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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「言葉の戦士」は「命を守る」方法。2017年1月26日 [「言葉」による革命]

※2017年4月14日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「言葉の戦士」は「命を守る」方法。

あなたは友人・知人の方々に何らかの医療行為を勧めたことがありますか?
例えば、

「あの病院のあの先生、すごくいいらしいから、絶対行きなさい」

とか、

「これを飲んだら必ず治る。わたしはこれを飲んで治ったからねえ」

とか、

わたしが知っているある人はつい最近読んだばかりの怪しげな通俗医療本を差し出しながら、

「癌は絶対に治るんです。この本に全部書いてます。読んでみなさい」

と言いながら、その話に対して興味を示してない話し相手に無理矢理本を押し付けていました。

どうしてこのような行為ができるのか不思議でなりません。
「健康情報・医療情報を与える」という行為は相手の健康状態、そして生命に直接関わる重大な情報であり、それを考えたら最大限に慎重になるべきなのです。

(続きは有料メルマガでお願いします)

・・・・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年1月26日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

君はとても可愛らしく綺麗で、
知性もたっぷりだ
それに加えて
ぼくにとってはこの世界で一番
艶っぽく
あだっぽい人なんだ
何をしなくても
そこにいるだけで

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、奇跡」篇。2017年1月26日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、奇跡」篇。

「猫、奇跡」

レオニード・アンドレーエフの
「ラザロ」
イエス・キリストが蘇らせたという
ラザロ

蘇ったラザロはどこへ行き
蘇ったラザロは
どんなだったか?
蘇ったラザロを
リアルに想像してみよう
イエスは福音として
その奇跡を行ったのか?

レオニード・アンドレーエフの
「ラザロ」
イエス・キリストが蘇らせたという
ラザロ

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのためなに
ぼくは奇跡に
なろうとしている!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

末尾ルコ詩D「猫、あぞうの」篇。末尾ルコ「衣笠貞之助、山本富士子、市川雷蔵が織り上げる泉鏡花の世界、『歌行燈』」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、あぞうの」篇。

「猫、あぞうの」

あぞうのは
薊の野である
薊の野は間違いなく
美しい
あぞうのは
誰も拒まない
しかし薊は美しく
棘さえもある
だから
あぞうのは
強くなる

・・・・・・

あぞうのっていいよね、
ぼくの素敵なネコ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「衣笠貞之助、山本富士子、市川雷蔵が織り上げる泉鏡花の世界、『歌行燈』」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

例えば衣笠貞之助監督の『歌行燈』などを鑑賞していると、このような世界がしっかり描かれた日本映画など未来永劫作られないのではないかと不安に駆られる。
濃厚で妖しい泉鏡花の世界。
時代性もセットやロケ、衣装や言葉遣いを含めてより的確に醸し出さねばならない。
そして出演俳優たちは、もちろん鑑賞者に泉鏡花の世界へとどっぷり浸らせる雰囲気を遺憾なく創り上げる細胞にならねばならない。
例えば『隠し砦の三悪人』の無残なリメイクを見ても分かるように、今の日本映画界に「美しい時代劇」を創り出す才能がほとんどいないことは明らかだ。
しかしそもそも、「泉鏡花」を愛する日本人がこれからどれだけ生まれるか、育てられるか。
もちろんいつだって「文芸復興」は起こり得るから決して諦めてはならないが。

ともあれ、山本富士子と市川雷蔵の『歌行燈』。
この二人の映画スターを観る、脇を固める堅牢な俳優たちを観る、「泉鏡花」の、そして時代の雰囲気と人間たちを描写した衣笠貞之助の手並みを観る。
すべての年代の人に一度は鑑賞していただきたい『歌行燈』である。


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

●アントニオ猪木VSモハメッド・アリの1976年に林寛子の「カモン・ベイビー」という意外な事実。 [「言葉」による革命]

