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●末尾ルコ かつて語った『シリアルキラー No.1』2 [「言葉」による革命]

いまだに最も美しく、最もタフな映画界を擁するフランスは、実話の映画化も極めて多い。
近年の最も注目された実話事件の映画化は、「ジャック・メスリーヌ パブリック・エネミーNo.1」だろう。
ヴァンサン・カッセル、リュディヴィーヌ・サニエ、セシル・ド・フランスら大スターを配した「ジャック・メスリーヌ」はアクション映画の要素も大きく、ある程度まではジャック・メスリーヌという稀代の犯罪者をヒロイックに、エキサイティングに描いていた。


タグ:映画 アート
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年12月24日 [愛の景色]

君はまったく
周囲と違う次元の存在として


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●我が母(お母ちゃん)、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌441日目~冬に炭酸飲料が美味い。~実に悩ましい新型コロナ感染状況、高知でも。~『ニューヨークタイムズ』選定ランキングのキアヌ・リーヴス。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

12月19日(金)手術後630日目 退院後440日目

すっかり冬ですが、炭酸飲料、飲みたくなります。
幸い今年買ったエアコンが、冬になった現在も暖房、よく効いてくれてます。
こうなると昨年冬、母(お母ちゃん)も退院して家にいたわけですが、あのボロい、まるで効かないエアコンでよく過ごせたな、と。
しかし12月に入っていきなり蚊に刺されたんですが、あいつらどうなっているのか。
もう無理して生き延びなくてもいいよ、と。
蚊の皆さん、時季外れの活動はおやめくださいね、と。

高知も12月に入った途端にどんどん新型コロナ感染者確認が相次ぎましたが、まあ年末年始も帰省ラッシュなんてとんでもないという状況ではありますね。
高知なんかコロナ患者さん用の病床数は限られたものだから、いくつかクラスターでも発生したらすぐに医療崩壊になってしまうでしょうね。
11月の3連休には満杯の宿泊施設も多かったというからなあ。
まあとにかくインフルエンザも含め、母(お母ちゃん)が観戦しないようできる限りの対策はやっていきたいです。

ただ悩ましいのは、「できる限り」といっても「まったく外出しない」わけにはいかないですからね。
そんなことしたら、心身にどれだけ悪影響が出るかわかったもんじゃない。
毎日のスターバックス、そしてデイケアはできればずっと継続したい。
まあスタバはスタッフの人たちと会話してもさほどの時間ではなく、しかも彼らはマスク着用が義務付けられているし、店内の感染対策も標準以上は取られていますのでね。
どちらかと言えば、デイケアの方が心配です。
いつもお伝えしているように、お世話になっているデイケア、狭いんです。
ソーシャルディスタンスなんか取れません。
そして利用する日は午前中の3時間はそこにいなければならないし、入浴介助もやってもらっているから、スタッフや利用者さんの中に感染者が出たら、極めてリスクが高い状況になります。
でもだからといって、リハビリに入浴介助をやってもらってますから、簡単には休むわけにいかない。
まだまだこうした悩ましい状況は続きそうです。

・・・

『ニューヨーク・タイムズ』紙が、「(現時点における)21世紀の最も偉大な俳優」のランキングを発表ているんですが、興味深い内容になっています。
1デンゼル・ワシントン
2イザベル・ユペール
3ダニエル・デイ=ルイス
4キアヌ・リーブス
5ニコール・キッドマン

デンゼル・ワシントンの次にいきなりイザベル・ユペールが来ているのもおもしろいですが、目を引くのはやはりキアヌ・リーヴス。
長年に渡って大スターであることは間違いないですが、「アクション」のイメージが強く、賞とは縁遠いタイプなのに、この顔ぶれの中に入っている。
おもしろいですね。

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