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「言葉」による革命・「美」による革命  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 「メディア批判」~テレビショッピングの醜さに関して。2015年1月11日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「メディア批判」~テレビショッピングの醜さに関して。

わたししょっちゅうマスメデイア、特にテレビの批判をしていますが、それは基本的に民放地上波に対してです。
WOWOWは支払っているお金以上のプログラムを提供してくれますし、日本映画専門チャンネルもなかなかいいです。
BSにも良質な番組は多い。
ただ民放BSはテレビショッピング系のCMが多過ぎるんです。
スポンサーがなければ番組は作れない。
それはそうかもしれないけれど、テレビショッピングの映像や音声は精神衛生上よろしくない上に、審美上極めて悪いです。
「日常をより卑俗にする」存在です。
はい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!



高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。


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末尾ルコ傑作詩「フイフイダンス登場!高知市薊野で」篇。〈「言葉」による革命〉・・・「こんいちは」はとっても重要な言葉。末尾ルコ「人間を見る目講座」~イチローを嫌う江本孟紀という「愚劣」その2。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「フイフイダンス登場!高知市薊野で」篇。

フイフイフイ
フイフイダンスで
フフイフイ!

フイフイフイ
フイフイダンスで
フフイフイ!

高知市薊野でフフイフイ!
八岐大蛇でフフフイフイ!

フフフイ
フフフイ
フフフイフイ


●〈「言葉」による革命〉・・・「こんいちは」はとっても重要な言葉。

※2015年2月14日配信予定 末尾ルコメルマガ(有料)より抜粋。

こんにちは!
という「こんにちは」の言い方一つであなたに対するイメージはグッと変わってきます。
ただ、「好かれよう」という他力本願な気持ちが強いとマイナスになる場合もある。
「好かれよう」という気持ち自体は誰でも持つものであり、「なくせ!」とは言えませんが、それが強すぎると時にみっともない姿を晒すこともあるからご注意を。
ともあれ、
「こんにちは」
という言葉、とても重要です。

●末尾ルコ「人間を見る目講座」~イチローを嫌う江本孟紀という「愚劣」その2。

江本孟紀についてです。
わたしはもうずいぶん長い間、まともに日本のプロ野球中継を観てません。
野球と関係ない要素が入りすぎるんですね、他のスポーツもテレビと密接に関わるとそうなってきますが。
年末の「スポーツ回顧」なんかはもう絶対に観ません。
感動の押し売り。お涙頂戴の押し売り。
スポーツそのものの魅力、美をはなから無視するような番組作りですから。
で、江本孟紀は「ベンチがアホやから」発言で極めて有名になり、その後出版した本が大ベストセラー。
当時わたしその本、読みました。
全然面白くなかった。
本当の意味で毒のあることはまったく書かれてませんでした。
で、日本の野球を観なくなって幾久しいわたしもイチローを中心にMLBはよく観ていた。
確かWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の監督人選の際だったと思いますが、「イチローが人選に大きな影響力を持った」旨方法されたことがあります。
「イチローは星野仙一監督を嫌っている」という内容だったと思いますが、江本孟紀は星野仙一、山本浩二ラインとは昔から仲がいいんですね。
そのせいかどうかは分かりませんが、江本発言の中で次のような内容のものがありました。
「なにか世の中はイチローをとてつもない人物のように思っているけれど、あくまで打撃技術に長けた一人の野球選手に過ぎない」
どう思いますか?
腹立ちまぎれに言ったのか、本気でそう思っているのか・・・それにしてもあまりに貧しくさもしい発言です。
(ああ、江本ってこの程度の人間か・・・)と痛感したのですが、続きはまた後日ということで。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年1月11日 [愛の景色]

君だけがぼくの生きている世界を照らし暖かくする声明を持った光なんだ!

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〈「言葉」による革命〉・・・「禁じられた遊び」だけでなく、「モノクロ傑作映画」はあなたの感覚を成長させる!2015年1月11日 [「言葉」による革命]

●映画「禁じられた遊び」はモノクロです。
モノクロ映画の傑作は美しい。
そして強烈なインパクトがある。
また、現在でも多くの写真家がモノクロでの撮影に力を入れています。
それだけ黒と白のトーンのみで表現される世界が魅力的なのですね。
もちろん映画には「お金を払って観るエンターテイメント」の要素も大いにありますから、今から「モノクロ中心に鳴れ!」なんてことは言いません。
でも本当に映画を愛するなら、いや、文化芸術を愛するなら、さらに言えば、「人生を愛するのであれば」、ぜひモノクロ映画も味わってほしい。
フランスのミシェル・アザナビシウス監督がモノクロで撮った「アーティスト」が第84回アカデミー作品賞を獲得しましたよね。
モノクロの上にサイレント。
その2年後、第86回アカデミー賞では「3D効果の局地」と言うべき「ゼロ・グラビィティ」が世界的スーパーヒットを受けて、監督賞を獲得している。
これが映画のおもしろさなんですね。
しかし「ゼロ・グラビティ」は多くの日本人が鑑賞したけれど、アカデミー作品賞に輝いたというのに、「アーティスト」を観た一般の日本人は極めて少ない。
近年は米アカデミー賞を賑わした作品について、日本では一般的話題にならないことが多くなった。
別に「ハリウッド礼讃」を薦めているわけではないんです。
そうではなくて、いまだにアカデミー賞を賑わした映画は、「観る価値、語る価値」がある作品がほとんどで、グローバリズムなどとはまるで違った文脈で、普遍的価値を持った者が多いのです。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~「崖っぷちの男」、窓から身を乗り出すエリザベス・バンクス。2015年1月11日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~「崖っぷちの男」、窓から身を乗り出すエリザベス・バンクス。

「崖っぷちの男」という映画がありまして、監督はアスガー・レス 、出演者はサム・ワーシントン、エリザベス・バンクス、ジェイミー・ベル、そしてエド・ハリスも出ています。
ある男がNYの高級ホテルの21階で「飛び降りるぞ~」という騒ぎを起こしている。
なぜだ?
実は…。
というストーリー。
「サスペンス」という言葉。
画もおもしろく、俳優の配置もいい。
サム・ワーシントンが21階の窓の外の縁で「飛び降りるぞ~、飛び降りるぞ~」と威嚇している。
交渉人役のエリザベス・バンクスが窓から小半身を出して説得にかかる。
ポスターにもなっていたその画がなんともインパクトが強く、おもしろいんです。

※映画ビギナーのあなたへ
映画はまず、「映像を楽しめるか否か」です。

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〈「言葉」による革命〉・・・「CM何本出演中!」は偉くない!2015年1月11日 [「言葉」による革命]

●週刊誌やネットの記事などでちょいちょい「有名人のCMギャラ」なるものが取り沙汰されますね。
そうした記事で書かれている数字にどれだけ信憑性があるかは別として、あなたはそのような記事を目にした時にどんな印象を持ちますか?
「うわ!この人はCMでこれだけ稼いで、すごい人だ~」とか思います?
万一そうであれば、そのような感想は今後一切持つ必要はありません。
根本的な話をすれば、「CM1本」で多額のギャラをせしめられる経済モデル自体が大きな間違いなのです。
CMのすべてを否定しようとは思いませんし、「あ、おもしろい」と感じるものも中にはあります。
しかし例えば一人の俳優が、「どんな作品でどんな役を演じたか」よりも「CMへ何本出ているか?CMでどれだけ稼いでいるか?」の方で語られることの多い状況は「日本の恥」です。



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