●アントニオ猪木VSモハメッド・アリの1976年に林寛子の「カモン・ベイビー」という意外な事実。

末尾ルコ「昭和文化史で知性と感性を鍛えるレッスン」

アントニオ猪木VSビル・ロビンソンが1975年、アントニオ猪木VSモハメッド・アリが1976年。
そして林寛子の「カモン・ベイビー」が(笑)1976年である。
と言うか、(えー!「カモン・ベイビー」と猪木VSアリが同じ年なのか??)と、ちょっとした驚きである。
わたしの印象では、「カモン・ベイビー」は猪木VSアリの年よりもずっと以前なのであるが、それは単なる錯覚だったのだろうか。
などということを語っているのは、今の日本のアイドル商法には大いに批判的なわたしだけれど、そうですね、10代後半くらいまではちったあアイドルに興味があった。
しかしそれは「興味があった」と表現するレベルであり、もちろん「アイドルに没頭」なんてことは一切なかったのだが、林寛子はわたしの中で「アイドルの先駆」としての記憶をずっと留めているのである。
で、こわごわYouTubeで「カモン・ベイビー」を観てみたのだが、何かこう観ているのが気恥ずかしい感覚と同時に、(なんだ、今のアイドルよりだいぶましじゃん!)という気にもなった。
それにしても2017年に林寛子の「カモン・ベイビー」を観ちまうとはね。


〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「妖しい映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「清楚」な「ヘルハウス」パメラ・フランクリンの話から、「妖しい」黒木華の話へと。2017年1月25日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「妖しい映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「清楚」な「ヘルハウス」パメラ・フランクリンの話から、「妖しい」黒木華の話へと。

映画「ヘルハウス」についての監督・出演者は次の通りです。
監督がジョン・ハフ、出演はロディ・マクドウォール、パメラ・フランクリンら。
英国はもともと幽霊・心霊などの好きなお国柄で、シャーロック・ホームズの作者コナン・ドイルが心霊主義にはまってしまったのは有名な話。
そんな中で残念ながら、コティングリー妖精事件の妖精写真を「本物」と判断するなど、失態も見せてしまったのも有名な話。
けれど英国=心霊好きという土壌が、エミリー・ブロンテの「嵐が丘」など独特にして偉大な芸術を創造したのも事実です。
合理主義のみでは芸術が貧しくなるのも事実です。

「ヘルハウス」の話に戻りますと、霊媒師役のパメラ・フランクリンが清楚な魅力なのですよね。

・「清楚」という言葉に保守的な意味を感じる人もいるようですが、それは間違いです。
専ら女性に対して使われる「清楚」ですがこれは男性に対して使ってもよく、「清楚」は「正統」にも通じるいい言葉です。

・2016年3月に放送されたTBS「Aスタジオ」に黒木華がゲストで出ていたけれど、その時の黒木華は「清楚」かつ「妖しい」雰囲気を発散しており、正に今、「黒木華を見ているだけで価値がある」というレベルへ来ています。

「妖しい」という言葉も素敵です。
使ってくださいね。
「怪しい」じゃなく、「妖しい」。

「怪しい」も時に悪くないんですけどね。
やはり「妖しい」。

「妖しい」がないと人生つまらない。
そして本来日本人に「妖しさ」、よく似合うのです。

中でも
黒木華。
「妖しい」がとてもよく似合う。

だから黒木華を「地味顔」なんて書くライターは「馬鹿」だと言うんです。
ぜんぜん地味じゃない。

●あまりに残虐なブラジルの刑務所暴動。「首都第一コマンド(PCC)」「赤い部隊(CV)」とは? [「言葉」による革命]

●あまりに残虐なブラジルの刑務所暴動。「首都第一コマンド(PCC)」「赤い部隊(CV)」とは?


