●末尾ルコ かつて語った「クヒオ大佐」吉田大八監督

「クヒオ大佐」吉田大八監督

完成度においてやや物足りない面はあるが、それでも充分に楽しめる作品となっている。堺雅人の造形が見事で、松雪泰子、満島ひかり、新井浩文、安藤サクラらとの共演もリッチだ。何よりもダークに近い、アイロニカルな笑いを楽しませてくれるのが嬉しい。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 ２０２１年６月１２日

「何も無い」って
こんなに心地いいのかね

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●「母連れ狼」末尾ルコ（アルベール）、母（うたちゃん）の日々、山田姉妹の華様、初のソロコンサート、そしてわたしの「言葉の使い方」。

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「恋多きヒヨコ」でもあります。原則いつも母（うたちゃん）と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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山田姉妹の姉、山田華様が８月に初のソロコンサート（https://twitter.com/Karei1224/status/1402804624814313473）を開催することになり、ツイッターにコメントさせていただきました。

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華様のソロコンサート！！！本来であれば何を置いても駆け付けたいのですが、現在の状況、それが簡単にはできません。でもきっと近い将来、母とともにお二人の、あるいはソロコンサートも今後やっていただけるのなら、何としても鑑賞させていただきたいです。まずは来るソロコンサート、素晴らしい時間でありますように！

華様初のソロコンサート！山田姉妹を、そして歌を愛するすべての人々にとって記念碑的時間となりますね。その時期、コロナが暴れてなければいいのですが。ともあれ素晴らしい時間となりますことを！！
昨日はお二人の「いのちの歌」「心の瞳」「故郷」などを視聴しました。時に神々しいお二人の歌い方は、どのような楽曲であっても、最もいい意味での宗教性、敬虔性を感じさせていただけます。背筋が伸びるのです。背筋とともに精神も、そうですね、安らぎをいただけると同時にピンと隅々まで張り詰めさせていただける。ある意味お二人は最高の剣を駆使する剣豪であるのではないかとも思ったりします。まだまだ「世間」はお二人の真の魅惑について理解できてないのだと思いますけれど、必ず「その日」は来るはずです。

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徹底応援している山田姉妹に対してはもちろんですが、彼女たちだけでなくどなたに対しても、わたしは「月並みな言葉」「どうでもいい言葉」は使わないことにしてます。
まあ嫌いな人は別ですよ（笑）。
わたしもイエス・キリストじゃありませんから、虫唾が走るほど嫌い、軽蔑している人たちはいますよ、そりゃあ。
でもほとんどの人に対しては尊敬の念を持ち、言葉をかける機会があれば、それが喋り言葉でも書き言葉でも、できるだけ心のこもった言葉を生みだすことにしてるんです。

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