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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●言葉の感覚を磨くこと~上田敏訳のルコント・ドゥ・リイル「真昼」。2016年5月16日 [「言葉」による革命]

※2016年5月28日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●言葉の感覚を磨くこと~上田敏訳のルコント・ドゥ・リイル「真昼」

言葉の感覚を磨くこと。
その最有力の方法の一つが、「古今東西の名分を読む」ことです。
英会話の勉強一つとっても、英語のお勉強だけやっていればいいというものではない。
まずは日本語で言葉の感覚を磨くこと。

今日は上田敏訳のルコント・ドゥ・リイル「真昼」を紹介します。

・・・・・・

真昼      ルコント・ドゥ・リイル


「夏」の帝の「真昼時」は、大野原に広ごりて、
白銀色の布引に、青天くだし天降しぬ。
寂たるよもの光景かな。耀く虚空、風絶えて、
炎のころも、纏たる地の熟睡の静心。

(続きは有料メルマガでお願いします)


・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブルグ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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末尾ルコ詩D お題「強力型戦闘隊」 [「言葉」による革命]

末尾ルコ詩D お題「強力型戦闘隊」

お題「強力型戦闘隊」

ミオシッチ
誰が選んだ
背のタトゥ
書きも書いたり
「強力型戦闘隊」 

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年5月16日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

君の気配はまるで
小さく光る
星々の流れ

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末尾ルコ詩D「猫、芸術」篇。末尾ルコ「スポーツ美学論」~ルーマニア女子団体体操、リオ五輪出場できず。わたしがオリンピック中継をほとんど観ない理由。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、芸術」篇。

「猫、芸術」

ジゼルは
ウィリーの中に入る
そこからが
ジゼルの精神の
見せどころ
ナタリア・オシポワの
ジゼルは
表情さえも
芸術となっている

・・・・・・

何もしなくとも、
ぼくの素敵なネコは
いつでも芸術!


(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)


●末尾ルコ「スポーツ美学論」~ルーマニア女子団体体操、リオ五輪出場できず。わたしがオリンピック中継をほとんど観ない理由。

2016年4月に次のような文章をアップしました。

・・・・・・

ルーマニア女子団体体操がリオ五輪を逃したというニュース。
最近はオリンピック自体をほとんど観ないわたしですが、かつてエカテリーナ・サボー、ダニエラ・シリバシュ、アウレリア・ドブレなどのルーマニア体操を応援していた水戸しては、かなりショッキングなニュースなのです。

・・・・・・

はい。
このオリンピックなんですが、わたし別に「スポーツ中継」を観たくないわけじゃない。
オリンピックのような世界最高峰のスポーツ選手たちなら本当は見たいのですが、どうにもこうにも近年の「五輪中継」を観たら脳味噌が腐りそうになる。
だからほとんど観ません。
特に民放なんですが、ここは日本なんだから「がんばれ日本!」連呼はまだいいとして、放送席にスポーツと関係ない芸能人がたいがい来ている。
そして現に競技をやっているのに、(日本人選手登場までは)芸能人を映し、益体もない感想などを垂れ流したりする。

そしてこれも近年特に酷く、ある意味「芸能人」より辟易するのが、

「日本人選手の私生活を美談としてくどくどくどくど紹介する」こと。

そりゃあオリンピックへ出場するようなアスリートたちは頭抜けた才能に加え、途轍もない努力の継続があるのは分かるけれど、そうしたものも含んだうえで、

「勝負は競技場」でしょう。

そもそも世界最高峰の戦いは、それだけで十分な「迫力」、「美」が存在するはずです。(ただ、付け足しのようなマイナー競技よりも、やはり競技人口の多いメジャー競技により高い「迫力」「美」が宿ってはいます)

テレビはなぜ競技と関係ない「美談」を持ち出してくるのか?
当然「視聴率のため」であり、つまり「自分らの商売」のために「スポーツそのもの」をこけにしている、と、わたしは捉えています。

「ルーマニア体操」も含め、オリンピックの話題はまた後日いたしましょう。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、植物」篇。2016年5月16日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、植物」篇。

「猫、植物」

ヒキオコシ
 センニンソウに
     イノコズチ

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ぼくの素敵なネコと一緒に
眺めるともなく植物を鑑賞したいのさ!

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