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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 「本質を無視した勉強」ってどんなものでしょうか?2014年12月3日 [「言葉」による革命]

※2015年1月10日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「勉強モチベーション」史~中学時代。

勉強はどのような内容でも、あるいは何歳になっても、「本物のモチベーション」が育っていなければ身に付きません。
次の二つは、「本物のモチベーション」育成の逆、あるいはそれを阻害する勉強方法の例です。

1「嫌々ながらの勉強」
2「本質を無視した勉強」

中学時代のわたしが「2」でした。
だから当時は非常にいい成績を上げたけれど、早晩躓いた。
「本質を無視した勉強」ってどんなものでしょうか?

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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。


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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコは脳を鍛える・鍛え方。「使う・休む」。2014年12月3日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコは脳を鍛える・鍛え方。「使う・休む」。

・「使う・休む」
筋肉にとって疲労を溜めることが悪影響をもたらすように、脳も「使わねばな内」が、「疲労を溜めるべきではない」というのは当然ながら真実らしい話だ。
だからわたしは、しっかり睡眠をとることにしているのである。
はい。

(「末尾ルコは脳を鍛える・鍛え方」は、脳の専門家でも何でもない末尾ルコが様々な専門書などを研究し、その中から「これはよさそう」と判断したものを自ら試みていく記録です。あくまで「末尾ルコ個人に対する効果」であり、「万人に同様の効果が表れる」と主張するものではありません)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年12月3日 [愛の景色]

君だけがぼくのすべてを動かせるんだ。
そんな君への愛を「特別なもの」としたい。
そんなことばかり考えているんだよ。

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末尾ルコ傑作詩~「サロメ」とアンナ・ニクーリナ 篇。末尾ルコ「マスメディア批判」~高倉健の死に際して。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~高倉健、藤純子!「昭和残侠伝 死んで貰います」。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩~「サロメ」とアンナ・ニクーリナ 篇

読もう 今夜は 「サロメ」を
オスカー・ワイルドの
「サロメ」を
そして想像しよう
誰がバレエで「サロメ」を踊ればよいか
スヴェトラーナ・ザハロワ?

アンナ・ニクーリナ?
あるいは
ナタリア・オシポワ?

●末尾ルコ「マスメディア批判」~高倉健の死に際して。

高倉健の役、そしてご本人の生活態度そのものによく「禁欲的」「ストィシズム」という言葉が遣われます。
英語では「self‐denying stoicism」と訳されるのですが、この感覚も今では多くの日本人に忘れられています。

日本の精神、文化状況は、まあだいたいバブル経済あたりから出鱈目になってきた。
というのがわたしの認識です。
「なんでもいいよ、儲かれば」
「なんでもいいよ、楽しければ」
と、多くの日本人はこんな感じのメンタリティですね。
それとですね、「高倉健」というとてつもない俳優が亡くなったというのに、テレビは基本的に追悼する気はまったくない。
テレビよりはましとは言え、新聞などもほぼ同様です。
このようなマスメディアが日本社会の精神文化状況をずっと悪化させてきているのは間違いない。
わたしたちは「マスメディア」の影響からどんどん抜け出していく社会を目指すべきです。

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~高倉健、藤純子!「昭和残侠伝 死んで貰います」。

高倉健が亡くなった報道が成されてから2日後、「昭和残侠伝 死んで貰います」を観ました。
当然、非常におもしろいわけです。
ある時期から「高倉健」と言えば、「幸福の黄色いハンカチ」、「鉄道員」などを代表作として挙げる風潮ができてしまった。
あるいは過酷なロケにより撮影された「八甲田山」や「南極物語」など。
それはそれで素晴らしいと思いますが、わたしは「任侠時代」の「健さん」がより好きです。
ワンパターンのストーリーで、男女を描く価値観もとても古い。
しかしそれはそれ、「過去を描いたフィクション」として愉しめばいい。
「昭和残侠伝」シリーズは池部良とのコンビで、この池部良がまた最高にいかしているんです。
そして「昭和残侠伝 死んで貰います」には藤純子も!
「日本にはこんなに素敵な俳優がいたんだ!」ということを、わたしたちは伝え続ける義務があります。

●11月日本公開。レア・セドゥ主演「美女と野獣」を応援しています。
そして驚くべき状況になっている、フランス女優の魅力を、力を入れて語ります。
「美女と野獣」。
主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセル。
「美女と野獣」に、なんて相応しい二人なのだろう!
(末尾ルコ設立「フランス映画とバレエ普及団←仮称」会長 革命・芸術 末尾ルコより)


[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。


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〈「言葉」による革命〉・・・嗚呼、二―ル・ジョーダン「ビザンチウム」にヴァンパイアはいたか? 2014年12月3日 [「言葉」による革命]

●二―ル・ジョーダン監督は「インタヴュー・ウィズ・ヴァンパイア」、そしてそれより前には「クライング・ゲーム」で映画ファンに喝采を浴びたことはもうずいぶん以前になるけれど、常に記憶には新しい。
それくらい鮮烈な活躍をしていた映画監督なんですね。
ジュリアン・ムーア、レイフ・ファインズ主演の「ことの終り」も楽しめたし、初期の作品、「狼の血族」は滅多やたらとグロかった。
ロバート・デ・ニーロ、ショーン・ペン共演の「俺たちは天使じゃない」も、酷評する向きもあったけれど、わたしはとても楽しんで観ることができた。
で、新作「ビザンチウム」にも期待するわけです。
ヴァンパイアものです。
ヴァンパイアの姉妹がいる。
演じるのはシアーシャ・ローナン、ジェマ・アータートン。
舞台劇の映画化だというのですが、まずストーリーが説明し難いほどぼんやりとしたものになっている。
わたしは元となった舞台劇を知らないけれど、映画向きではなかったのかもしれない。
そして大きかったのはシアーシャ・ローナン、とジェマ・アータートンに魅力がなかったこと。
特に姉役のジェマ・アータートンは、ヴァンパイアストーリーに必須の、「恐怖+甘美」を体現できる女優ではないですね。
これも演出ミスもあるかもしれないけれど、もともとジェマ・アータートンは耽美な世界には向かない。
スポーツアスリートのようにさっぱりし過ぎたキャラクターなんです。
もちろんダメな女優ではない。
ジェレミー・レナーと共演の「ヘンゼル&グレーテル」では魔女ハンターの役だったんですが、とても合っていた。
しかし残念ながら、「ビザンチウム」ではミスキャストだったとしか言いようがない。

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