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●末尾ルコ かつて語った「シンドラーのリスト」スティ―ブン・スピルバーグ監督 [「言葉」による革命]

「シンドラーのリスト」スティ―ブン・スピルバーグ監督

何よりも「収容所」の描写が格違いの凄みを見せつける。まるでその場にいるような臨場感で、しかも映像として美しい。モノクロにしたことで「ナチスの支配した世界」の雰囲気を適格に醸成している。「ゲート」を演じるレイフ・ファインズの異常性も出色。


タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年6月14日 [愛の景色]

実はいつでも
「ある」
実は、ね


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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、母(うたちゃん)の日々、デイケア所長さんもお好みの佐々木彩夏(あーりん)擁するももクロメンバーの魅力。

母(うたちゃん)がお世話になっているデイケアの現在の所長さん。
年齢は三〇代半ばですが、なかなか話が分かる。
文学や映画の話題こそ乏しいけれど、何と言いますか、世の中の全般的話題についてバランスよく話ができる人なんです。
B’zの「OCEAN」も歌えるしね。
そんな所長と昨今のアイドルについて少し話していて、ももクロの話題となったのですが、彼ふと、
「ももクロの中ではピンクが可愛いですねえ」

と。

ももクロのピンクっつーたら、佐々木彩夏(あーりん)ですね。
確かに。
「可愛い」と言いますか、それはそうなんですが、現在の佐々木彩夏、非常に美的な雰囲気を発してます。
もともとバランスの取れた顔立ち、プロポーションが一〇年以上渡るキャリアの中で磨かれ、今や時に耽美的とさえ言いたくなる美貌です。

あと、ももクロのメンバーをあらためて紹介しておきますと、
リーダーが「赤」の

百田夏菜子

この人は生来のスター性が図抜けてます。
ステージパフォーマンスも群を抜いているし、昨今何をもって「アイドル」と呼ぶか、わたしはアイドル業界にもともと明るくないので持論を披露するほどのものはないけれど、百田夏菜子のカリスマ的なパワーはよく分かる。

「黄」が

玉井詩織

小顔で伸びやかなプロポーション、笑うと愛嬌ある表情だけど、気取るとこの人も美貌です。声は低め。

「紫」が

高城れに

わたしこの人の顔を初めて見たとき、(アイドルとしては変わった顔してるなあ)とちょっと驚いたくらいなのですが、ももクロファンには絶大な人気があるんですね。ソロコンサートもことどとく大成功させてます。「人間味」という点では、(凄いなあ)といつも感じさせられる人で、百田夏菜子とは違った意味で強烈なカリスマがありますね。

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