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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●〈「言葉」による革命〉・・・日本人は「フランス嫌い」?2015年1月31日 [「言葉」による革命]

※2015年3月17日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

あなたは「フランス好き」?それとも「フランス嫌い」?
「シャルリーエブド襲撃事件」後の日本人の反応は実に興味深いものでした。
わたしにとっては、
(え?日本にこれだけフランス嫌いがいるの?)という感覚です。
20名弱の人間を殺害したテロリストの攻撃に対する批判はそこそこに、「風刺画を描いたシャルリーエブドも悪い」という意見がわんさわんさと。
中には拝聴に値する意見もありましたが、極めてまれ。
「反知性」としか表現しようのない「感情に任せた」意見が多かった。
この件は現在の、そして将来の日本を癌が得る上で重要な材料となったと考えます。
ゆえに、今後も随時取り上げて考えていきます。

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●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!



高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「映画で強靭さと美を手に入れる講座」残念なレニー・ゼルウィガー美容整形失敗疑惑について。2015年1月31日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画で強靭さと美を手に入れる講座」残念なレニー・ゼルウィガー美容整形失敗疑惑について。

レニー・ゼルウィガー。
ネイテイヴは普通「レネ・ゼルウィガー」と発音するわけですが、「一時代を築いた」と表現してもいい女優だった。
映画「ザ・エージェント」から始まるレニー・ゼルウィガー全盛期は唯一無二の存在だった。
「美しい!!」というタイプではなかったけれど、その一挙一動に見惚れてしまう、鑑賞者の幸福感を掻き立てる、そんな凄い女優だった。
それが今、「美容整形失敗疑惑」でマスメディアを騒がしているとは、まったく侘しい限りです。
一般論ですが、白人は有色人種より外見が老けやすい人が多い。
肌質の問題が大きいのでしょうが、若い時期から皺が多くなったり、30歳を超えたあたりから深い皺が目立ってくるような人が多くいます。
ある意味それが白人社会の「威厳ある風景」に繋がっているという側面もあるんです。
だから白人女優たちが40台前後からグッと老けこんでくる姿というのは特に驚くべき話でもないんですが、レニー・ゼルウィガーの場合はいかにも急激でかつ落差が激しかった。
「ケース39」が2010年公開作となっていて、その映画では、かつての輝きは薄らいだけれど、「レニー・ゼルウィガーはレニー・ゼルウィガーだ」という印象だった。
驚くような変化は特になかった。
それがこのところの写真などを見ると、特にレニーファンだった人であれば、「ええっ!?」となってしまうほど別人のようなんです。
だから「美容整形の失敗か?」と騒がれる。
なにせ世界を制した大スターだけに、そして「ブリジット・ジョーンズの日記」で女性ファンにも圧倒的に支持されていただけに、ショックは大きいわけです。
レニー・ゼルウィガーが本当に美容整形をして、しかも失敗してしまったのか・・・わたしにはもちろん事実がどうかわかりません。
わたし自身は決して美容整形はしないだろうし、基本的には美容整形自体に反対です。
もちろん傷や疾病などによって変わってしまった外観が、ご本人の心理的負担になる場合などは美容整形(形成外科)が大きな希望となるでしょう。
(美容整形あるいは美容外科と形成外科の定義、区分けについては、ここでは踏み込みません)
そしてこの問題は、「老い」に対する恐怖、とりわけ白人社会における「老い」について考えさせられます。
ともあれ、全盛期のレニー・ゼルウィガーのすばらしさは次に挙げる映画の中でいつでも観賞できる。
映画史上屈指の「観る者に幸福感を与えられる女優」レニー・ゼルウィガーの魅力をぜひ堪能してほしい。

「ザ・エージェント」
「ベティ・サイズモア」
「ブリジット・ジョーンズの日記」
「シカゴ」
「恋は邪魔者」
「コールド マウンテン」
「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」
「シンデレラマン」


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年1月31日 [愛の景色]

どんな情況でも、
どんな情況でも、
「君を愛している」という気持ちは絶対に変わらない!!

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末尾ルコ傑作詩「かつて日本に存在した猟奇というカテゴリー」篇。〈「言葉」による革命〉・・・『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』宣伝いたします!末尾ルコ「映画俳優演技論」~「花燃ゆ」第3話、杉文と長州藩士久坂玄瑞、手に手を取って森の中を駆け抜けたのはどうか!? [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「かつて日本に存在した猟奇というカテゴリー」篇。

「家畜人ヤプー」なんぞはもう読まないぞ
定かではないけれど
「ドグラ・マグラ」は読むかしら
「黒死館殺人事件」はどうかなあ。
ところでご存知?
これらの小説。
どいつもメジャーなものばかり。
日本人ならぜひ一度、
嗚呼日本人ならぜひ一度、
お手に取ってほしいもの
乱歩の「孤島の鬼」も一緒にね。

ああ、かつて日本には
「猟奇」があった。

そう言えば、

日野日出志なんて漫画家もいたよねえ


●〈「言葉」による革命〉・・・『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』宣伝いたします!

※2015年3月14日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

・次の宣伝文章を各方面へお送りいたします。

「はちきん小説」開始!
2015年1月24日より末尾ルコ当メインブログにて、

『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』

の連載がスタートします!!

『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』は当ブログにて随時掲載!


『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』とはどんな小説か?
文学の薫り高く?
エロスの薫り濃厚で?
とてつもなくクレイジー?
さてどうなりますか。

最高度の注目を!!

●末尾ルコ「映画俳優演技論」~「花燃ゆ」第3話、杉文と長州藩士久坂玄瑞、手に手を取って森の中を駆け抜けたのはどうか!?

ケイト・ブッシュの最高傑作アルバムは「The Dreaminng」ではないかと思いつつ。

え~とですね、NHK大河「花燃ゆ」ですが、第3話で杉文(井上真央)と久坂玄瑞(東出昌大)が手に手を取って森を駆け抜けるシーンがあります。
若い男女が森の中、手に手を取って駆け抜ける・・・。
いやあ~、ロマンティック!!
日本の幕末の話でなければ…。
「花燃ゆ」は番組宣伝の段階で既に「ホームドラマ」であり「学園ドラマ」であり「恋愛ドラマ」である的な文言をしきりに喧伝していたけれど、そうか、これは「歴史ドラマ」ではないんですね!(笑)
じゃあ、いいんだ!
主人公の杉文が血で血を洗う幕末のご時世の中、「ハートブレイク」したり「胸キュン」(笑)したりという展開も!
と言いますかね、「新たな大河ファンの開拓」という意図は分かるのですが、「大河の常連ファン」はどう感じるでしょう。
あるいは「熱心な歴史ファン」は?
わたしの場合はですね、件の「森を駆け抜ける」シーンで身の置き所がないような気分を味わいました(笑)。
いや、ロマンティックとかラブシーンとかは基本的に大好きなんですが、過激な聴取藩士久坂玄瑞に「森を駆け抜ける」てほしくなかった・・・(笑)

ケイト・ブッシュの最高傑作アルバムは「The Dreaminng」ではないかと思いつつ。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「ザハロワとツィスカリーゼ」篇。2015年1月31日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「ザハロワとツィスカリーゼ」篇。

ニコライという名はまだしも
ツィスカリーゼという名は
日本人には困難を極める
でもおれはすぐに覚えたさ
あのスヴェトラーナ・ザハロワとの
「ラ・バヤデール」で。
いや、「ラ・バヤデルカ」と
言った方がいいのかな、
この場合
高知から東京へ飛び
高知から東京へ飛び
高知から東京へ飛び
ザハロワのニキアと
ツィスカリーゼのソロルを

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