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●「母連れ狼の」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~『浜の朝日の嘘つきどもと』にリリアン・ギッシュの『東への道』~末尾ルコ選定 トム・ハンクス出演映画トップ10。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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毎日ですね、誰かと、映画か音楽か本(読書)に関する会話を試みてください。
つまりわたしが言うところの「3種の神器」に関する会話ですね。
映画か音楽か本(読書)、そのうちのどれか、あるいはそれらすべてなら言うことない。
芸術は基本「独りで鑑賞」するものですが、それを「自分の中」に留めず、「外へ出す」ことで新たな、そして時に大きな展開が生まれます。

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『浜の朝日の嘘つきどもと』の監督はタナダユキ、主演は高畑充希。
高畑充希は舞台畑の印象で、映画ファンの美ヒヨコとしてはピンと来る存在ではなかったのだが、このような映画に主演しているとなると応援しなければならないだろう。
福島の廃業を決めたミニシアターを立て直すべく奔走する高畑充希。
それにしてもさすがタナダユキ。
いきなりリリアン・ギッシュの『東への道』の映像が映し出される。

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末尾ルコ選定トム・ハンクス出演映画トップ10。

1『プライベート・ライアン』
2『ハドソン川の奇跡』
3『ロード・トゥ・パーディション』
4『ブリッジ・オブ・スパイ』
5『アポロ13』
6『キャプテン・フィリップス』
7『フィラデルフィア』
8『プリティ・リーグ』
9『フォレスト・ガンプ 一期一会』
10『ダ・ヴィンチ・コード』

これは再検討しなきゃね。
まあこういうものは常に暫定的だから。

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