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ミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Braham 小さなキャンドルの火 金色の粒 [愛とバレエ]

ミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Braham。
ぼくはミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Brahamを小さな一本のキャンドルに喩えた。
小さな一本のキャンドルの光に喩えた。
暗闇と戯れる小さな火に。
そしてもうすぐ2010年が暮れる。
またぼくは思うのだ。
ミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Brahamは小さな金色の粒にも似ていると。
暗闇と戯れる小さな金色の粒に。


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もしDynamite2010へ大桃美代子、麻木久仁子、山路徹参戦がしたら・・。その壱 [ルコ(アルベール)のスゴイ「ギャグ」]

架空情景

注目すべきカードが組めない可哀相なDynamite2010。
谷川サダハルンバは心から木枯らしを寒く感じていた。
(ああ、おいらがDynamiteのプロデュースするのも今年が最後かなあ・・ぷるぷるぷるぷる。せめて海老蔵を出演させることができたらなあ。無理だろうなあ・・)
そのとき道に、なぜか一個の桃がどんぶらこどんぶらこ・・ではなくて、「ふりんふりんふりん」と言いながら流れて来た。
(ん?あっ!これだ!!)
ズビュ~~ンとひらめいたサダハルンバ!
懐から原稿用紙とペンを取り出して書き始めるのだった。
そう、大桃美代子、麻木久仁子、山路徹Dynamite参戦のシナリオを!


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● ルコ美醜悪学 人間性 [愛の景色]

「気品」。
練習して身につくものではない。
金持ちだからといって「気品」があるわけではない(多くの金持ちや政治家たちを見よ)、歩くときの脚の歩幅やフォークの持ち方などで「気品」が身につくわけではない。


タグ:アート 言葉
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「JIN仁レジェンド」一夜目、映画的キャストとテレビ的人物。2010年吉高由里子のCM「サントリー ジョッキのみごたえ辛口 生」。 [吉高由里子]

やってましたね~、「JIN仁レジェンド」一夜目。(←他人事のように 笑)
おおむね観ました、わたし。
思い出しました、内野聖陽のオーバーアクト坂本龍馬。
やっぱりけっこうスゴいわ、あれ。
あと、いろんな「普通の」ドラマと比較すると、大沢たかおや中谷美紀がずいぶん高級に
見える。
「志」を持ってずっと映画に関わって来た俳優と、そうでない「俳優(?)」との違いだろう。
あと、「JIN仁レジェンド」を観てあらためて感じるのは、大沢たかお、中谷美紀、綾瀬はるかを中心とした「映画」俳優たちが、非常に分かりやすい「テレビ的人物」を演じていること。
これが「お茶の間」で高い人気を誇る要因ではないか。

2010年吉高由里子のCMの一つが、「サントリー ジョッキのみごたえ辛口 生」。
バズーカをぶっ放すヤツですな。

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愛の思索、その言葉 2010年12月28日 [愛の景色]

ぼくは「嫉妬」しないという訓練を積んでいくだろう。
「嫉妬」するというのは、本当に愛してない証拠なのかもしれないから。

タグ:言葉 アート
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2011年世界選手権東京大会代表決定!浅田真央をもっと応援しよう! [エッセー・闘う敗北者たち]

浅田真央が特別であること、「次元」が違うこと。
それは簡単に言えば、彼女が「誰にも真似できない」要素を多く持っているからに他ならない。
わたしには素人だからフィギュアスケートの「技術」を語ることはできないけれど、それでも浅田真央のポテンシャルの大きさは理解できる。
「爆発力」である。
そして驚くべき美しいプロポーション。
いかに日本人の体型がよくなってきたとはいえ、これだけたおやかなスタイルを持っているスポーツ選手は他にいない。
外国人を含む他のフィギュアスケート選手と比較してみればすぐに分かると思うが、どんなに美しい選手でも身体のあちこちに「筋肉」を感じさせる強さがあるのだ。
ところが浅田真央の容姿は「筋肉」を感じさせる強さをほとんど感じさせない。
それでいて「強い」。
まったく不思議なフィギュアスケーターなのだ、真央ちゃんは。

しかし彼女の「特別」はこれだけではないのだ。


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