愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 ２０１１年８月２８日

薄曇りの空の下。
歩いて来る君の姿だけが、驚くように綺麗な灯りに見えた。
ぼくは本当に驚いたんだ。
君の姿だけが薄曇りの空の下であまりに綺麗な灯りに見えたものだから。

タグ：アート 愛 言葉

満島ひかり、高良健吾、安藤サクラが揃った「ひまわり」の河原さんは金子ノブアキ。「それでも、生きてゆく」第８話視聴率。

そう、あれは金子ノブアキです。髭面の河原さん。「もう忘れたのか？！」と叫んだ人。「水に流す」ことでムラ社会の秩序を維持してきた日本人だけど、もういい加減「忘れる」のは止めた方がいいな。民主党代表選の懲りもしない醜悪さもムラ社会的メンタリティの所産では。またまた小沢・鳩山なんてのが実質的に政治を動かすのか？
「それでも、生きてゆく」第８話視聴率は８・８％。相変わらずシナリオは出鱈目だけど、この内容で俳優たちの演技を見せようというアンバランスさはドラマ史上ォ特筆ものかも。
第８話でも大竹しのぶ、時任三郎、瑛太の大芝居が用意されていたけれど、それらについては後日触れよう。

タグ：アート 「おひさま」 金子ノブアキ

♦♦♦ 宣言！ 「言葉」による革命 ♦♦♦

♦　「言葉」による革命　♦

敢えて「革命」という言葉を遣ってみます。

「革命」という言葉に「大袈裟」とか「古い」とかいう印象を持つ人もいるかと思いますが、やはりその言葉の意味やインパクトは絶大です。

どんな「革命」か？

それは当ブログ、メルマガ、その他の方法により、順次語って行きます。

一つだけここで書いておきたいのは、
「言葉」による革命は、「誰もが参加できる革命」です。

あなたもこの「革命」に参加を！

タグ：アート 「言葉」による革命

「怖い映画」と、「ジェニファーズ・ボディ」＆「エクソシスト」

アマンダ・セイフライドとミーガン・フォックスの話題を書いたのは、二人が出演していた「ジェニファーズ・ボディ」を観たからだった。それで「怖い映画」に関して書こうと思っていたんだけれど、あのときは話が逸れたねえ。「ジェニファーズ・ボディ」はコメディホラーと呼ぶべき内容で、ベルに怖くはないけれど、楽しめた。アマンダ・セイフライドとミーガン・フォックスという二人の一千九若手女優を観る楽しさも十分。でも本当に「怖い映画」は最近あまりないなあ。映画史を振り返ると、やはり「エクソシスト」が挙がる。恐怖が奥深いんです。エクソシスト（悪魔祓い）として登場するカラス神父の、母親に対する罪悪感が映画全体の恐怖を奥深いものとしている。人間が描けているから、ショックシーンもより効果的なわけです。古代の悪魔バズースが憑くという設定もいい。そして憑かれたリーガンがいるのが普通の家の一室であるというのが不気味さを盛り上げており、「首が回る」「体が浮く」などというシーンの恐怖が最大限の効果を上げています。

タグ：アート 映画 「ジェニファーズ・ボディ」 「エクソシスト」

末尾ルコより、８月の社会改革的ご挨拶です。

こんにちは。
皆様いかがお過ごしですか？
わたしは毎日苦しく悩み深い日々を過ごしております。
こう言うと、「アルベールさんでも悩みがあるんですか？」と驚く方もよくいましたが、わたしは時によほど強く毅然とした人間に見られることがあるようです、などと書くと、「自分で言うな！」とおっしゃる方もいるんですけれど、まあいいじゃないですか、距離を置きながら自分を褒めるのは。
さて「社会改革」を標榜して日々突き進んでいるわたしですが、もちろん多くの困難にぶつかっています。
でも大丈夫。
一人の人間が１日に「一つ」でも社会に対してよきアプローチをしていれば、それは社会改革が進行しているのです。
いずれ大きな流れを創ることができればそれもまたよし。

