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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 映画鑑賞で「人間力」を上げることはできるのです!2015年1月1日 [「言葉」による革命]

※2015年2月6日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●さてですね。
「芸術文化を疎かにする国はいずれ滅びる」
をモットーに、今日もグバッと行きましょう。
「人間力」という言葉・概念がありますが、「人間力を上げたくない」という人はそうはいないでしょう。
〈「言葉」による革命〉の大きな目標は「できるだけ多くの人々の人間力を上げる」ということですが、その方法論の一つとして「映画鑑賞」を挙げています。
と来れば、
「え?映画好きだけど全然人間力高くない人知ってるよ!」
と反論する方もいるでしょう。
確かに。
しかしそうした人たちは残念ながら、映画作品の咀嚼・消化が不十分なのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!



高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年1月1日 [愛の景色]

12月24日、ぼくが「メリークリスマス!」と言った時の君の笑顔こそ最高に嬉しい贈り物だよ!

タグ:アート
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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作革命詩「パンク ダダ 織田信長!」篇。2015年1月1日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作革命詩「パンク ダダ 織田信長!」篇。

ダダダダダダダダ織田信長!
ダダダダダダダダ織田信長!
ダダダダダダダダ
ダダイズム的
信長ダダダ
桶狭間!
首を獲ったぞ義元の。
ああ、義元よ、今川の!

ダダダダダダダダ織田信長!
ダダダダダダダダ織田信長!
ダダダダダダダダ
ダダイズム的
信長ダダダ
桶狭間!
首を獲ったぞ義元の。
ああ、義元よ、今川の!


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末尾ルコ傑作詩「高知市に降る雨」篇。90歳を超え、人気ブロガーとして頑張る堀江幸子さん。末尾ルコ「読書しなけりゃ苦に滅ぶ!」~次の10人は誰でしょう? [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「高知市に降る雨」篇。

朝、雨が降っている
それは予報通りの雨だ
高知市の空がうす暗く覆われている
この雨は邪魔だ、と男は感じる
邪魔だ、と
で、どうする?
どうなる?

●90歳を超え、人気ブロガーとして頑張る堀江幸子さん。

※2015年1月30日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

高知新聞(2014年12月20日付)にも掲載されていましたが、堀江幸子さんという女性をご存知でしょうか?
「90歳を超えた人気ブロガー」ということで知る人ぞ知る存在だということです。
2014年に自作の絵本を出版してさらに注目されているようですが、人生を張りをもって楽しんでらっしゃるのが素晴らしいですね。
これも高知新聞に載っていた談話ですが、堀江幸子さんの元気の秘訣は
「やりたいことを続ける」
だそうです。
「やりたいことを続ける」!
これは確かに細かなカロリー計算などよりも重要なのではないか。
わたしはそう思いますね。

●末尾ルコ「読書しなけりゃ苦に滅ぶ!」~次の10人は誰でしょう?

さて、次に挙げる10人は誰でしょう?

上田岳弘
小野正嗣
小谷野敦
高尾長良
高橋弘希

青山文平
大島真寿美
木下昌輝
西加奈子
万城目学

どうですか?分かりました?
すぐに「なんの10人か」分かったあなたはなかなかです!
何が「なかなか」って、いや、けっこうかなりのものですよ。
今日日びこの10人が「なんの人か」すぐ分かる人はそういない。
特にはじめの5人はそうですね。
はい。答を書きましょう。
はじめの5人は第152回芥川龍之介賞候補に選ばれた人たち、あとの5人は第152回直木三十五賞候補に選ばれた人たち。
まあ直木賞の候補者は「売れた」実績がある人が多いから、ご存知の作家もいるのでは。
でもわたしとしては芥川賞候補に挙がるような作家により注目してほしい。
「純文学」なんていう言葉を耳に、あるいは目にしただけで、「あ、だめだ・・・」になってしまう方も多くいるでしょうが、これも「慣れ」なんです、ぶっちゃけた話。
とりあえず今回の候補者5人、その名を二読か三読ほどして、頭の片隅にでもおいてくだされば。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・感覚を揺さぶる!低予算サスペンス快作映画「388」!2015年1月1日 [「言葉」による革命]

●あ、あけましておめでとうございます。(笑)
今年もよろしくお願いします、です。

●「388」というカナダ映画があります。
原題は「388 Arletta Avenue」。
監督・脚本はランドール・コール
出演は、ニック・スタール、ミア・カーシュナー、デヴォン・サワなど、国際的に知名度の高い俳優は出ていません。
撮影は、ギャヴィン・スミス。
撮影が非常によかったんです。
そう。
この「388」という作品、実におもしろかった。
モキュメンタリーという手法で撮られたサスペンス映画。
タイトルの「388 Arletta Avenue」というのは住所で、若い夫婦が住んでいる家がある。
そこに始めは小さな、そしてだんだんとィ容器まわりない異常な事態が生じてくる。
モキュメンタリー手法を用いたこの作品は、ほとんどのシーンが「犯人の隠しカメラによる撮影」を模しています。
そのようなアイディアを用いるのは珍しくないけれど、一本の映画として最初から終わりまで楽しめる作品はそう多くない。
「388」はそんな貴重な作品の一つ。
「異常な事態」と言ってもお金をかけたシーンを作って驚かそうとするのではなく、鑑賞者の感覚を揺さぶる試みに成功している。
そして人物描写も巧み。
主人公であり、被害者であるはずの「夫」役ニック・スタールが実に嫌な人間に描かれている。
このあたりのおもしろさ、です。

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