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〈「言葉」による革命〉・・・「口の中を噛む」のは未熟さの証しか? [「言葉」による革命]

〈「言葉」による革命〉・・・「口の中を噛む」のは未熟さの証しか?

・口の中をですね、噛むことがあるんですね。
気を付けていたら噛まないはず。
ところがしばらく噛まないと、「口の中を噛むかも」なんてこと忘れてしまっている。
我のこの未熟さよ!

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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●プロレスに関するフラグメント~飯伏幸大の欠場。2016年5月2日 [「言葉」による革命]

●プロレスに関するフラグメント~飯伏幸大の欠場。

二〇一五年秋、DDTプロレスリング兼新日本プロレス所属の飯伏幸大が「頸椎椎間板ヘルニアで長期欠場」と報道された。さもありなんと感じた。現在新日本プロレスリング上で繰り広げられている闘いは、「いつ大怪我をしてもおかしくない」、そして「いつ死んでもおかしくない」水準に達している。その危険度は他のどの格闘技と比較しても大きいと言わざるを得ない。そこまでして、彼らはプロレスをしている。


・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブルグ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、スターリングラード」篇。2016年5月2日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、スターリングラード」篇。

「猫、スターリングラード」

スターリングラード
ヴォルゴグラード
とてつもない戦闘と殺戮の場
あれからまだ
100年も経ってないのだね、
ヨシフとアドルフ?

・・・。

ぼくの素敵なネコのためなら、
どんなヨシフとアドルフも
阻止してみせるさ!

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年5月2日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

ぼくの
「動き」はすべて、
どんな小さなものでも、
すべて
「君のため」という
意味を持つ。

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末尾ルコ詩D「猫、ユディト」篇。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~あなたはSMマインド?熟れ切った魅惑ロマン・ポランスキー「毛皮のヴィーナス」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、ユディト」篇。

「猫、ユディト」

来たよ
何が?
ユディトが
カラヴァッジョの
ユディトが
アナ・ヴィドヴィッチの
ギターとともに

・・・・・・

どんな楽器の音よりも
ぼくの素敵なネコ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~あなたはSMマインド?熟れ切った魅惑ロマン・ポランスキー「毛皮のヴィーナス」。

ロマン・ポランスキーと言えば、並み居る現役の映画監督の中でもマスター中のマスター。
そのスキャンダラスな私生活ももはや神話的な域に入っています。

ついでに書いておきますと、一流の芸術家がスキャンダラスであることを褒める必要はないけれど、スキャンダラスだからといって創造された作品の価値が変わることはない。
政治家や、ましてや教育者はそういうわけにはいかない。
この違いは理解しておかねばなりません。

で、ロマン・ポランスキー。
(どうかなあ)という映画も一部あるが、若い頃から非常に高い確率で「エキサイティング」な作品を創り続けている。

わたしが特に好きなポランスキー作品は、

「反撥」
「ローズマリーの赤ちゃん」
「チャイナタウン」
「テナント 恐怖を借りた男」
「テス」
「フランティック」
「戦場のピアニスト」
「おとなのけんか」

そして最新作の、

「毛皮のヴィーナス」

です。

「毛皮のヴィーナス」は言わずと知れたザッヘル・マゾッホの「毛皮を着たヴィーナス」を下敷きとした映画です。

これも知っている方には言わずもがなですが、いわゆる「SM」の「S(サド)」はマルキ・ド・サドから、「M(マゾ)」はザッヘル・マゾッホから来ているわけです。
もちろんサドやマゾが作品を発表するよりもずっと以前から人間の性的嗜好として「SM嗜好」は存在していたのだけれど、マルキ・ド・サドとザッヘル・マゾッホの作品が社会に与えたインパクトがお菊、いや大きく、文学作品としても極めて高い質を持っていたことから「SM」という呼称が定着したとされています。

ポランスキーの「毛皮のヴィーナス」はマゾッホの小説をそのまま映画化したものではなく、

「原作を戯曲化した舞台監督とオーディションにやって来た女優との対話」

という形式を取っています。

映画のシーンはほとんど「ある劇場のある場所」だけで、出演俳優は舞台監督役のマチュー・アマルリックと女優役のエマニュエル・セニエのみ。
しかし研ぎ澄まされたポランスキーの演出は90分以上の時間、一秒も退屈をさせない。

映画マスター中のマスターならではの素晴らしい作品です。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「スポーツ美学論」全米テニス、白熱のべリンダ・ベンチッチVS土居美咲!2016年5月2日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「スポーツ美学論」全米テニス、白熱のべリンダ・ベンチッチVS土居美咲!

日本時間2015年9月3日の朝、全米オープンテニス女子2回戦でべリンダ・ベンチッチVS土居美咲の試合があったんですが、土居の信じ難い踏ん張りによって予想もつかぬ白熱の展開になりました。

べリンダ・ベンチッチはスイス人で試合時点で18歳、12シードであり、何と女王セリーナ・ウィリアムズをも破ったことのある、世界女子テニス界新時代のスターの一人です。
対する土居美咲は試合時点でランキング80位台。
公称159センチの体格は175センチで見事にバランスの取れたベンチッチと比べて明らかに不利であり、さらに全米直前のベンチッチの好調ぶりを考えれば、土居が一蹴されると誰もが予想したでしょう。

ところがあにはからんや、テニスの試合は分からない。

第1セット、ベンチッチ5‐3でリードから土居が盛り返し始める。
ベンチッチがノーマークの対戦相手をどれだけ研究していたか分からないが、明らかに土居のショットの方が強烈に決まり出すんです。

この辺りから若いベンチッチの精神状態が不安定になってきた。
自らのミスに腹を立てラケットを叩きつける。
際どいショットをアウトと判定され、ものすごい剣幕で審判に抗議する。
かつての偉大な女子テニス選手、「アイスドール」と呼ばれたクリス・エバーとはどんな状況になっても無表情、冷静さを保ったけれど、そんな選手は稀であり、精神の揺らぎが観戦者に手に取るように分かるのがテニスのおもしろさなんですね。

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