2017年1月、日本ではあまり報道されてないが、ブラジルはマナウスで起こった刑務所暴動が酷い。
100人を超える死者を出しているこの暴動、刑務所内の犯罪組織同士の抗争を大きな原因としているとされるが、「頭部切断」や「内臓を取り出す」など残虐さの度合いが凄まじいのである。
さらに言えば、刑務所の過剰収容状態も暴動の大きな要素となっているという。
世界ではこうした事態も生じているのだ。
「日本は平和だなあ」と太平楽を決め込むばかりでなく、海外のこうした状況もできるだけ知るべきである。
取り敢えずブラジルには、「首都第一コマンド(PCC)」と「赤い部隊(CV)」という同国最大規模の麻薬組織があることも頭に入れておこう。

極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年1月25日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

1月2日の宵
透明な空の
三日月と
小さくて輝かしい
金星について
愛する君に
少し語った

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、ラザロ」篇。2017年1月25日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、ラザロ」篇。

「猫、ラザロ」

レオニード・アンドレーエフの
「ラザロ」
イエス・キリストが蘇らせたという
ラザロ

蘇ったラザロはどこへ行き
何をしたか

それ以上に
ラザロの家族や友人は
蘇ったラザロを
どう見たのか

レオニード・アンドレーエフの
「ラザロ」
イエス・キリストが蘇らせたという
ラザロ

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのためなら
ぼくは何度だって
蘇ってみせるよ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

末尾ルコ詩D「猫、価値」篇。末尾ルコ、あなたは、「リビ充家族」、「子けいこパパ」、「おいし援」などの言葉が好きですか? [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、価値」篇。

「猫、価値」

蛸だって蛸さ
蛸が蛸であるというだけで
十分な価値がある
けれど蛸でも
僭越な振る舞いは
いただけない
いただけないぜ

・・・・・・

この世界で最高の価値は
もちろん
ぼくの素敵なネコ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ、あなたは、「リビ充家族」、「子けいこパパ」、「おいし援」などの言葉が好きですか?

末尾ルコ「言語感覚で知性と感性を鍛えるレッスン」

2017年12月22日に次の記事をアップした。

・・・・・・

早くも来年の「新語・流行語大賞」狙い?「リビ充家族」だの、「子けいこパパ」だの、ケッ!

末尾ルコ「言語感覚で知性と感性を鍛えるレッスン」

「リクルート」が来年の「トレンド予測」として、

「リビ充家族」

という言葉とコンセプトを発表したそうである。
これは、「広めのリビングで生活する家族」のことだそうだ。

どうですこのおぞましい「言葉使い」?

さらに、

「子けいこパパ」

という言葉も発表しやがって(笑)、これは「習い事をする子どもに触発されて自分も習い事を始める父親」だという。

民進党蓮舫代表がすぐにでも使いそうではないか。

しかしこれだけではない。

「おいし援」

これは都市部で地域の名物料理を食べ、地域活性化を応援することなのだそうだ。

いやはやこの腑抜けた言語感覚。
伊藤一刀斎であれば、「チェーストおおおおお!」と一刀両断にするかも、だ。

・・・・・・

実際これら、「リビ充家族」、「子けいこパパ」、「おいし援」といった言葉を目に、あるいは耳にして、あなたの中にどんな感覚が生じてくるだろうか?
「何か」に対する心身の反応は正に一人一人違う。
それは分かっている。
けれどこのような「いかにも業界人が捻り出した、世の中を気持ちの悪い方向へ導こう」という意図が見え見えの言葉に対して拒否反応を示す人が多い社会であってほしい。

あるいは「ぼっち」という言葉がある。
「一人ぼっち」の「ぼっち」から来ているのだけれど、そこから派生して「ぼっちめし」とか「クリぼっち」とかの言い方もされている。
「クリぼっち」の場合は肯定的な文脈で語られているからまだしもだが、そう入ってもこの幼稚な語感と意味を持つ言葉を大人までが使ってほしくない。
新語・流行語を「すべて使うべきでない」とまで主張はしないが、「真っ当な大人」であれば、しっかりとした「選択」の上で使うか否かを決めるべきだ。

というわけで、「新語・流行語をいかに使用するか、あるいはしないか」については随時お話していこう。

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