持つ」と主治医の先生が言うのだけれど、(持つ)ってことは近い将来抜ける可能性が高まっているのかな。
と尋ねると、(う~ん)と何とも言えない表情でほぼ頷き、「この歯が抜けた場合、いい塩梅の方法がないんですよ。だから今ある歯をできるだけ守るというやり方で」と語った。

前にも聞いたのだけど、母(うたちゃん)の場合、今回でもそうだったけれど歯科治療を怖がる傾向があり、例えば入れ歯の型取りの際にも「動くことがあったら、危険が出る」ということで、「今ある歯を守り生かす」方針でやっているのです。
もっとも昔使った部分入れ歯はしっかり活用してますけどね。
取り敢えずわたしができる協力として、母(うたちゃん)が自分でやっているブラッシング、前歯だけでも手伝ってみましょうか。

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●末尾ルコ かつて語った「誰も知らない」是枝裕和監督 [「言葉」による革命]

「誰も知らない」是枝裕和監督

実際の「子ども置き去り事件」をモチーフとした内容は「かなり」のものだが、よくぞこれだけ「感傷」を抑えて語ることができるものだと感心。いまだ感傷過多に傾きがちな凡百の日本映画とは大違いだ。丹念に計算された映像ももちろん見応えがある。


タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年6月21日 [愛の景色]


深め拡げること
これぞ人生の極意の一つ


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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、母(うたちゃん)の日々、危機感の認識、共有、そして改善への努力、山田孝之の役作と死生感。 [「言葉」による革命]



わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「恋多きヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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わたしも一映画ファンの身で、常々大きな危機感を持っていますし、映画ファンであればただ映画を愉しむだけでなく、こうした危機感を共有し、状況の改善に動くべきだと確信してるんですね。
「状況の改善」を目指して…と言っても別に大仰な方法を採用しなくてもいいんです、効果的であれば大仰な方法ももちろんいいですけどね。
わたしいつも主張しているように、どなたにでも「今からその場で」始められるのが〈「言葉」による革命〉の方法論なのですね。
なんか久々にこれ言った気もしますが、わたしはずっと実践しているし、今後さらに強化していきますよ。

それとですね、山田孝之、自分の役作りについても述べたのですが、そしてもちろん俳優によって自分なりの役作りがあるのでしょうが、山田孝之の場合は、

「どんな小さな役でもその人物の人生の総体を意識して役を創る」と。

つまりある人物の、台本に書かれてないその人の人生を自ら想像、そして創造していく。
もちろん監督、脚本家、そして共演者らとの共同作業もあるのでしょうが、いいですよね、この姿勢。
他の俳優も同様のことをやっている人、少なからずいるのでしょうが、山田孝之がテレビ番組で明確に述べたっていうのがいい。
でもねえ、日本映画ってちょっと軟化のグループで人気があるからって、それを映画の主演級で出演させて、それがまたホント、

「何にもできてない!」こと、

しばしばなんですよね。

演技素人も時に受け入れて作品をよりパワフルにするという方法論、映画界では昔から採用され、時に歴史的大傑作を生みだしてきたのだけれど、日本の場合は「演技素人を出して大きくクオリティを下げている」ことしょっちゅうなんですわ。

あと、山田孝之は例えばプロデュースへの挑戦など新しいことをやるについて、「まったく怖さはない」と語るんです。
なぜならば、彼は10代から、

「明日死ぬかもしれない」と、

それを念頭に生きているというんです。

これ、なんですよね。

まあわたしの場合ずっと前から

「次の瞬間には死ぬかもしれない」ですから、

山田孝之より何枚か上ですけどね(笑)。

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