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末尾ルコ詩D お題「愛」 [愛の景色]

末尾ルコ詩D お題「愛」


毎日
愛について想い
愛について語り
そうでなければ
愛を求めるべきではない
まず自らが
毎日
愛について想い
愛について語り
そして

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年7月24日 [愛の景色]

そのキャップについて
わたしだけが
知っていること

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「2016年版最も稼ぐ男優と、最高のアクションスターは誰だ?」2017年7月24日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「2016年版最も稼ぐ男優と、最高のアクションスターは誰だ?」

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

『フォーブス』の2016年版「世界で最も稼ぐ男優」ランキングのトップ10が次のメンバーである。

1 ドウェイン・ジョンソン
2 ジャッキー・チェン
3 マット・デイモン
4 トム・クルーズ
5 ジョニー・デップ
6 ベン・アフレック
7 ビン・ディーゼル
8 シャー・ルク・カーン
9 ロバート・ダウニー・Jr
10 アクシャイ・クマール

1位と2位には驚いた。
まず1位、(え!ザ・ロックが??)
ザ・ロック。
プロレス界のスーパースターからハリウッドでアクションスターになった男。
しかし並み居るハリウッドスターの中で、「最も稼ぐ男優」になろうとは。
米国でプロレスラーが映画へ出演するのは珍しくないが、ここまで「男優として」地位を確立した例は今までない。
ま、もともとプロレス時代から、ザ・ロックはトークや演技で魅せるタイプではあったけれど。
あ、ドウェイン・ジョンソンがプロレスラー時代は、「ザ・ロック」だったわけである。
ただ、個人的には「アクションスター」としてのドウェイン・ジョンソンは物足りない。
「鈍く」感じるのだ。
2位のジャッキー・チェンに関しては、(え?まだこれだけ稼いでいるの??凄い!!)である。
ジャッキー・チェンの場合、その凄さ、素晴らしさは分かるけれど、個人的にはあまりその作品を楽しんだことはない。
映画のテンポや本人のキャラクターに、わたしがワクワクする要素が少ないのだ。
ではわたしにとって、誰が最高のアクションスターだったかと言えば、

アーノルド・シュワルツェネッガー!

もちろん「今の」ではない。
「最盛期の」だ。
『コナン・ザ・グレート』『ターミネーター』『コマンドー』『プレデター』『トータル・リコール』『ターミネーター2』・・・この頃のシュワルツェネッガーほどわくわくさせてくれるアクションスターはいなかった。
特に『トータル・リコール』のめちゃめちゃぶりが目茶目茶好きで、だからこそ「復帰後」のシュワルツェネッガーには残念でならないのだ。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●錦織圭の「ラケット叩き付け、ラケット投げ」、大歓迎、ぜんぜん擁護の理由。 [「言葉」による革命]

●錦織圭の「ラケット叩き付け、ラケット投げ」、大歓迎、ぜんぜん擁護の理由。

末尾ルコ「テニスの話題で知性と感性を鍛えるレッスン」

錦織圭の「ラケット叩き付け、ラケット投げ」をことさら論(あげつら)う風潮に、わたし心底辟易してきましたのです。
わたしは常々、

「プロテニスの試合でラケット叩き付け、ラケット投げはいただけないが、大問題視するほどのことでもない」

というスタンスをお話してきましたが、これは言い換えれば、客観的かつ教育的スタンスです。
ここで敢えてわたしの主観的気持ちを言えば、

「ラケット叩き付け、ラケット投げ、大歓迎!もっと、やれやれ!!」です。

そして「ことさら(←ここがポイント)ラケット叩き付け、ラケット投げをあげつらって眉を顰めたいなら、家で寝てろ!」ですわ。

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●「怪奇」大好きだけれど、『お昼のワイドショー』新倉イワオの「心霊特集 再現フィルム?」にはビビっていたピュアな子ども時代の黒歴史。 [「言葉」による革命]

●「怪奇」大好きだけれど、『お昼のワイドショー』新倉イワオの「心霊特集 再現フィルム?」にはビビっていたピュアな子ども時代の黒歴史。

末尾ルコ「怪奇な話題で知性と感性を鍛えるレッスン」

「怪奇」という言葉、大好きだ。
子どものころから好きだし、今でも好きだ。
しかしもちろんのこと、大人になるに従って、子どもの頃に「怪奇」と感じてドギマギしていたものたちが徐々に「怪奇」でなくなっていく。
それどころか、「怪奇」から「陳腐」へと変貌していくのはつれえ話でござんすね。
と、『カムイ外伝』で口入屋の番頭「サブ」を装っていたカムイ風に語ってみたが、じつはさほど「つれえ」とも感じてないのが事実ではあるけれど。
ちなみに『カムイ外伝』に中でも、カムイが「サブ」を装っているエピソードは傑作中の傑作である。
ところで「怪奇」を期待する気持ちは心の奥底にあって、だからこそおもしろそうなホラー映画はついついチェックしてしまうのだが、今だと5本に1本くらいはおもしろいのがあるかなあ。
でもなんだかんだで、米国製ホラーは年に1,2本は(いいじゃない!)という作品がある。

子どもの頃は他愛無いもので、映画『大魔神』シリーズでビビっていたのはそのクオリティに鑑みても納得いくけれど、『お昼のワイドショー』ごときの「心霊特集」ごときでビビっていたとはあまりに無邪気であった。
夏になると必ず新倉イワオというおじさんが出てきて、「心霊研究家」なる肩書で語るわけだけれど、「霊」の存在とか、信じるか否かはひとそれぞれでいいけれど、どう考えても何ら「まともな証拠」が出てないのに人に「存在するよ」と強弁するのはいけないし、わたしは世の中の「拝み屋」たちは「皆、地獄に堕ちろ!」くらいに思っているけれど、あ、「地獄」なんてないか(笑)。
ただわたしは、宇宙の不可知論的な部分や神秘的な要素をすべて否定しているわけではないのだが、世の中インチキが多過ぎるのである。
その最たるもの(笑)の一つが『お昼のワイドショー』の「心霊特集 再現フィルム」(←正確にこう呼ばれていたかは明確ではありません)であって、今見たら笑っちゃうのは間違いなかろうが、子どもの頃は真昼間からビビっていたぞ!
もし今再放送があったら、「へっ、怖くないぜ、そんなの、おらおらおらおら!!」と言ってやるところなのだが。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、パルク」篇。2017年7月24日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、パルク」篇。

「猫、パルク」

高知市薊野にある


充実した寝不足感って
あるよね
例えば
全米オープンテニスで
朝も夜もなく観戦して寝不足になったけれど
その余韻は体内でエネルギーとなっている
さらに
バンジャマン・ペッシュと
エレオノーラ・アバニャートの
「ル・パルク」を
観たとあっては

高知市薊野にある


・・・・・・

もちろん
ぼくの素敵なネコのためなら
疲労など
ありはしない

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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