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●末尾ルコ かつて語った『シリアルキラー No.1』5 [「言葉」による革命]

出演俳優たちもとても魅力的だ。

「アラン・ドロンの再来」と日本の女性誌などで呼ばれるラファエル・ペルソナ。
そして長きに渡ってフランス映画界のミューズの一人として君臨するナタリー・バイ。
さらに大きな役ではないが、既に主演級の若手スター女優として認識されているクリスタ・テレが登場するのも嬉しい。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年12月27日 [愛の景色]

だから
というわけではないが
ぼくは君に
書いた


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●我が母(お母ちゃん)、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌444日目~歯(歯茎)痛でネガティヴな感情?「日常の不調」の対処法。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

12月22日(月)手術後633日目 退院後443日目

12月初旬、母(お母ちゃん)が「前歯のあたりが痛い」と言うんです。
食べる時とか歯を磨くときとかに。
上前歯二本は前からちょっと揺れていると本人も気にしていて、確かに揺れています。
ただ、月にほぼ一回歯科医受診をしているのですが、3か月前くらいですか、前歯の揺れについて尋ねたら、「まあすぐに抜けたりはしないでしょう」という話でした。
でもそれで安心、とはいきませんよね、実際揺れているのだから。
要するに上前歯の正面2本、その内でも向かって左の方が揺れがやや大きく不安定な状態のように見えますが、「痛み」の原因は肉眼ではよく分かりません。
11月終盤に歯科医で診てもらったばかりだから、虫歯はあり得ない。
その歯を支えている歯茎に炎症が起こっている可能性が高いと思いますが、見ただけではよく分からないんです。
歯を使う時以外は特に痛まないようなので、数日間様子を見て、それで症状が軽減しなかったら歯科医受診も考えるということにしましたが、日常生活を送っていく上での体のあちこちの不具合、どうにかしてあげたいものです、できるだけ早く。

そうですね、心身の不具合、不調には、「すぐさま命に係るもの」と「それほどでもないもの」がありまして、前者は心臓や脳血管などの不調、疾病ですよね、
そして後者は例えば、歯痛、体のあちこちの筋肉痛、あるいは膝関節痛や、わたしが最近なってしまった外耳炎のような症状、はたまた風邪や腹下しなど無数にありますが、こうした症状は普通は命に係らない場合が多い。
けれど甘く見ていたらまずいことになりかねないし、特に高齢の人の場合はどんな症状でも甘く見るわけにはいかない。
だから母(お母ちゃん)が何らかの症状を訴える都度、わたしかなり緊迫します。
かと言って、どんな症状に対しても「すぐさま病院」というわけにもいかない。
特にコロナ禍の現在、軽々に受診するわけにはいきませんから。
もちろん日常生活に差し障りがあるレベルの不調であれば、すぐに病院ですけれど、そこまでいかない不調の場合、いろいろと判断が難しくなってくることもある。

そしてですね、普段は人一倍明るくてふざけるのも大好きな母(お母ちゃん)ですが、ちょっとでも不調があると、どうしても一時的にネガティヴな感情になり、ネガティヴな言動が出る。
もちろんその時々の不調だけが原因ではなく、年齢が上がっていく不安や自分だけでは自由に行動できないストレスなども鬱積はしているでしょう。
そうしたことすべて、母(お母ちゃん)の心をどう支えていくか・・・これがわたしに与えられた大きなテーマとなっています。

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