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[ダイヤ]「言葉」による革命 [ダイヤ] 「高知―全国 母の日ムーブメント」 「会話」のある親子関係   [「言葉」による革命]

●新スローガン

会話は心のエステでしょう!

幸いなことにわたしは母とよく話をします。
母が特別に話好きだし、わたしももちろんそう。
ただわたしの場合は「相手」を選びますけどね。
人生の時間をそうそう無駄にはできない。

ところが世の中、「会話」のない家庭がけっこう多いらしいですね。
以前からですが、わたしが「母とよく楽しく会話する」と言うと驚かれることも少なくありませんでした。
まあそれも分からないでもないですよね。
なにせカフェやレストランなどではカップルで向かい合って座りながら1時間も2時間も一切会話しない男女をよく見かけます。
まあちょっと理解し難い光景だけれど、よくあるんです、これが。

「会話」のない家庭は侘しい。
それならば一人でいる方がいい。
わたしならそう思いますけどね。

ではどうすれば「会話」の多い家庭、「会話」の多い親子関係になれるのか。
こうしたことも書いて行きますよ。



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正式にネット販売体制が整い次第おしらせしますが、ご興味のある方は左サイドバーメールアドレスまでご連絡ください。
ご希望枚数によっては対応可能です。(サンプル写真など、メールにてお送りします)



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極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年4月30日 [愛の景色]

君のために贈り物を選ぶ。
君が受け取ってくれる。
人生の中でとてつもなく大切で幸福な時間。

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4月、東京、「マリリン 7日間の恋」と、「ドライヴ」と。その1 [生と死のためのアート]

今年は去年より東京へ出かける機会が多いわけですが、先だっても行っておりました。
その東京行にはいろいろな目的があったんですが、まずは2本映画を観た。
角川シネマ有楽町で「マリリン 7日間の恋」を観た。
そして夜にはヒューマントラストシネマ有楽町で「ドライヴ」を観た。
どちらも快適な鑑賞で、どちらも素晴らしい映画だった。
素晴らしいというよりも、素晴らしい、素晴らしい、素晴らしい、素晴らしい、素晴らしい・・・(この後果てしなく続く…)
「ドライヴ」はライアン・ゴズリング、「マリリン 7日間の恋」はミシェル・ウイリアムズ主演。

ところで「めざましテレビ」で山崎夕貴というアナウンサーがミシェル・ウィリアムズの前で「モンローウォークの真似」と称して腰を振りながら歩くという暴挙をしていたけれど。

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綾野剛「クレオパトラな女たち」第2話における、「脂肪吸引」や「北乃きい」的問題点。 [吉高由里子]

吉高由里子、綾野剛「GANTZ PERFECT ANSWER」放送。谷村美月「たぶらかし 代行女優 マキ」第4話の酒井美紀。

重要スローガン

[黒ハート]日本人が日本人であることを磨き、さらにより深く日本人であることを鍛えて行けば、世界は日本に最高度の敬意を払うようになるだろう。

[黒ハート]日本を魂のこもった「言葉」が溢れる国にしよう!

綾野剛「クレオパトラな女たち」第2話を観ましたが、美容整形施術のシーンがけっこう多くて生々しい。
本物かどうかではなく、例えば脂肪吸引施術シーンで脂肪らしきものがチューブを通っている様子なんていうのは敬遠する人も多いんじゃないでしょうか。
あと、ドラマの中でクリニックへ施術を受けにくる人たちのエピソードがいちいち語られますね。
ドラマの構成上普通の方法かもしれないけれど、わたしなんかは毎週やや邪魔だなあと感じます。
それとやっぱり北乃きいが演じるキャラクターね。
「容姿に恵まれず、子どもの頃からとんでもないいじめに遭い、しかし美容整形を受けたことで生きる自信を取り戻した」・・・大雑把に言えばそんな略歴を持つ人物像なのですが、だからってあんな横着な態度を取らなくてもいい。(笑)
脚本に従って演じているとは言いじょう、北乃きいって観ててどうも素のずうずうしさが染み出していると感じるのはわたしだけか?

「吉高由里子を映画館で観よう!」

ジェニファー・ローレンス衝撃作「ウィンターズ・ボーン」レンタル中。
吉高由里子主演「僕等がいた」後篇4月21日公開。
沢尻エリカ「ヘルタースケルター」7月14日公開。
ライアン・ゴズリング「ドライヴ」公開中。
「アーティスト」公開中!
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」2013年公開予定!

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谷村美月、綾野剛ファンならカンヌ国際映画祭に興味を持つべきだ! その3 [吉高由里子]

で、第65回カンヌ国際映画祭ですが、コンペティション部門は先だって紹介した映画ですね。
日本人関係は「ある視点」部門に若松孝二監督の「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」が選出。
井浦新が三島由紀夫役の注目作です。
そして何と期間中に三池崇史監督の「愛と誠」が上映されるというから、「一体どういうチョイスだ?!」という感じもするけれど、楽しいからいいか!
まったくタイプの違う(←当たり前だ! 笑)「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」と「愛と誠」。
カンヌでの評価も含め、この2本は観逃せないぜ!

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「愛の映画」への視点 ジュリアン・ムーア、ジョディ・フォスター、リチャード・ギア  [生と死のためのアート]

「愛の映画」に相応しい俳優、そうでない俳優というのもある。
例えばジュリアン・ムーア。
この人を観ていると、ひょっとして女優であり続ける限り「愛」を演じ続けられるのではないかとさえ感じる。
ジュリアン・ムーアを観逃してはならない。
どうやらメリル・ストリープとは違った意味で「驚異の女優」と化していると考えられるのだ。
その逆に大スター ジョディ・フォスターには「愛の映画」が似合わない。
若い頃からそうした傾向があったけれど、実はジョディ・フォスター唯一の「愛の映画」は「羊たちの沈黙」だったような気がする。
例えばリチャード・ギア。
ハンサムなハリウッドスターとして間断なく主演作を連打するギアだけれど、どうにも彼の出演作から「愛」は立ち上って来ない。




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