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● ルコ美醜悪学 「芯」と「揺れ」 [ルコ美醜悪学]

「芯」があり、それは必要であり、しかし常によき「更新」の可能性は残しておく。
「揺れ」はときに不安感を呼ぶが、「芯」があれば怖れることはない。

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215万アクセス越えておりました。 [末尾ルコ(アルベール)より]

ボンジュ~ルっと(^_-)-☆

昨夜215万アクセスを超えておりました。
ありがとうございます!

これからもよろしきお願いします~(^_-)-☆

(お友達にもぜひこの「素敵なバカブログ」をおしえてあげてください~。さあ、一緒に「美の探究」を!笑)

                                             RUKO
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2010年年末、クリスマス前の珍奇 大桃美代子と麻木久仁子の不倫バトル その2 [生と死のためのアート]

例えば数日前にある外国人が初めて日本へ来たとする。
そしてテレビをつける。
インタヴュアーに取り囲まれた麻木久仁子や大桃美代子を見て、ひょっとしたら日本を代表する女優か何かだと思うかもしれない。
「OH!この2人の女の人はスゴイ人気ですねえ~。何をする人です~かあ~?」
と日本人に尋ねるかもしれない。
そして多くの日本人はこう答えるだろう。
「何をしている人か、よく分かりません」

ああ大桃美代子、ホントに記者会見しやがった・・。(笑)

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愛の思索、その言葉 2010年12月25日 [愛の景色]

君の人生のために少しでもできることがあるとしたら、とても幸福だ。とてもとても幸福だ。
そしてそれは、多ければ多いほどいい。


タグ:アート 言葉
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綾瀬はるか「JIN仁レジェンド」来週放送。テレビ時代劇の物足りなさ。吉高由里子・綾瀬はるか共演作。 [吉高由里子]

2010年が暮れようとしている。

て言うか、12月27日・28日に綾瀬はるか出演「JIN仁レジェンド」が放送されるそうで、しかもこれ、「ディレクターズカット」などと銘打っているようですな。
ほうほう、「ディレクターズカット」ねえ。
へえええ~~。
本放送では大好評だった「JIN仁」。
キャストは映画畑の俳優が多かったのでわたしも観ようとしたのだが、すぐに止めた。
いくつか理由があるのだけれど、NHKも含め、どうもテレビの時代劇って、わたしの好みにしっくり来ないのだな。
明朗過ぎるというか。
人物造形がどうも薄い。
例えば「坂の上の雲」でも、香川照之演ずる正岡子規以外は、いかにも裏表がなさ過ぎる。
あるいは「含み」がなさ過ぎると思うのだ。

などと言いながら、今回の「JIN仁レジェンド」はちょっと観てやろうかと思っている。

ちなみに綾瀬はるか主演映画「僕の彼女はサイボーグ」に吉高由里子もちょこっと出演している。付け加えれば、遠藤憲一も。

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無比、浅田真央を応援しよう!村上佳菜子との評価。その一 [エッセー・闘う敗北者たち]

浅田真央ちゃんを応援しよう!
などとここへ書かなくても、皆応援していると思いますが。
しかし台頭して来た村上佳菜子などと比較され、かなり厳しい意見を書かれることもある昨今だ。
けれど!
一時的な調子の良し悪しで偉大なアスリートを貶めることの多いマスメディアの情報に惑わされてはならない。
調子の良し悪しの波は多少あっても、浅田真央が不世出のフィギュアスケート選手であることは疑いない。
不世出。
つまりかつて浅田真央のようなフィギュアスケート選手は一人もいなかったし、今後浅田真央のようなフィギュアスケートは決して現れないだろうということだ。

つづく

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NHK「ラストデイズ」。香川照之が松田優作から投げかけられた謎。 [生と死のためのアート]

NHK「ラストデイズ」の中で香川照之はかつて松田優作にかけられた言葉の「謎」を追って行く。
「お前は俺になれる」
若き日の香川照之は死を目前に控えた松田優作にこの言葉をかけられたのだという。
確かにこれは「謎」だ。
名優の名をほしいままにする、今の香川照之を見るだけでは「謎」と感じないかもしれない。
しかし当時の香川照之。
多くの人が単なる「二世俳優」と位置づけていただろう。
実はわたしもそうだった。
風采は上がらないし、強烈な個性があるわけでもない。
「東大出」などという肩書は、日本の俳優としては邪魔なだけだ。
もちろん松田優作とはほとんど「正反対」のイメージだった。
ではなぜ?
しかしおそらくその「言葉」がなければ、今の香川照之はいなかっただろう。

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