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ネオアンガージュマン 何を「自分」に読み聞かせるか? [ネオアンガージュマン]

「読み聞かせ」
例えば大人であれば、まず「自分」に対して「読み聞かせ」をしてみてはどうかと提案したが。
「何を自分に読み聞かせればいいんだ?」
そう思う人もいるかもしれません。
そこなんです。
ここを強調したい。

座右の書(本)。
座右の映画。
座右の音楽。

人それぞれ趣味が違っていてもいいけれど、この3つくらいはいつでも出て来る大人が多い社会が望ましい。
と言うのは、

つづく


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「情熱」を感じさせてくれる映画4本選んじゃいました♪ [生と死のためのアート]

「情熱」の話が出ましたが、「損得抜き」で創られた映画、創り手の異常な情熱が画面から感じられる作品、「ここまでしなくても・・。」「ここまでやるのか・・」と呆れるような情熱を感じさせてくれる映画の例を少し挙げておきましょう。
もっとも、「傑作」の誉れ高い作分のほとんどは、そうして情熱が感じられるわけですが、中でも特に「分かりやすく」情熱が伝わって来るものを。

「地獄の黙示録」(フランシス・フォード・コッポラ監督)
「ブレードランナー」(リドリー・スコット監督)
「アギーレ 神の怒り」(ヴェルナー・ヘルツォーク監督)
「時計じかけのオレンジ」(スタンリー・キューブリック監督)

う~ん、ほれぼれ。(笑)
まあ映画ファンなら全て観ているようなメジャーなものばかりですけどね。
なぜか全て「バイオレンス」が大きなテーマになってるなあ(笑)。


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愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 2011年8月22日 [愛の景色]

君の存在がぼくにとって「幸福」という永遠の海と同じだとすれば、ぼくは君の「幸福」のために出来ることを全て行うという使命があるはずだ。

タグ:アート 言葉
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満島ひかり、高良健吾、安藤サクラが揃った「おひさま」の「腕相撲」シーンの「不思議」はこれだ! [吉高由里子]

「おひさま」8月16日放送分で高良健吾が「腕相撲」をするシーン(まだこの話題が続いている 笑)
蕎麦を残した米兵と腕相撲対決をするわけだけれど、結局劣勢を挽回して高良健吾が勝利する。
蕎麦屋側はこれで「アメリカに一矢報いた」ということで溜飲を下げることになる
しかしですね。
まあドラマの本筋とは関係ない「お遊び」的シーンとはいえ、体格に勝る米兵を相手に細身の高良健吾が「腕相撲」で勝つことはほぼ100%あり得ない。
白人は筋肉、骨格とも元の太さが違います。。
ちょっとリアリティがなさ過ぎるかな、と。
別に「日本人の方が劣っている」と言っているわけではないですよ。
日本人も戦い方によっては勝てるチャンスは十分にあるけれど、「腕相撲」はダメです。
例えば柔道の有段者が一般の白人を相手にするのであれば「腕相撲」でもOKでしょうが。
それとも敢えて「冗談シーン」を作ったのか?
なにかあの無理な「腕相撲勝利シーン」は昔のプロレスを観ているような気がして、ちょっと気になったもので・・。
あ、別に力道山時代をリアルタイムで観ていたわけないですよ。(笑)


愛 勇気 行動
想像と創造 闘い

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「遊星からの物体X」から「情熱」の話へと・・ [生と死のためのアート]

それにしてもあれだねえ。
夏は「怖い話」が聴きたくなるねえ、観たくなるねえ。
え?最近はそうでもない?
そう言えば、今年の夏公開映画は特に怖い映画もないかねえ。
怖い映画かあ・・。
この前「遊星からの物体X」(ジョン・カーペンター監督)を観直したんだけど、今観るとやや「カワイイ」というか、クリーチャーの造形もさることながら、CGなどほとんど使われてなかった時代にこんなとんでもない映画を創るというその「想い」が「カワイイ」というか。
結局本当に残るのは「損得抜き」で創られた映画なんだよねえ。
創り手の異常な情熱が画面から感じられる作品。
「ここまでしなくても・・。」「ここまでやるのか・・」と呆れるような情熱。
異常な情熱がないと、深く心を動かす作品は創ることができませんね。
映画以外でもそうだけど。
中には「カサブランカ」のように、「情熱なし」で傑作になった映画もあるけれど。
ありゃりゃ、「怖い映画」の話をするつもりが、別のところへ行っちゃったねえ。


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あなたはミーガン・フォックスとアマンダ・セイフライドのどちらが好きですか? [生と死のためのアート]

ミーガン・フォックスとアマンダ・セイフライド。と聞いて、すぐにピンと来る人はどのくらいいるかな?
なにせ「洋画離れ」「洋楽離れ」の世の中、ハリウッドで活躍する若手女優の名前も一般日本人の間では滅多に知られなくなった感がある。
ミーガン・フォックスとアマンダ・セイフライドですよ、ピンと来ます?
まあこの二人だと、アマンダ・セイフライドの方が女優としてのポテンシャル、ずっと大きいと見る。
アーティスティックな感覚も持ち合わせているんですね、アマンダ・セイフライドの場合。
それと「名前」の音がカッコいいよね、アマンダ・セイフライド。
「名前」のインパクトって重要です。
「名前」を流通させることに意味がある立場ならね。


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