日本語 ［Discovery Museum 場所］

今、Discovery Museumでは何をやっていますか？
よく知りません。
なぜあなたは今、Discovery Museumでは何をやっているか知らないのですか?
調べていないからです。
それではDiscovery Museumはどこにありますか？
羽田第２ターミナルです。
なぜあなたは今、Discovery Museumでは何をやっているか知らないのに、Discovery Museumがどこにあるか知っているのですか?
Discovery Museumはきっと時期により異なった催しをやっているのでしょうが、Discovery Museumのある場所はいつも同じだからです。
そうですか。
そうです。
１００年後も?
それは分かりません。

● このカテゴリーでは｢固有名詞｣を使い、日本語（ときにフランス語、英語）で短い文章を作ってみます。
ごく簡単な文章でも、それは｢無から有｣を生む行為です。
さらに｢固有名詞｣と絡めると、独特の効果が生じることがあります。

タグ：日本語 Discovery Museum アート

できた！末尾ルコの「真のクリスマス・ラブソング！」

ヌルい絵空事の「クリスマス・ラブソング」に辟易の皆様!
わたくしが根性込めて、根性満々の「クリスマス・ラブソング」を作りました!


「真のクリスマス・ラブソング！」

ベべべべべイベー！
ラララララブだぜ!

ベべべべべイベー！
ラララララブだぜ!

北風吹いても、ホホホホホット！
なぜならベイベー、ラララララブだからだぜ、キャモン！

ベイベーベイベー、通るぜリムジン!
ハトバスよりもリムジンバスだぜ、羽田空港ピーヒャララ！

ベイベーベイベー、通るぜリムジン!
ハトバスよりもリムジンバスだぜ、羽田空港ピーヒャララ！

北風吹いても、ホホホホホット！
なぜならベイベー、ラララララブだからだぜ、キャモン！

ベべべべべイベー！
ラララララブだぜ!

ベべべべべイベー！
ラララララブだぜ!


※解説　対称性横溢する数学的美しさを持った歌です。

タグ：アート クリスマスソング

● ルコ美醜悪学 ligne et line リーニュとライン

「悩み」のない人生を「恥」と思うこと。
「悩み」を存分に楽しみつくすという覚悟。

（「ligne et line リーニュとライン」はわたし自身常に心に置いておきたい｢短い言葉｣です。その時々、同じ言葉が繰り返し現れる場合ももちろんあります）

タグ：アート ルコ美醜悪学 美学

「GANTZ」で共演、吉高由里子と二宮和也の演技。「フリーター、家を買う」第９話視聴率。

「フリーター、家を買う。」第９話を観ながら、吉高由里子と二宮和也は演技がうまく絡むだろうなと感じていた。
２人とも自然なセリフ回し、自然な表情と、あつかましさのまったくない演技が特徴的だ。
もちろん「似ている」けれど、「本質」の部分ではかなり違う。
だから吉高由里子と二宮和也は、ある種の作品では合うだろうし、ある種の作品では合わないだろう。
「GANTZ」はハードSFという内容だが、２人の演技が「合う」タイプだと思う。
さらに言えば、セリフの多いシニカルなコメディ。
これは日本人にとってとても難しい分野だが、ウッディ・アレン的コメディなどとても合いそうだ。

そんな二宮和也の「フリーター、家を買う。」第９話。
エンターテイメントのツボを押さえた展開がやはり気持ちよかった。
視聴率は18.6％。

タグ：「フリーター、家を買う。」 「GANTZ」 アート 映画 吉高由里子 二宮和也 視聴率

愛の思索、その言葉 ２０１０年１２月１６日

２日ぶりに会うあの人がとても懐かしく、もっと愛おしい。

タグ：アート 愛 言葉

クリスマス。イエス・キリストの「言葉」 人はパンで生きているのか?

新約聖書にはイエス・キリストの行動、あるいは言葉とされることが多く記述されており、それらはキリスト教を信ずるか否かに関らず、「キリスト教圏」の人々にとってはあらゆることのスタンダードとして存在している。
さらに言えば、キリスト教圏でない国、例えば日本などでも「イエス・キリストの行動、あるいは言葉とされること」は多く人口に膾炙しており、そこがキリスト教の凄いところでもある。
「マタイによる福音書」の次のくだり、「まったく知らないよ」という人は少ないだろう。

誘惑するものが来て、イエスに言った。「神の子なら、これらの石がパンになるように命じたらどうだ。」イエスはお答えになった。「『人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる。』と書いてある。』

　　　　　　　　　　　　　　　　　日本聖書教会

タグ：アート エッセー イエス・キリスト クリスマス