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●「母連れ狼の」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~『浜の朝日の嘘つきどもと』も『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』も『隆二』~そしてラウラ・アントネッリ、テレサ・ラッセル、グレタ・スカッキ。ヴァレリア・ゴリノ。 [「言葉」による革命]

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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毎日ですね、誰かと、映画か音楽か本(読書)に関する会話を試みてください。
つまりわたしが言うところの「3種の神器」に関する会話ですね。
映画か音楽か本(読書)、そのうちのどれか、あるいはそれらすべてなら言うことない。
芸術は基本「独りで鑑賞」するものですが、それを「自分の中」に留めず、「外へ出す」ことで新たな、そして時に大きな展開が生まれます。

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『浜の朝日の嘘つきどもと』も
『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』も
よかった。
充実した映画鑑賞時間。
そして中居正広の、地上波ゴールデンタイムの番組で『竜二ぬ』を語る大沢たかお。
これは「快挙」である。

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だからというわけではないですが世界に目を向けてみますと、いやもちろん国によって文化圏によってどんな人を「セクシー」「色気がある」「肉感的」と多くの人が感じるかはかなり違うのですが、わたしが映画史上とりわけ「素晴らしいフェロモン」を感じてきた女優たちを挙げさせていただきますと、

ラウラ・アントネッリ
テレサ・ラッセル
グレタ・スカッキ
ヴァレリア・ゴリノ

と、この4人。
精査したら(笑)他にもいるかもしれませんが、すぐに思いつくのはこの4人。

ラウラ・アントネッリに関しては、『青い体験』によって多くの映画ファン(特にもちろん男性)にとって「完璧なエロス」として今後も君臨し続けること間違いなしです。
まあこの4人はあくまで日本人のわたしが感じるエロスであり、当然ながら人によって、あるいは国によって感じ方は違うでしょう。
とは言え、4人ともエロティックな役を演じており、どの国の人が観ても、4人とも十分にエロティックなのはまず間違いないと思います。
他3人のエロティックな代表作を挙げておきますと、

テレサ・ラッセル『ジェラシー』
グレタ・スカッキ『推定無罪』
ヴァレリア・ゴリノ『タンジール』となります。

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