ところで拙ブログには毎日多くの方が訪問してくださっていますが、ぜひあなたも「社会改革」に参加してください。
まずこの２つのことを意識してくだされば、「社会改革」を少しずつ進めていることになるのです。

●　言葉を意識的に選んで遣うこと。
●　「テレビ」や「流行」とは関わりのない「文化」の話をできるだけすること。

詳しい説明は追ってしていきます。

今後ともよろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　末尾ルコ（アルベール）

タグ：アート 末尾ルコ 社会改革

愛とカフェのテーブル

ぼくの愛をテーブルの上へ置いてみた。
あまりにもぼくの愛は強いのだから、じっくりと眺めてみたくなったんだ。
しかもカフェのテーブルの上に載せて。

（これがぼくの愛なのか・・）
ぼくから外へ出たぼくの愛をぼくは初めて見た。

タグ：愛 言葉 アート

愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 ２０１１年８月２７日

８月の後半にさしかかる早朝。
ぼくは君のことばかり想い、５時間眠るつもりが１時間だけになった。
そんなこともはや大したことではない。
一番大切なのは君の笑顔なのだから。

タグ：アート 愛 言葉

満島ひかり、高良健吾、安藤サクラが揃った「おひさま」で金子ノブアキが「もう忘れたのか？！」と叫ぶ。

昨日の「おひさま」、丸山家の経営する蕎麦屋に髭ぼうぼうの男が来て、楽しそうにしている店の人たちに「戦争のことは忘れちゃったのかよ」と食ってかかる。この男は金子ノブアキで、ドラマの前半では井上真央の初恋に人として登場していたが、満州で大変な目に合って日本へ帰って来たわけだ。
「もう忘れちゃったのかよ！」というのは先の第２次世界大戦についてだけでなく、「水に流そう」という日本人の国民性自体に関わる言葉で、事実今の日本には「東日本大震災のことは？」と問いたくなるような状況が頻発している、特にテレビメディアを中心に。
東日本大震災だけでなく、世界には報道すべき問題が山ほどあるのに「島田紳助問題」などというほとんどマッチポンプ的な茶番劇に「報道番組」と称する時間の多くを割くという絶望的な状況をさらに強く認識するわけだ。

と、話は「おひさま」から離れましたね・

愛　勇気　行動
想像と創造　闘い

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タグ：高良健吾 「おひさま」 アート

言葉 極意 心・技・体

心・技・体

結局はほとんどの「極意」がこの３つの漢字に含まれている。

心・技・体

もう一度繰り返そう。

心・技・体

さらにももう一度。

心・技・体

タグ：アート 言葉

● 末尾ルコの「思考停止は社会問題である」と主張する宣伝文

末尾ルコ（アルベール）

●　言葉の創作
●　社会・精神改革

言葉　芸術　アート　人生　教育　醜悪　美　生　死　聖　会話　社会　バレエ　映画
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♦　「思考停止」という社会問題　　♦
　
わたしの文章では「思考停止」とか「愚民」とか、刺激的な、あるいは挑発的にさえ聞こえる言葉を普通に遣っていて、「そこまで言わなくても」「何を偉そうに」などと感じている方もいらっしゃるでしょうが、例えば比較的ご自分の周囲の人間関係が充実しているのであれば、「どこに思考停止の人間がいるの？」とお感じになるのも当然だと思います。
けれどいるのです、非常に多くの「思考が停止されている方々」が、この日本社会には。
そうした人たちが少数派であればまだいい。現在は多数派となりつつあり、しかも彼らが「親」になって「子ども」を育てる・・。
「思考停止」の人間が多いと社会が円滑に進むこともありますが、結局は脆弱さを露呈する。わたしはそう考えています。
そもそも人間として生まれ育ったからには、「思考」しなければ！

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