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「言葉」による革命・「美」による革命  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●末尾ルコ「脳を鍛えることは、すなわち人間力を鍛えること講座」~俳優の名を暗記しよう!2015年1月9日 [「言葉」による革命]

※2015年2月17日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

「暗記」ってとてもエキサイティング!
とまあ、そんな境地に達したのは、わたしにしても最近ですが、でもエキサィティングなんです、本当に。
なぜエキサィティングかという、ここで詳しい説明はしませんが、「暗記」はいいことばかりです。
で、まずはぜひ優秀な映画俳優たちの名を暗記してください。
ぜひぜひ、わたしが話題に挙げる映画俳優たちの名前。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!



高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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〈「言葉」による革命〉・・・かつて日本人の多くが鑑賞した映画「禁じられた遊び」の国フランスのパトリック・モディアノ、ノーベル文学賞受賞!2015年1月9日 [「言葉」による革命]

●かつての日本には、「これ必見!」という映画がいくつもありました。
例えばわたしは小学校の講堂でルネ・クレマン監督の「禁じられた遊び」を観た。
「禁じられた遊び」は子どもが主人公の映画だけれど、本当は子どもには難しいレベルの映画なんですね。
「禁じられた遊び」はモノクロながら、テレビでもよく放送されていました。
わたしが中学時代、お世辞にも映画好きとは言えないクラスメートでも、「禁じられた遊び」は観ていました。
理解はまったくしてなかったですけどね。
「禁じられた遊び」はフランス映画らしく、「お涙頂戴」的描写はまったくない。
子どもが泣くシーンはあるけれど、昨今の日本映画やドラマのようなおぞましい大芝居をさせたりはしない。
フランス映画を観慣れてない人にとっては「投げつけられる」ような演出です。
しかし、それだけに胸を掻き毟られる。
昨今、日本の映画館興行成績の上位はほとんど邦画ばかりです。
もちろん現代の邦画にも観るべきものはある。(少なくなっていますが)
けれど興行成績ランキング上位に並ぶのはほとんどが「テレビドラマの延長的映画もどき」です。
それはさて置き、フランスのパトリック・モディアノがノーベル文学賞を獲得しましたね。
フランスは最近でもル・クレジオが同賞を獲得しているし、文学、芸術、そして映画に対する社会の理解度が高い。
「ルシアンの青春」脚本や「イヴォンヌの香り」原作のモディアノが2014年にノーベル文学賞を獲得したのは映画ファンとしては嬉しい限りです。
わたしは村上春樹の熱心な読者ではないので小説の内容にどうこう言いませんが、他に無数に読むべき本がある中で「敢えて村上春樹を読む」という気にはなりません。
それよりも、毎年ノーベル文学賞発表の日に、春樹ファン、集まっているところをテレビに映さなくていいですが。


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2015年1月9日 [愛の景色]

2015年元日の朝から仕事する君の真剣な眼差し。
あまりの愛しさに、ぼくは身も心も吸い込まれそうな気がした。

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末尾ルコ「高知の本山町に本の山があればミリアム・ウルド・ブラムは」篇。STAP細胞が存在しなくてよかったこともある。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~「つまらない映画」の理由、「マチェーテ・キルズ」と「男と女 真夜中のパリ」篇。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ「高知の本山町に本の山があればミリアム・ウルド・ブラムは」篇。

高知県の本山町には
本の山があるって
本十回(ほんとうかい)?
工石山ならあるさ
いや本山町と
いうくらいだから
本の山がある方が
いいさ
ああ、いいさ。
きっとミリアム・ウルド・ブラムも
「いいわ」と
言うさ
本山町に
本の山が
あれば


●STAP細胞が存在しなくてよかったこともある。

※2015年2月9日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

今日はまず「小保方騒動」についてお話しします。
もともと怪しい「かっぽう着姿」で一時的に人気急上昇した小保方晴子氏ですが、その語のSTAP細胞騒動については今さら言及する必要もないでしょう。
ただわたしはSTAP細胞の存在に疑義が叫ばれる以前、つまり「小保方大人気」の時期から既に(こんなことでいいのか?)と首を傾げていました。
愚劣なマスメディアの取り上げ方?
それももちろんありますが、小保方氏の語った内容の中のことです。
つまり、
「(STAP細胞で)将来は夢の若返りが可能になるかもしれません」
という話。
確かこのようなことを語ってましたよね。
もし「STAP細胞による若返り」が実現するようなことがあれば、これは人間社会を揺るがす大変な問題となっていたと思うんです。
どういうことか、お分かりですか?

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする講座」~「つまらない映画」の理由、「マチェーテ・キルズ」と「男と女 真夜中のパリ」篇。

一線級の監督が撮っていたり、あるいは一線級の俳優が出ていたりしてもつまらなくなってしまう映画もあります。
わたしは映画をできるだけ多面的に愉しもうとする方なので、作品全体として出来が悪くてもちょっとした「ツボ」があればある程度は満足するんですが、例えば次の2本はどうにも愉しみを見出せなかった。
「マチェーテ・キルズ」(ロバート・ロドリゲス監督)
「男と女 真夜中のパリ」(ジェラルディーヌ・マニエ監督)

日本ともそこそこ期待して観始めた映画なのですが。
ロバート・ロドリゲス監督は、「エル・マリアッチ」「フロム・ダスク・ティル・ドーン」「シン・シティ」「プラネット・ホラー」など、楽しんだ作品は数多い。
ところが「マチェーテ・キルズ」は無駄に登場人物は多いわ、おふざけが笑えないわで7まるで間が持たない。
「男と女 真夜中のパリ」はフランスで最ものっている男優の一人ラファエル・ペルソナが主演だけれど、共演のジュリー・ガイエとの対話、やり取りがほとんど無内容としか感じられない。
また「フランソワ・オランド大統領の愛人」ということで世界的に有名になったジュリー・ガイエが魅惑的でないのですわ。

さてこのわたしが「とてもつまらない」と感じた「マチェーテ・キルズ」と「男と女 真夜中のパリ」、あなたはどう感じるか、「つまらない」と感じる内容にわたしと共通点があるか、という視点で鑑賞するのも一興です。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「新鮮そのもの、末尾ルコ♪」篇。2015年1月9日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「新鮮そのもの、末尾ルコ♪」篇

生きてりゃ上手くいかないことばかりだぜ
でも愚痴は絶対こぼさない
泣き言は言わない
群れない
もちろん決して腐らない

それどころか、日に日に新鮮になるじゃないか、俺

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