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●「母連れ狼の」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~くら寿司12貫ペロリのうたちゃん~末尾ルコ選定 スタンリー・キューブリック映画トップ10。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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毎日ですね、誰かと、映画か音楽か本(読書)に関する会話を試みてください。
つまりわたしが言うところの「3種の神器」に関する会話ですね。
映画か音楽か本(読書)、そのうちのどれか、あるいはそれらすべてなら言うことない。
芸術は基本「独りで鑑賞」するものですが、それを「自分の中」に留めず、「外へ出す」ことで新たな、そして時に大きな展開が生まれます。

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4月から新たなディに通い始めたうたちゃん(美ヒヨコ付き添い)。
幸いなことにウォーターベッドを大気に入りで、その時間を待ちわびている。
ありがたいことである。
ところで先の9月に88歳となった(自称8歳)うたちゃんだが、そのちょっとした誕生祝いに苺としてショートケーキとくら寿司の持ち帰り寿司で祝したあくまで庶民的な我が家だが、うたちゃん、12貫ペロリと食べたけど、この量ってどうなんだろう。
でも食欲旺盛なのは本当に嬉しいこと。

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▲末尾ルコ選定 スタンリー・キューブリック監督映画トップテン。

「映画通」ならキューブリック初期作品を上位に挙げなければというのがもうずいぶん前からの傾向であるけれど、わたしは「通だけの世界」よりも個人史に多大な影響を与えてくれたもの、そしてシーン、時に社会そのものを震撼させた作品をより強く好む。

1『時計じかけのオレンジ』
2『2001年宇宙の旅』
3『バリー・リンドン』
4『突撃』
5『非情の罠』
6『ロリータ』
7『博士の異常な愛情』
8『シャイニング』
9『フルメタルジャケット』
10『現金に体を張れ』

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