SSブログ

●末尾ルコ かつて語った『ゾンビーバー』 3 [「言葉」による革命]

肝心の「ゾンビ化したビーバー」なんですが、これがまた期待に応えるケッサクな代物で、シーンによっては、ぬいぐるみを手でぴくぴく動かしているんじゃないかというチープさ。
そればっかりだと、(たいがいにせえよ!)になるのだけれど、「ゾンビーバー」登場シーンgが多過ぎず少な過ぎず、「適度」なんですよ。
このあたり、監督のジョーダン・ルービンが綿密に計算しているのか、それとも「たまたま」か、明確には分かりかねるところではありますが。
「適度」と言えば、映画を通して、「エログロお下劣ギャグ」が連発されますが、それらも「適度」なんです。
『ゾンビーバー』のおもしろさは、「絶妙のバランス感覚」によって創られていると言えます。

タグ:アート 映画
nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年12月22日 [愛の景色]

君に告げよう
君への驚きを

nice!(6) 
共通テーマ:アート

●我が母(お母ちゃん)、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌438日目~12月の内科定期健診、ソーシャルワーカーさんとの会話、そして血液検査の数値。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

12月16日(火)手術後627日目 退院後437日目

12月1日は、母の内科定期検診。
もちろんA病院です。
あさイチで予約取ってるから、12~2月までは受診日の朝、ちとつらいですな。
バタバタするといけないので、朝食はとりません。
夜の睡眠時間が短いわたしとしてはキツいスケジュールとなりますが、まあ2か月に1回だし、現在コロナの影響で容易に会えない人に会える機会でもありますから貴重。
今回も午前8時20分くらいに病院入りし、しばらくして採血。
血液検査の結果待ちの時間にソーシャルワーカーさんと会ってひとしきりお話し。
入院中お世話になりっ放しだったこのソーシャルワーカーさんにはいつも書いていますように、ケアマネさんに手紙を託して渡してもらってます。
だから現在のところ2か月に1回くらいの「会う機会」ですが、そんなブランクは感じられません。
「おひさしぶり!」なんて挨拶は不必要で、すっと自然に話に入っていけます。
今回も本当にいい時間でした。

ソーシャルワーカーさんとのお話に夢中になっている間に、一度内科から呼ばれていたようです。
でもすぐにまた呼ばれ、と言いますか、電光掲示板に受け付け番号が出たんですが、前回までは確か声で呼ばれていたはずだけど、別にコロナ禍だからスタッフが声を出さないようにしているわけではないと思いますが。
それを言うならここ半年以上コロナ禍であり続けているわけですし。

まあそれはさて置きすぐに診察室へ入り、担当の内科医さんが血液検査の結果を見せてくれました。
う~ん、少なからぬ「正常値」範囲外の通知があって、前回より増えてますな。
でもまあ担当医は「特に問題なし」と言っているし、血糖値(HbA1c)がまた上がって「7.2」となっているのは改善するべきでしょうが、それほど心配の必要もないか。

検査の数値に関しては、「正常値とは何ぞや」という根本的な疑問がよく言われていて、いわゆる「正常値」にこだわり過ぎるのはいけないという意見も根強いし、わたしも概ねその意見に賛成です。
ただ、「正常値」を大きく逸脱し始めるのはよろしくないというのも概ね正しいでしょうから、今後各数値について細か買う調べつつ生活を改善したいと思いますね。

さて今回の内科受診、午前8時20分くらいに受付し、午前10時前に会計も終わった。
ただこれは翌日に脳外科受診が予約されていたのでその日にまとめて薬をもらおうと、薬局へは寄ってないです。
薬局の時間がけっこう大きいんですよね。

nice!(16)  コメント(4) 
共通テーマ:アート