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日本語 [行く] [言葉 文 固有名詞]

行く!行く!
何?何だとお?!
ええ?どうしちまったんだい?怒るなんて。
何おう?!もう一度言ってみろ!
行く!行く!
こらあ!子どものいる前で「イク!イク!」とは何だあ!
いやあ、とんだカミナリおやじだねえ。「イク!」じゃなくて、「行く!」だよ、いやだなあ。
む?何だあ、こらあ!!
おっと、これでもまだ怒るとはどんな風の吹きまわしだい?
貴様、「逝く!」だとお?!命の尊さを何だと心得ているんだあ?!
もう!誤解もはなはだしいなあ。「逝く!」じゃなくて、「行く!」
むむむ、そうか、そうだったんだね。「異句」だったのか。ごめんよ、ベイブ・・。
じゃあ、「いく?」
うん、「いく」

(今回、固有名詞は使われておりません)

● このカテゴリーでは「固有名詞」を使い、日本語(ときにフランス語、英語)で短い文章を作ってみます。
ごく簡単な文章でも、それは「無から有」を生む行為です。
さらに「固有名詞」と絡めると、独特の効果が生じることがあります。



タグ:アート 言葉
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愛の思索、その言葉 2010年12月23日 [愛の景色]

まるごとすべての君を好きになった。

タグ:言葉 アート
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Dynamite2010。またこんなことを(笑) アンディ・オロゴンVS古木克明戦決定。と、思い出。 [エッセー・闘う敗北者たち]

ほほお。
Dynamite2010、アンディ・オロゴンVS古木克明戦決定。
ふうむ。
アンディ・オロゴンVS古木克明。

これ?何?
人気取りのつもりだろうけど、今アンディ・オロゴンで一体誰が喜ぶのだろう。
で、古木って誰かと思ったら、元プロ野球選手。
ところで「Dynamite」と銘打ったイベントは
2002年8月のものが最初だと思うが、この大会は最近の「Dynamite」と違って、格闘技ファンが満足できる内容の濃いものとして記憶に強烈だ。

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「フリーター、家を買う。」「ギルティ」最終回視聴率。横山めぐみに呆然!だから吉高由里子「トンスラ」を観たくなる。 [吉高由里子]

2010年が暮れようとしている。

と言うか、「フリーター、家を買う。」と「ギルティ」の最終回を観たわけだが・・。
テレビドラマの最終回はなかなか難しいな、そんな印象だ。
戸田恵梨香「spec」最終回が見事だっただけに、余計そう見えるのかもしれない。
いや、悪くはなかった。
特に「フリーター、家を買う」の最終回。
竹中直人と大友康平の面会シーンは見ものだった。
ドラマ全体を通じて、竹中直人の素晴らしさを再認識したものだ。
家族3人が揃い、浅野温子に「引っ越しするよ」と告げるシーンもなかなかのものだった。
ところがいけなかった井川遥の扱いだ。
最終回だと言うので完璧に丸く収まり、あれほど対立していた義理の母親も「優しい表情」になるという・・。
これはちょっとねえ・・。
「テレビドラマだから」ということで、あまり突っ込んでも仕方ないが、他の人間関係も「あ然」とするほど丸く収まるのである。

「あ然」と言えば、「ギルティ」最終回。
あの横山めぐみ絡みのドンデン返し(?)は何なんだ。(爆笑)
横山めぐみが「ごめんなさい」などと言い出したときには、(いったいこの人、何してるねん!)の世界である。
いや~、唐突ぶりがすごかった。
菅野美穂、玉木宏の好演がふっとぶほどのインパクトだった。(笑)

ああ、なんか吉高由里子「トンスラ」を観たくなったな。

「フリーター、家を買う。」最終回視聴率19.2%。
「ギルティ」最終回視聴率12.0%だった。

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● ルコ美醜悪学 神秘 [ルコ美醜悪学]

さあ、人間の神秘に迫ろうじゃないか!


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Dynamite2010追加カード発表。石井慧が!サップが! [エッセー・闘う敗北者たち]

はわわわ・・。
Dynamite2010追加カードが発表されたが・・。

ジェロム・レ・バンナVS石井慧

セルゲイ・ハリトーノフVS水野 竜也

アリスター・オーフレイムVS X

鈴川 真一VSボブ・サップ


お、終わってる・・。
つーか、サップって、まだ格闘技やってるんすか?
それと、なぜハリトーノフが・・。

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