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205万アクセス突破。いつもありがとうございます。 [末尾ルコ(アルベール)より]

こんばんわ~~(^_-)-☆

先ほど205万アクセスを超えておりました。(since2008年10月)

いつも来てくださっている皆様、ありがとうございます。
初めて来てくださった方、ぜひ続けてお越しください。

これからも、よろしくお願いいたします。


                                      末尾ルコ
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愛の思索、その言葉 2010年12月3日 [愛の景色]

あの人の髪の毛が特別に麗しく見えるのは、もちろん本当に麗しいからか、それともあの人に恋しているからか。
などとティーンエイジャーのような自問を繰り返してしまうのが恋の魔術、なんてこと分かっているし、あの人の髪は本当に麗しく、そしてあの人に恋しているということも完璧に分かっているのだけれど。

タグ:アート 言葉
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起きよ、熱よ!体の芯から! [肉体とアンチエイジング]

寒いのである。わたしは寒いのも暑いのも苦手なのである。
魂は情熱的にも熱い方がいいが、それはまた別の問題なのである。
暑いと、いや寒いと・・・、おっとこんな入力ミスも指がかじかんでいるから起こるである。
寒いと動きたくない、動けないという情けない状態になるのである。
しかしそれではいかんと思うのだ。
そして暖房や炬燵に頼りすぎるのもいかん、と!
おっと、わたしの住まいには炬燵はなかったのである。
しかしそれもまた別の問題なのである。
で、器具に頼らず温まる方法の一つ。
そう、体を動かすのである、できるだけ。
もちろんこれはどなたにでもお薦めできる方法ではなく、体のコンディションと相談すべきである。
とりあえずわたしはやり始めたというだけの話である。
熱よ起きよ、体の芯から!という感じなのである。
きっとこれはアンチエイジングにも貢献しそうな気もしている次第である。

オッス!

(わたしの書く「アンチエイジング」に関する文章は、「アンチエイジング」
に関する思考・志向を言葉で表現しようとするものです。いわば「アンチエイ
ジング」に対する「文芸」的表現と位置づけています。
「このようなアンチエイジングは効果がある」という主張ではないという前提、
ご了承ください)
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言葉 [クレマチスの丘 ミリアム・ウルド-ブラム] [言葉 文 固有名詞]

クレマチスの丘は静岡県長泉町にあるのですね。
はい、クレマチスの丘は静岡県長泉町にあります。
クレマチスの丘にいる吉高由里子の写真はそんなにきれいだったのですか?
はい、いや、きれいというよりも美しい吉高由里子でした。
誰がその写真を撮ったのですか?
梅佳代という写真家が撮っています。

ああそれにしても、この「死」を感じさせる美しさ。
例えばリュディヴィーヌ・サニエがクレマチスの丘にいたらどんなに美しいかと。
あるいはミリアム・ウルド-ブラムがクレマチスの丘にいたらどんなに美しいかと。

ミリアム・ウルド-ブラムはクレマチスの丘でバレエを踊るのですか?
時にそんな夢を見ても罪ではないでしょう。

● このカテゴリーでは「固有名詞」を使い、日本語(ときにフランス語、英語)で短い文章を作ってみます。
ごく簡単な文章でも、それは「無から有」を生む行為です。
さらに「固有名詞」と絡めると、独特の効果が生じることがあります。

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「ギルティ」第8話、玉井宏と菅野美穂の見応えあるうねり。視聴率。 吉高由里子「GANTZ」2部作公開日。 [吉高由里子]

「ギルティ」第8話。
菅野美穂と玉木宏のやりとりが実に噛み合っている。特に玉木宏はこれまでのイメージを払しょくするかのような重厚ささえ漂わせている。ストーリー全体としてはツッコミどころ満載の荒いものであるが、社会の暗部へと追いやられた男女が否応なく惹かれ合わざるを得ない雰囲気をうねるように醸し出しているのは実に気持ちがいい。
「ギルティ」第8話視聴率は10.8%。

そう言えば吉高由里子「GANTZ」は2部作として公開されるのだった。
日程は、「GANTZ」が2011年1月29日。「GANTZ Part2」(仮題)が2011年4月23日と予定されている。
わたしはとりたてて原作に思い入れがあるわけではないが、「映画館向け」の非日常的内容であるのは間違いなく、そうした映画がある種のムーブメントを起こしてくれることは期待している。

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● ルコ美醜悪学 「印象」と「科学的分析」 [ルコ美醜悪学]

「印象」などというものを重んじ過ぎるべきではないが、時に「印象」が「科学的分析」と称するものに勝る場合がある。

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パリ・オペラ座バレエ団のエトワールとヌレエフ時代 [愛とバレエ]

「ヌレエフ世代」と比較すると「どうも今は・・」という評価を受けがちなパリ・オペラ座バレエ団のエトワールたちだが、どんなジャンルであろうと「凄かった時代」というのはあって、闇雲に「過去」を懐かしんでも仕方がない。
あるいは「素晴らしかった過去」というのはどうしても「美化」されるものであり、「美化」された過去には何ものも適わないという側面もある。
しかし例えば映画の世界ではとてつもなく凄かった1960年代~70年代と比較したら、特にアメリカ映画の衰弱はかなり目に余るものがある。
そのようなケースとなっているのであればパリ・オペラ座バレエ団も批判されてしかるべきだけれど、そんなことはない。
コール・ド・バレエの隅々にまで張り詰めた「美」の緊迫感は絶対他のバレエカンパニーには見ることができないもので、いや、パリ・オペラ座バレエ団が創造する芸術は他のどんなジャンルの芸術でも実現不可能なものだ。

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