日本語 ［クレマチスの丘 吉高由里子］

フランスはもちろんＥＵのメンバーであるなどと思いながら、わたしの頭にはクレマチスの丘にいる吉高由里子の映像が浮かんでいたのです。
クレマチスの丘はどこにあるのですか？
クレマチスの丘は静岡県長泉町にあるのです。
クレマチスの丘へは行ったことあるのですか？
わたしはクレマチスの丘へ行ったことがありません。
それではなぜ、クレマチスの丘にいる吉高由里子などと言い出したのですか。
「美術手帖」の企画でクレマチスの丘にいる吉高由里子の写真を見たのです。

● このカテゴリーでは｢固有名詞｣を使い、日本語（ときにフランス語、英語）で短い文章を作ってみます。
ごく簡単な文章でも、それは｢無から有｣を生む行為です。
さらに｢固有名詞｣と絡めると、独特の効果が生じることがあります。

タグ：アート 言葉 クレマチスの丘 吉高由里子

真のクリスマスを目指して、精神のエクササイズ。

クリスマスが近い。
クリスマスはキリスト教の重要な年中行事であり、本来一般の日本人とは何の関係もない。
などと硬い原則論、正論は言うまい。
しかし言うまいと言いつつ、言うだろう、ある程度は。
これが大人の態度であるかもしれなくもないかもしれない。（←どっちだ！）

知っている方も多いと思うが、欧米でクリスマスは基本的に「ファミリータイム」である。
日本でもクリスマスを祝うというのであれば、せめてその原則に近づける姿勢を見せるべきだ。
何でも安っぽい「恋愛ごっこ」に結びつけるな。
などとしょっちゅう書いていれば、一人ずつでも少しは「なるほど」と思ってくれる人がいるかもしれないと期待している。
そう、期待しているぜ！

タグ：アート エッセー クリスマス

● ルコ美醜悪学 芸術の価値

自閉する芸術にも魅力のあるものがなくもないが、けれど自閉していては無価値だとは言わないまでも、社会に対してかつてないほどアピールしなければ価値を問われる時代が来ているという感触がある。
スーパーフラットがどうとかいうコンセプト遊びや、オークションで「ん億円」の値が付いたなどというマネーゲームなどの価値も問われねばならないだろう。

タグ：アート ルコ美醜悪学 美学

吉高由里子「GANTZ」前売り券発売中!「第二回 午前十時の映画祭」に「タクシー・ドライバー」「ディア・ハンター」が。「フリーター、家を買う」第７話視聴率。

映画館へ行くと吉高由里子「GANTZ」の前売り券が売られていた。
もっと前から売られているのだろうが、最近TOHOシネマズなどのメジャー館へは行ってなかったもので。
けっこう多いんですよね、邦画も洋画も頭が腐りそうな公開作品、困りものです。
でも朗報も。
TOHOシネマズ系で好評だった「午前十時の映画祭」の「第二回」が来年からまた始まるのだけれど、ラインナップにデ・ニーロの「タクシー・ドライバー」や「ディア・ハンター」が。
これはもしDVDなどで観ている人も、ぜひ映画館で体験してほしい。
もう別格の凄さです、社会全体に強烈なインパクトを与えた映画なのです!

「フリーター、家を買う」第７話の視聴率14.7％。
おもしろいのだけど、最近の内容は「フリーター、家を買う」というタイトルから離れてきたかも。
ちょっと話がとっちらかって来た感もある。

タグ：「フリーター、家を買う」第７話視聴率 「第二回　午前十時の映画祭」 「GANTZ」 吉高由里子 映画 アート

愛の思索、その言葉 ２０１０年１２月２日

つっけんどんに聞こえる言葉と、そのすぐ後に見せてくれた豊かな表情と、どちらをとればいいのだろうか。

タグ：アート 愛 言葉

クリスマスと幸福とため息

クリスマスが近い。
なぜか「幸福」という言葉が心に浮かぶ。
「幸福」か・・・。
とため息をつく。

そう、ちょっとしたため息を。

「幸福」などという言葉がないほうがもっと「幸福」かもしれないよ。

タグ：クリスマス アート