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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●末尾ルコ「真の勉強法」~大河「花燃ゆ」吉田松陰の家族構成の復習と反復練習。2014年12月20日 [「言葉」による革命]

※2015年1月26日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●末尾ルコ「プチ歴史」~大河「花燃ゆ」吉田松陰の家族構成の復習。

どのような学問でも、いや学問だけでなく、「何かの分野で上達したい!」という気持ちがあるのなら「復習」「反復練習」は欠かせません。
それも「いやいや~~」と感じながら行うのではなく、積極的な意義を見出しながら行う。
「復習」や「反復練習」にまでも「悦び」を感じるようになってこそ本物です。
そんなわけで、吉田松陰の末妹「文」が主役の2015年大河ドラマ「花燃ゆ」。
過激な思想家・行動家吉田松陰の家族をまたまた復習。

父 杉常道
母 滝
兄 梅太郎(民治)
妹 芳子(千代)
妹 寿
妹 艶
妹 美和子(文)
弟 敏三郎

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!



高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年12月20日 [愛の景色]

「そんなにも好きなの?」と問われたら、
「そんなにもどころじゃないよ」と答えるだろう。
「そんなにも」なんて言葉では言い表せないほど、君を想っているんだ。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「言葉のニュアンス講座 助詞」。2014年12月20日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「言葉のニュアンス講座 助詞」

リドリー・スコット監督はご存知ですか?
と尋ねるのと、
リドリー・スコット監督をご存知ですか?
と尋ねるのとでは、
ちょっとニュアンスが違います。
「は」と「を」が違うだけですが、この助詞一つでけっこう雰囲気が変わる。
しかも「同じフレーズ」でも「誰が言ったか」によってもニュアンスがまったく変わって来る。
こうした微小な差異を意識しながら話す、あるいは書く。
そうなると、あなたの言語能力はより向上し、伴って人間性の多くの部分も向上していく。
本当です。

末尾ルコ傑作詩「オリガ・スミルノワとアレックス・スミルノフの無関係性」篇。末尾ルコ「映画俳優演技論」~「軍師官兵衛」と「独眼竜政宗」はどちらが上出来? [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「オリガ・スミルノワとアレックス・スミルノフの無関係性」篇。

スミルノワ
スミルノワはオリガ
決してアレックス
スミルノフではなくて

スミルノワ
スミルノワはオリガ
決してアレックス
スミルノフではなくて

スミルノワ
スミルノワはオリガ
決してアレックス
スミルノフではなくて

●末尾ルコ「映画俳優演技論」~「軍師官兵衛」と「独眼竜政宗」はどちらが上出来?

2014年はNHKのBSプレミアムで大河ドラマ「独眼竜政宗」の再放送をやっていて、放送上、時代の進行が「軍師官兵衛」とほぼ同じなんです。
これは地上波とBSを連動させてより興味を引こうということなんでしょうが、確かに多少興味は引かれた。(笑)
なにせ「軍師官兵衛」は黒田官兵衛が主役なものだから、なにか凄いことが起こると登場人物は皆、「官兵衛め、またやりおった!」となる。
このパターンには何度失笑したことやら。
「独眼竜政宗」にも黒田官兵衛は出るんですが、とても影が薄いんです。
逆に「軍師官兵衛」には伊達政宗の「だ」の字も出ない。(ひょっとして見逃し、聞き逃しがあるかもしれませんが)
まあ「主役が誰か」によって焦点の当たり具合も違うわけだからこのような違いがあってもいいけれど、「軍師官兵衛」は「また官兵衛めがやりおったわ!」のパターンがあまりの多く、あまりに白々しく目立ってしまいました。
それと歴史的に名だたる武将たちの多くが黒田官兵衛よりも無能そうに見えたのもどうかと。
ただドラマ作品としては「独眼竜政宗」よりも「軍師官兵衛」の方がずっとよくできています。
ところで「独眼竜政宗」にも「軍師官兵衛」にも描かれていたのが「七将による石田三成襲撃事件」。
この「七将」、それぞれ誰だかお分かりですか?


・・・・・・・
はい、次の七人です。

福島正則
加藤清正
池田輝政
細川忠興
浅野幸長
加藤嘉明
黒田長政

はい。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「映像俳優演技論」・・・「ヴィクトル・ユゴー 笑う男」クリスタ・テレからジャン・ルイ・トランティニャンのお話へ。2014年12月20日 [「言葉」による革命]

●クリスタ・テレは1991年6月25日にパリで生まれたフランス人だ。
クリスタ・テレ。フランス語では、Christa Théret。
クリスタ・テレが映画女優の道を歩み出したのは11歳の頃だったという。
何といきなりコスタ=ガヴラス監督の映画「Le Couperet」に出演。

さてコスタ=ガヴラス監督。
質問 あなたはコスタ=ガヴラス監督をご存知ですか?
コスタ=ガヴラス監督。
1933年、ギリシャ生まれで現在も健在。(2014年9月時点)
国籍はギリシャとフランス。
その最盛期は世界映画界の中心にいた。
もちろん数多くの映画賞を獲得しており、その代表作は、「Z」「告白」「戒厳令」「ミッシング」「ミュージック・ボックス」などだ。
とりわけわたしは、「Z」が好きである。
「Z」の出演俳優は、イヴ・モンタン、ジャン・ルイ・トランティニャン、イレーネ・パパスら。
とりわけ「Z」のジャン・ルイ・トランティニャンが好きだ。
質問 あなたは「映画史上で好きな団湯は?」と問われたら、誰を挙げますか?
いろいろいるけれど、わたしはなにせ、
ロバート・デ・ニーロ
ジャン・ルイ・トランティニャン
の二人を挙げる。

そう言えば、友人のフランス人フェノン(仮名)に聞いたら、「今日び、若い人はジャン・ルイ・トランティニャンなんて知らないよ」と言った。
ああ、フランスでも…。
とは言え、フランスと日本では社会全体の文化芸術に対する尊敬や取り組みが全然違いますよ。