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●末尾ルコ かつて語った『十二の恋の物語』1 [「言葉」による革命]

例えばマリー・ド・フランスの「十二の恋の物語」という本が岩波文庫から出ていて、これは「ブルターニュに伝わる恋と冒険の物語をうたった12のレー(短篇物語詩)」と文庫本のカヴァーに記されている通りの内容だ。


タグ:読書 アート
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年12月14日 [愛の景色]

ライトの下で

いつもながら
凛々しい立ち姿
街の中でただ一人

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●我が母(お母ちゃん)、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌428日目~カフェはそもそも大声を出す場所じゃないですよ。~(わたしの)右耳に痛み!その原因は?~1時間が光速並みに。ケアマネさん家庭訪問。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

12月6日(土)手術後617日目 退院後427日目

11月も終盤の某日、高知市内のスターバックスのある店舗でのこと、いつになくでかい声が近くで聞こえ始めた。
そおっと振り向くと、中年と思しき8~9人の男女だ。
「まああ~~~、久しぶり」
「ほんまや、久しぶりやねえ」
「いやいや、ほんま、どうしよったああ!」
声がでかい、このご時世に。
その日は休日でお客は多い。
そんな中、ひときわ轟き渡る無遠慮で無神経なでかい声。
ああ、このご時世に、いやそれだけではなく、そもそもこの集団、カフェと居酒屋の区別がついてないのではないか。
カフェっつうのはそもそも「でかい声」出す場所じゃないんだよ。
・・・

11月も終盤の某日、わたしは耳かきをしていたのである。
ところがいきなり右耳にかなりの痛みが勃発!
すぐに耳かきは止めたけれど、その後も数分に渡って耳の中のけっこうな痛みは続いた。
いやホント、けっこう痛かったんですわ。
同時にわたしどうも痛みに弱いなとあらためて思った。
どうしてこんな痛みが生じたのか。
この数時間前にも耳かきしていたけれど、その時は心地よくできたんですけどね。
でもいろいろというほどでもないけれど調べてみるに、これ外耳炎の一種ではないかと思います。
数か月前から痛みというほどではないけれど右耳には違和感が多少あった。
それだけにしょっちゅう右耳へ耳かきを使う頻度が多くなった。
利き腕の右側の耳だから耳かきを使いやすいという事実も使用頻度を高めた。
利き腕でない方、つまりわたしの場合左は耳かきするにも上手くできないんです、当然でしょうけどね。
だからついつい耳かき気持ちいいのでかなりの頻度でやっていた。
その中で外耳道が傷つくこともあったでしょう。
現に耳垢に少し血が混じることもあったですからね。
まあ生活習慣の影響による外耳炎に間違いないでしょう。
しばらくして痛みは治まりましたが、当面耳かきは控えて様子を見てみます。

・・・

11月24日はケアマネさんの家庭訪問の日でした。
いつもながらだけれど今回より驚いたのは、わたしたちの「会話」、1時間なんか本当にアッという間だということ。
しかも「アッという間」度がどんどん高まっています。
いいですね、「気の合う人との会話」、どんな趣味よりもワクワクする時間を過ごせます。
もちろんこのご時世、延々と話し続けることはいただけないですけどね。
今回もケアマネさん、そしてA病院のソーシャルワーカーさんへの手紙を手渡しました。
これはわたしにとってとても大切な「行い」となっています。
とても大切な「心の表現」であり、「芸術の表現」とさえ今は捉えています。

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