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●末尾ルコ かつて語ったブリー・ラーソン『ルーム』2 [「言葉」による革命]

退屈するところがないもう一つの理由は、「俳優に力がある」。
「ルーム」の場合は言うまでもなく、主演ブリー・ラーソンの圧倒的な説得力とオーラが作品をグイグイ引っ張る。
途中から登場するブリー・ラーソンの母親役ジョアン・アレンが流れを引き締める。


タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年12月9日 [愛の景色]

あなたの行いに疑問を感じたとしても
あなたに対しては最早
虚しさや嫉妬などを感じるはずもない

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●我が母(お母ちゃん)、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌423日目~衰弱したゴキゴキがすごぶる迷惑な理由。~UFCへヴィー級特集、愉しめましたあ! [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

12月1日(火)手術後612日目 退院後422日目

まあねえ、こんな話題たびたび出したくないんですけどね、ゴキゴキのやつらがですね、この時期まだちょいちょい出現しやがるんですわ。
しかも冬になろうとしているこの時節、弱ってやがるんです、ゴキゴキめら。
ということは動きが鈍い。
となると、こちらが近づいてもすぐには逃げない、逃げられない・・・こともある。
わたしは生きたゴキゴキを捕まえたり叩き殺したりする習慣はないもので、ヤツらの動きが遅くてもメリットはない。
それどころか困ることが多いぞ、だって踏みそうになるのだもの、ゴキゴキを。

それとねえ、これも前に書いたことがあるけれど、力尽きたゴキゴキの亡骸が転がっていたりねえ。
どっか「ゴキゴキの墓場」でも自分らで作ってそこで死んでくれ、と言いたくなりますわ。

・・・

ところでわたし、知らない人、特に男性を見かけると、瞬間的に(この人物に素手で勝てるだろうか)と頭の中でシミュレーションしてしまいます。
長年格闘技を観て続けてきた習性か、あるいは犯罪ものの読み物や映画、あるいは戦争ものなども含めて読んだり観たりしてきた影響もあるでしょう、つい想像してしまうんですね、(この人物がいきなり襲い掛かってきたら・・・)とか。
まあセルフディフェンス関係の本もいろいろ読んできましたが、一番大切なのは「危険回避」です。
(危険!)と感じたら、と言いますか、感じる前くらいでないと間に合いませんが、とにかく「危険をもたらすであろう状況」から脱する・・・これが基本ですね。
もちろん生きている限り、「すべての危険を回避する」わけにはいきません。
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」とも言われますし、登山家が危険を恐れていては登山はできなくなります。
しかしそれはまた別のお話。
日常生活を送っていく上で、「無用な危険」は回避するに越したことありません。

などというお話をしているのは、少し前OWOWで放送されたUFCのへヴィー級特集を観ちゃいまして。
やっぱりヘヴィーはいいですね。
わたしが総合格闘技を観る一番の理由は、
「誰が素手で、よりフリーに近いルールで一番強いのか」という
子どもの頃からの強い興味なのであって、その意味では何と言っても「へヴィー級」に尽きます。
軽量級は確かにスピードや技術は愉しめるけれど、ヘヴィーのファイターが腕を一振りしたら吹っ飛んでしまうような人たちで強い弱い言ってと、軽量級ファイターには失礼極まりない言い方になりますが、正直なところそう思うんです。

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