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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年6月27日 [愛の景色]



まあ別にいいんですよ
これはこれでね

別にいいんです
っていう感覚も
別にいいじゃない
それがすべてでなければね

執念を絶やさない感覚も
別にいいんですっていう感覚も
上手に持ちたいね
恋にも
当然、愛にも

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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、母(うたちゃん)の日々、そりゃあわたしもふと不安になることもあります、だからこそ「メメントモリ」を忘れずに。 [「言葉」による革命]

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「恋多きヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

・・・

でも体調がよくても、と言うか、体調が悪かったら意識はそっちの方へ行きますから意識しないけど、体調がいい日にふと、
(急にいきなり突如、一気にたいちょう悪化したら困るなあ)まどと
漠たる不安に襲われることありますよ、こんな18歳のわたしでも(てへぺろ)。
たとえば急に血を吐いて意識不明になるとか、血を吐かなくても急にぶっ倒れて意識不明になるとか…。
年齢に関わらず、誰だってこういう可能性あるんですよね。
だからこそ古来から「メメントモリ」と言われるんですね。

「メメントモリ=死を見つめよ」

わたしもずいぶん前からこの心構えで生きてはいますけどね。
日本でも「メメントモリ」に近似した言葉がありますね。
そう、「一度一会」。

人は今会っている人とまたいつの日か会えるだろうと無意識のうちにも思っているのが普通だけれど、それはまったく不確かなことで、今会っている人とはもう二度と会えないかも、会わないかもしれない。
だからそれだけの心構えの応対をすべきであると。
「メメントモリ」と比較するとややぼんやりした印象でもありますが、もちろん素晴らしい心構えですよね。
もちろん誰しも人生の中で、「本当に大切な人」と「そうでもない人」、いますし、さらに「唾棄すべきと感じている人」もいますからね、
イエス・キリストなら、「唾棄すべきと感じている人こそ大切なのだ」と言うかもしれませんが、生憎わたしはイエスじゃないので、「唾棄すべき人」はたいがい「唾棄すべき人」のまんまです。

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●末尾ルコ かつて語った「バットマン・リターンズ」ティム・バートン監督 [「言葉」による革命]

「バットマン・リターンズ」ティム・バートン監督

ティム・バートンならではのダークな世界はそのままだが、「ペンギン」のダニー・デ・ヴィートがややもたれる。しかし「主役」はミシェル・ファイファーの「キャットウーマン」だ。鞭を操る女として(笑)映画史上屈指のセクシーさを発揮する。
タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年6月26日 [愛の景色]



執念を絶やさない感覚も
別にいいんですっていう感覚も
上手に持ちたいね
恋にも
当然、愛にも

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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、母(うたちゃん)の日々、『フォーリング 少女たちの面々』の見せ場はやはりフローレンス・ピューの風格とメイジー・ウィリアムズの太ももか?。 [「言葉」による革命]

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「恋多きヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

・・・

『フォーリング 少女たちのめざめ』は今をトキメく フローレンス・ピューの映画デビュー作で、しかしこの時点でフローレンス・ピュー、出来上がった風貌に表情を見せてくれて愉しい。
メイジー・ウィリアムズはテレビシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』で人気を博したというが、わたしは『ゲーム・オブ・スローンズ』を観てないけれど、この小柄の女優の顔はいい意味での「ファニーフェイス」か。
かつてはゴールデイ・ホーンなんかもファニー・フェイスと言われてました。
もちろん誉め言葉として。

ところで『フォーリング 少女たちのめざめ』、英国のハイスクールで突如女生徒たちがぶっ倒れるという事態が頻発するようになるというお話。
「ぶっ倒れる」というか「へなへなとへたり込みつつ倒れる」といった感じかな。
英国のハイスクールを舞台にした映画としてはちょっと『穴』の雰囲気に似ているかなとも感じたが、『フォーリング』の方がアーティスティックな作りとなっているし、思春期の女性たちの鬱屈した精神性を上手く映像化しているようにも見える。
そしてどうしても印象的なのが、

「メイジー・ウィリアムズの太もも」

短めのスカートでへなへなと倒れる際に小柄だがバランスの取れたプロポーションのウィリアムズの白い大腿部が目に焼き付くような撮り方をしている。
監督は女性のキャロル・モーレイだ。
まあエロティシズムは素敵な映画であるための必須要素ですからね。

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●末尾ルコ かつて語った「マ―ズ・アタック」ティム・バートン監督 [「言葉」による革命]

「マ―ズ・アタック」ティム・バートン監督

ティム・バートン作品は、クオリティは高いけれど「まとまり過ぎて」今ひとつ楽しみきれないところがある。しかし当作品は下らなく可愛く、「外へ向かう」おもしろさに満ちた作品だ。気持ちよく笑える。



タグ:映画 アート
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年6月25日 [愛の景色]

別にいいんです
っていう感覚も
別にいいじゃない
それがすべてでなければね

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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、母(うたちゃん)の日々、末尾ルコ(アルベール)、歯茎に炎症で痛くってそのつらさを噛み締めるわたし(末尾ルコ)。 [「言葉」による革命]

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「恋多きヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

・・・

まあですね、母(うたちゃん)の前歯がぐらぐらしていていずれ抜けるかもという状態なわけですが、わたし自身も口内環境あまりよろしくない。
歯槽膿漏とかではないですが、もともと歯並びが悪くって、そもそも歯並びを矯正なんてこともかつてはまったく浸透してなかったですからね、わたし18歳なので何ですけれど(笑)。
幸いと言いますか、人から見て歯並びの悪さ、さほど目立たないのですけどね。
でも口の中では歯並び悪いとちょいちょいトラブルが起こる。
よく起こるのが歯茎の炎症で、最近も右奥にそれが起こってる。
するとそこでものを噛むと痛いし、噛まなければさほどでもないけれど、それでも鈍い痛みで常時右歯茎を締め付けられているような感覚がある。
これだけでもグッと倦怠感に苛まれるんですわ。
「痛み」っていうといろんな怪我や病気で遥かに激しい痛みがあることは分かるし、それらに比べたらわたしの歯茎の炎症なんて大したことないんだけれど、それでも日常生活に差し障りがありますね。
人間の身体はちょっとした不調で、たとえそれが身体の一部の不調であって、心身すべてに影響を及ぼすものです。
歯茎の炎症も収まればしんどかった機関のことは忘れちゃいますが、そうではなくてもっと常日頃の先手を打ったケアが必要だとつくづく思いました、今回の件では。

あ、そうそう、こんな風な歯茎の炎症、痛みがある時って、口の中に「敵」がいるみたいな感覚になるんです。
「敵」とともに生活せざるを得ない感覚ですね。

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●末尾ルコ かつて語った「ビッグ・フィッシュ」ティム・バートン監督 [「言葉」による革命]

「ビッグ・フィッシュ」ティム・バートン監督

「よくできている」と感心しながらも、もうひとつ酔えないある時期からのティム・バートン作品。これもそんな内容になっている。どうもファンタジーシーンが肌に合わないのだ。ちなみにこの作品にはマリオン・コティヤールが出演している。


タグ:映画 アート
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年6月24日 [愛の景色]

まあ別にいいんですよ
これはこれでね

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