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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「新たな時代の教育」は、「わたしたち自身で」やっていく!2016年8月3日 [「言葉」による革命]

※2017年8月29日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「新たな時代の教育」は、「わたしたち自身で」やっていく!

ほとんどの国民が強く関心を寄せているのが「教育」です。
そして「日本の気勢の教育にはいろいろと不備がある」という見方も多くの日本人にとって同じなのですが、簡単には改善されません。

まず「既成の教育界」というものは巨大なシステムとしてずっと存在してきており、容易には変化できないという点を抑えておかねばなりません。
そこがいいところでもあり、悪いところでもあるのですが、

「学校が変わってくれる・学校が新たな世界に対応して呉れる」

などという期待はもとよりすべきでない、ということです。
学校には、

「今までのことを少しずつ改善しながら、地道にやってもらう」

ことのみを求めましょう。

そしてこう決意するのです、

「新たな時代を創る教育は、自分たち自身でやっていく」

と。

(続きは有料メルマガでお願いします)



・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年8月3日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

ぼくは
目を閉じている時でさえ
君を見つめているんだ


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末尾ルコ詩D「猫、魔術」篇。末尾ルコ「読書であなたの知性と感性を鍛えるレッスン」~松村劭の『戦争学』(文春新書)と『新・戦争学』(文春新書)を読むべき理由はあるか? [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、魔術」篇。

「猫、魔術」

高知市薊野にある


錬金導師の言うことにゃ
錬金術なぞ
ありゃしない
パラケルススの
煤祓
サン・ジェルマンの
揚げ足
トッカータ
スウェンデボリが
ボリボリと
ケンピを食す
今宵かな

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
ぼくは不可能な魔術さえ
身に付けたいんだ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「読書であなたの知性と感性を鍛えるレッスン」~松村劭の『戦争学』(文春新書)と『新・戦争学』(文春新書)を読むべき理由はあるか?

松村劭と書いて、「まつむら つとむ」と読む。
軍事評論家。
しかしもう亡くなっておられる方だ。
松村劭
1934年生まれで、2010年に死去。

わたしは松村劭の著作をいくつか読んでいる。

特に、

『戦争学』(文春新書)と『新・戦争学』(文春新書)は興味深い内容だった。

戦争なんぞ、もちろんない方がいいに決まっている。
しかし有史以来世界から戦争の途切れたことはないし、
そもそも、

・人生の中に「戦争的」なことはいくらでもあるではないか。

あるいは、

・人生を生き抜くことそのものが、「戦争的」と見做すこともできる。

「いわゆる戦争」を肯定してるわけではないですよ。
歴史上に出現するほとんどの戦争は、「醜悪なビジネス」の色が濃いのだから。
指揮幕僚大学名誉卒業。

松村劭の著作には他に、

『名将たちの戦争学』
『ゲリラの戦争学』
『ナポレオン戦争全史』

などがある。

「戦争の現実」から目を逸らすべきではない。


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!


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●末尾ルコ「溝口健二没後60年」であろうがなかろうが、日本人ならその偉大な作品を鑑賞すべし! [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「溝口健二没後60年」であろうがなかろうが、日本人ならその偉大な作品を鑑賞すべし!

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」


2016年は「溝口健二没後60年」ということでWOWOWでも7月に特集をやっていて、『西鶴一代女』『祇園囃子』『近松物語』などが放送されたけれど、わたしは実に久々に『山椒大夫』を鑑賞して、(・・・これは凄い!)と、もうずいぶん前に観て以来だから当時気付かなかった凄さを再認識、痛感し、同時に「怒り」も湧いてきた。
何に対する「怒り」かと言えば、

近年の「日本映画もどき」「時代劇もどき」に対する怒り

です。はい。

この話はまたじっくりするとして、一つ大いなる主張をしておこう。

「日本を愛するのであれば、溝口健二の代表作はすべて観るべきである!」

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