SSブログ

●末尾ルコ かつて語った「恋人たちのアパルトマン」アレクサンドル・ジャルダン監督 [「言葉」による革命]

「恋人たちのアパルトマン」アレクサンドル・ジャルダン監督

ソフィー・マルソーとヴァンサン・ペレーズ共演の作品だが、「こ、これは・・・」と絶句するほどトンデモ映画として仕上がっている。マルソー演じる主人公ファンファンが奔放に行動したり、脱いだろする・・ただそれだけの映画なのだ。もう「ラ・ブーム」の時代は終わっていたはずなのに。(笑)




タグ:映画 アート
nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年6月23日 [愛の景色]




愛の集中と
愛の拡散

深め拡げること
これぞ人生の極意の一つ

なら今からすぐに始めよう
愛の集中と
愛の拡散を

nice!(9) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年6月22日 [愛の景色]



なら今からすぐに始めよう
愛の集中と
愛の拡散を


nice!(4) 
共通テーマ:アート

●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、母(うたちゃん)の日々、末尾ルコ(アルベール)、自らの音楽鑑賞史初期を語る~クイーンは?デビー・ブーンは? [「言葉」による革命]

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「恋多きヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

・・・

いろんな音楽をバランスよく聴く習慣をつけると日々の愉しみが大きく増し、心身がより活性化していきますね。
わたしはかねてから、「読書・映画・音楽」を「3種の神器」と呼び、それこそ「すべての人類」はこの3つの偉大な芸術を人生の中でできるだけ享受すべきであるとの持論を持っています。
というわけで、今回はわたしの音楽鑑賞史を少しだけ振り返ってみましょう。
そうですね、すんごい幼少時はテレビに映る歌手を視聴していただけでした。
歌うのは好きで、ヒット曲はすぐ覚えてましたけどね。
初めてレコードを買ってもらったのは、「『タワーリング・インフェルノ』愛のテーマ』か『カッコーの巣の上で』のテーマ曲、どちらかでしたね。
どちらが先かは忘れましたが、両方ともシングル盤、家にありました。
ただ『カッコーの巣の上で』はこの時点でまだ観てませんでした。
初めて買ってもらったLPはオリビア・ニュートン・ジョンでしたよ。
少なくとも、『レット・ミー・ビー・ゼア』『そよ風の誘惑』『クリアリー・ラブ』『水の中の妖精』は持ってたなあ。
オリビアは映画『クリース』で世界的ビッグスターになったのですが、その頃にはわたし興味を失ってました。
その後でビー・ブーンのファンになったのはご愛敬(笑)として、フリートウッド・マックのスティ―ヴィー・ニックス、ハートのアン・ウィルソン、スージー&バンシーズのスージー・スー、そしてリンダ・ロンシュタットとケイト・ブッシュは特別でしたなあ。
欧米の女性歌手は声にボリュームと深みがあり、当時の日本人女性歌手よりもずっと好きでした。
フランスのフランソワーズ・アルディなども聴いてたし、他にもいろいろいたけれど、すぐには思い出せないですね。
思い出したときにメモしとかなきゃですね。

で、初めて買ったロックアルバムはクイーンの『オペラ座の夜』。
その後、ファーストから『華麗なるレース』(5枚目アルバム)まで揃えました。
6枚目の『世界に捧ぐ』は、「ウイ・ウィル・ロック・ユー」や「伝説のチャンピオン」など現在では「名曲」とされているナンバーが含まれているんですが、当時は初期からクイーンを聴いている人たちからの評価は比較的低かったです。
(クイーンも日和ったもんだ…)という感じで。

nice!(13)  コメント(2) 
共通テーマ:アート